ソウのレビュー・感想・評価
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CUBE以降初めてアイデア一発勝負で面白パターンを確立した作品
金のかかった超大作で凄いと思わせる作品よりも低予算でアイデアが凄くて観客に凄いと思わせる作品のほうが数段優れていると再認識出来た画期的内容でオチのビックリ度合いは相当高いです!(しかも2回目見たらわかるんですが最初に〇〇が流れていってる時点でゲーム終了ってなってるし笑)
ゲームオーバー
おぉ、これが有名なSAW
オチは秀逸
saw自体は前々から知っていたけど、詳しい内容までは知らず、事前に情報も仕入れないでおいた(事前情報なしで観た方がいいというのをよく見かけた為)作品をようやっと視聴
ソウレガシーとかいう奴は前に観たけどほとんど覚えてない。なんなら、ソウレガシー見始めて最初の方の映像を見て「あれ?なんか見たことあるぞ?」と思ったら実は二回目の視聴だったという印象0の映画。二回観た映画だけどほとんど覚えてない
そんなソウレガシーを一番最初に観ちゃったもんで、あまり期待はしておらず、とは言え面白いと評判の1は観といた方がいいかなぁとレンタル
設定自体、今ではありふれて陳腐で食傷気味なものだけど、先駆け的作品と考えると確かにこの時代にこの作品を作ったのはこれだけ話題になるのも頷ける。ただ、なんというかオチが秀逸とは言え、オチありきな作品といか……、オチが思いついた時点である程度面白さが約束されているような、"ずるい"と表現すると語弊があるけどそう表現したくなるような作品。あんなオチで、しかもあのBGMで、「おいおい……嘘だろ!?」ってなって、その上類を見ない設定なんてそりゃ面白いに決まってるじゃん! という。でも、なんというかそれ止まりに思ってしまう。面白いならいいじゃん!……って言われたらそれまでなんだけども。
少し荒削りというか、もう少しゲーム自体の臨場感があってもいいんじゃないか……とか、状況が分かりにくかったりとか、小さい欠点を上げたら割かし出てくる。予算が少ない中で撮ったらしいから荒削りなのはしょうがない部分ではあるし、その荒削りの部分が良さを出している部分でもあったりするので一概に悪いとは言えないけど
ソウ=グロみたいなイメージあると思うけど1はほとんどグロさはないかな。レガシーもグロかった記憶一切ないけど。3が一番グロいらしいからそこに期待かな
面白いけど期待値上がりすぎたのはあるかも
神
これはやばい
SAWはドラマシリーズ
今更ながらSAWを観て、これから観る皆さんにこれだけは知っておいて欲しい!ということを僕なりにまとめましたのでぜひ参考までに。
結論から言いますとSAWは絶対に一気見してください。
ここから先は僕の個人的な見解なので読まなくても大丈夫です笑
まずSAWの一番の特徴はSAWは映画一本で完結している作品が少なく、全て繋がっているということです。これを前提知識として頭に入れて置かないとSAWは微妙、つまらないと感じてしまうと思います。
ここにある公開当時の感想のほとんどがそのようなものに感じました。ただそのような感想になってしまうのも仕方がないとも思います。なぜなら当時は一年ごとに映画が公開されていたので映画ごとの区切りで期間が空いてしまったため前作の内容が抜けていてしまっていて作品ごとの繋がりを感じられなかったのではないかなと思いました。
今は色々な配信サービスの普及やレンタル屋で借りて一気見なんてことができるので当時よりも作品ごとの繋がりをより強く感じれると思います。
やっぱり初代がいいね!
痛みが伝わる系で最強
ホラーの中でも痛みが伝わって見てるだけで痛い映画があるが、その中で最強と思えるのが本作だ。それまではオーディションが一番だと思っていたが、それを大きく超えてきたと思う。
生きるために自傷しなくてはならないという状況に追い込む設定が斬新で、以降この設定をパクった作品作ってもまったくヒットしないほど、本作品の存在感は揺るぎない。
始まりが強烈に印象深い
猟奇的殺人鬼・ジグソウのお目見え!!
ラストに完全に騙されました。
してやられた感100%。
ある意味で「ソウ・シリーズ」の中で一番出来が良い。
2004年(アメリカ)監督:ジェームズ・ワン。脚本:リー・ワネル。
2021年9月には最新作「スパイラル:ソウオールリセット」が公開された。
製作費:120万ドル。この映画をジェームズ・ワンはわずか18日間で取り終えた。
密室に閉じ込められ、脚を鎖で固定されたふたり。外科医のゴードンと、アダム。
アダムを演じたリー・ワネルは脚本を担当。
その後リー・ワネルは、
「アップグレード」2018年。監督:脚本:製作。
「透明人間」2020年の監督:脚本:製作指揮。
と、華々しい活躍を見せている。
ともかく「ソウ」はその残酷さと救いのなさに驚く。
内容は込み入っていて、AがBを脅してCとDを殺すように指示される。
CがDを殺せばゲームは終わらせられる。
とか、真犯人の姿は最後の最後まで隠される。
暗く、硬いコンクリートで不潔な密室。
ゴードンは浴室側に鎖で足を固定されている。
アダムは壁側に同じく鎖で足を固定されている。
そして中央に頭を自ら撃ち抜いた自殺死体が転がっている。
犯人からの指示は携帯電話で告げられる。
ゴードンは途中から妻と娘に犯人の魔の手が!!
この鎖を解くために最終的にゴードンは何をしたか?
そう、あなたの頭に浮かんだことを実行します。
ラストのラストまで犯人は分かりません。
分かったところで、何になるのか?
後味は最高に悪い。
でも癖になる刺激!
あなたはまた見たくなる!!
ピンときて大当たり!
不気味な映画
視点のずらし方がうまい。
グロ<<サイコ、サスペンス。何度も見返してしまうシリーズ!
ゲームの始まり。。。
『ソウ』鑑賞。
*主演*
ケイリー・エルウィス
リー・ワネル
*感想*
SAWの第1作目。シリーズはファイナル、レガシーまで、全て鑑賞済みですが、今度、新作が公開されるので、また見たくなったので、再び鑑賞しました。
目が覚めると知らないバスルーム。
鎖に繋がれた2人の男性、中央には謎の死体。手にはテープレコーダーが握られている。
6時間以内に相手を殺すか、二人で脱出するか、究極の選択が迫られるワンシチュエーション型の作品。
ゴードンとアダムの過去が描かれていたり、ジグソウの事件を捜査するタップ刑事とシン刑事の物語が並行して描かれてるので、非常に見応えがありました。
結末がわかっていても、やはり最後のどんでん返しは、物語の伏線をさりげなく回収し、何度見ても凄いと思いました。
話の展開もスピーディーだし、やっぱりSAWは面白い!\(^^)/
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