劇場公開日 2001年7月20日

千と千尋の神隠しのレビュー・感想・評価

全203件中、181~200件目を表示

4.0久々の千と千尋

2015年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

笑える

楽しい

しっかり観たのは劇場公開時以来だと思います。ジブリの映画ってあくまで子どもを楽しませるためか話が簡単なイメージなんだけど、この作品はなかなか入り組んでたり語られなかったりで結構好きです。まぁこの年になると登場人物の行動もツッコミどころがあったりするのだけれど、それでも笑えるし楽しいです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちかし

4.0手ェ出すなら終いまでやれッッ

2014年12月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
Craris

4.0隠されたメッセージ性は

2014年12月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

幸せ

この映画は何度もみた! 何度でもみれる!! この映画に隠されたメッセージ性がなんなのかを私は知りたい。 欲望にのみしたがって生きると大変なことになる? お金以外に大切なものはある? 愛は力? 大切なことは何か本質を忘れるな? 自分の出した結論はこれです

コメントする (0件)
共感した! 0件)
だいこん

3.0不思議な国の千尋

2014年11月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

難しい

映画評価:60点 当時映画館で観た時は満点に近い印象を受けた作品です。 この作品は、一人の少女が世にも不思議な世界へと迷いこんでしまう、不思議の国のアリス的な展開の作品なんです。 その世界観も魅力的ですが、個性が輝るキャラクター達も魅力的です。 何度観ても楽しめますね! 【2014.11.21鑑賞】

コメントする (0件)
共感した! 3件)
まぁと@名作探検家

3.560点

2014年11月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

難しい

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
コウセイ

4.0切なくて素敵過ぎる、日本映画の名作。

2014年11月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
みさ

4.5良き哉

2014年10月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

宮崎監督のアタマの中のキレイなもの、えげつないものすべてをご開帳したようなお伽絵巻。 ストーリーはシンプルで大きな盛り上がりがあるわけではないが、小エピソードが次々と展開され、そこにゆるキぬャラ、キモキャラのオンパレードで飽きさせない。 シュール、エキゾチック、ファンタジック、ノスタルジック、いずれにおいても右に出る作品はそうはない。 冒頭、小径の苔むす石の置き物に迎え入れられてから、本編では賑やかだった場所の色褪せたスナップ写真のようなエンドロールまで目が離せない。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
肉ネ~ム

4.0優しく包まれるような浮遊感

2014年8月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Ghost Writer

5.0名作です。

2014年7月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
えり

5.0名作の中の名作!間違い無く世界の名画50に!俺なら選ぶ・・♪

2014年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

いやまぁ・・ 黒澤映画や寅さん、小津安二郎?作品も未見の俺が、邦画を語って良いか?の賛否は置いといて・・ とにかくこの作品は・・(語るまでもないが)まぁ素晴らしいヽ(^o^)丿♪ ジブリがジブリだった頃の最後のジブリ(※ハウルまでが最後のジブリて意見も有る)。 >一人の天才でなく・・・数多の才人で商業的にも勝ちを得たディズニー・・ >後継を育てず、ただ滅し朽ちてゆくジブリ・・ この作品が、本当の『宮崎駿遺作』だと、俺は個人的に思うなぁ⌒(^O^)⌒ 星☆評価は・・ 劇場公開¥1800円基準で(*^^)v⑤ DVD買う度 ◎◎◎◎◎ モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆ おすすめ度 ***** デートで見る度 ◇◇◇◇◇ 観た後の行きたいお店】 台湾の?本作モデルになった町のなんたら飯店! 観た後の飲みたいお酒】 お酒ならなんでもOK!!! 観た後の食べたい一品】 ハクのおにぎりヽ(^o^)丿 ・・川の神様の苦だんごは勘弁! 働かない奴は喰うな! お世話になった方に礼を言え! きちんと謝る・・そして、きちんと赦す! (↑※日本人のこの精神性・・・どこかの隣の半島の人々に聞かせてやりたい!!!) 『人は忘れないモノだよ・・思い出せないだけでね・・。』 見るべし!そして泣くべし! 伯爵品質保証!名作(*^。^*)♪

コメントする 2件)
共感した! 11件)
えびかに伯爵

4.0ジブリ

2014年1月31日
Androidアプリから投稿

楽しい

興奮

もののけ姫といい、千と千尋といい この頃のジブリ映画は神がかってた! 神様たちの世界観は本当に引き込まれていく

コメントする (0件)
共感した! 0件)
コダック

4.5「神かくし」ってのがポイントですね。

2013年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

楽しい

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
みちひらき

4.0独特の異世界とその裏事情を想像する

2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

難しい

総合:75点 ストーリー: 75 キャスト: 80 演出: 85 ビジュアル: 80 音楽: 80  正直最初見たときは期待が高かった分、あまり面白いとは思わなかった。それまでの宮崎作品にある重厚な主題に比べて物語にあまりたいした出来事がなく、子供が迷い込んだ異次元の世界の温泉宿で働くというだけの話にそれほどは興味をひかれなかった。見ず知らずの自分に良くしてくれた人にお礼を言うことすら出来ない10歳の少女が、初めて直面する厳しい世間。悪くはないけれども、でもどこにでもいる世間知らずの普通の子供のよくある成長物語かなという程度。  今回改めて見直してみて、前回に見たときよりも不思議と面白く感じられた。物語はやはりそれほどに素晴らしいとは思わないのだが、この奇妙な異世界と、それが制作された背景をもう少し理解しながら興味を持って見たからかもしれない。例えば千の教育係になったリンは実はまだ14歳でこちらも十分子供なのだが、この湯屋から鉄道に乗って出ていき自由になるときを待ちわびている。湯屋に捕らわれているにはそれなりの事情があるわけで、これが江戸時代ならば恐らく親の借金のかたに売られた遊女というところなのだろう。ここに働く者たちの多くがハクも含めて何かに縛られ捕らわれて生きている。千の精一杯の努力と成長だけでなく、神や物の怪を迎える湯屋の存在意義とそんなそれぞれの人々の背景も含めて考えながら見ると、映画の違った一面が見えてきた。  映画にはそのような伏線がいくつかあるようで、中にはそれにたいして拡大解釈されたものやら都市伝説的な解釈まであるようだ。結局最後までこの世界や背景が何なのかはっきりしないので、自分なりの解釈で想像しながら見たのだが、千の経験した話だけでなく歴史的なことまで思いをはせることになり興味をそそられた。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
Cape God

4.5不思議な雰囲気が好き

2012年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

難しい

アジア独特のオリエンタルな雰囲気がよく出ていて絵が綺麗です。 ちょっと怖さもあったり、不思議な感じもあって見る度に何かジワン、、とした気分になります。 DVDも持っているんですがテレビ放映される時も必ず見るくらい好きです。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ぢうり

4.0千尋が・・

2012年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

泣ける

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
りな

4.0次々と展開するストーリーに引き込まれました

2012年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
CD

5.0何度観ても

2012年7月9日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

楽しい

幸せ

ストーリーが素晴らしく何度観ても感動出来るアニメです! 映像も綺麗すぎるし、なぜか随分昔??の子供の頃を思い出させる懐かしい感じもします。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
たろ助

4.5現実社会を反映させた不思議なファンタジー世界は、見る者の心を捉えて離さない

2012年7月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

幸せ

ファンタジーの姿を借りて、現実社会を反映している。 冒頭、異世界に迷い込んだ千尋は、心寂しく不安でいっぱい→現実社会で生き方にさまよう現代人の姿。 仕事を与えられた千尋は大変ながらも懸命に励む→現実社会で額に汗して働く人たちの姿。 千に名前を変えられた千尋は自分の名前を忘れかける→自分自身を見失いそうになる現代人の姿。 わがままで欲深く、物でしかコミュニケーション出来ないカオナシ→今の若者の姿。 他人にガミガミ言い、自分の子に甘い湯婆婆→モンスターペアレント。 湯に浸かりに来る神々→神様を疲れさせるほど、今の世の中、悩みが多く、疲れている。 …などなど。 あくまでも私的な見解なのだが、そう見るとなかなか面白い。 ただの警鐘物語ではなく、千尋がたくましく成長していく姿は、現代っ子へのエール。 一本の映画としても、そのイマジネーション溢れる世界は、本当にユニークで引き込まれる。 両親を助け、この不思議な神々の世界を離れる千尋。 見る者は名残惜しい感覚を覚える。 ひと夏というノスタルジックな気分と共に、この不思議な世界を離れがたいような、映画のマジックだ。

コメントする 6件)
共感した! 18件)
近大

3.5宮崎駿の表現力は5.0じゃ足りない

2011年12月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

難しい

歴代日本一の興行収入を誇る本作。そんな大評判を尻目に子供の頃の私は、カオナシとか湯婆婆というキャラクターの印象の強さばかりが残って【千尋の成長物語】以外の意味がわかってませんでした。 年齢を重ねて、どんなテーマだっけと気になってはいたけどまた観たいという気にもなかなかなれず、今回やっと10年近くぶりに改めて観てみると、遅ればせながらそこには“宮崎駿流”の現代社会(現代人)への思い(警鐘)が込められていることに気付きました。 お金、教育、売春、飽食、自然破壊、孤独、欲、自己、モラル… そして目先のものに惑わされない本質や絆、思い出の暖かさ。 “トンネルを抜けたら非日常” いくつになっても胸が躍らされるこの設定ですが千尋が偶然か必然か導かれたのは、画面越しにも異臭を感じるようなファンタジーというよりは悪夢みたいな世界。けれどそこでの“千と千尋”の経験は何物にも代え難く、最後にヘアゴムを光らせる彼女はもう地方に引っ越してきたことにふて腐れてる女の子ではなくて。 私が昔感じたように【千尋の成長物語】で間違いないしそれだけのことなんだけど、それだけじゃない。 絡み合ってて言葉で現すとお説教臭くもなる問題をこういう形として世に残したことは本当に素晴らしい。 色々詰め込みすぎな気もするし再度観ても私にはやっぱり大好き!!!というような作品ではないんだけど、讃えずにはいられない凄みがあるのです。宮崎駿の凄さをまた思い知りました。 例えば誰もが他人事じゃない“カオナシ”だって絶対私じゃああいう風に表現することを思い付けないし、【八百万の神様】という素敵な概念を持つ日本人ならではの発想の油屋もすごくいい。 中国っぽい建物は見てるだけで楽しいし、グロテスクな表現が多い中、魔法のわくわく感のバランスもさすがの一言。圧倒的な世界観です。 結局歳を重ねたってまだまだわからないことだらけだったけど、エンディングが全てを物語ってるような気がして子供の頃のもやもやはなくなりました。本当にジブリは何回か観て良さがわかるというか、観る度に色んな感性をつついてくれます。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
77

3.5よろずの神々も、いろいろなものを洗い流しにやってきて

2011年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

難しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
shimo