サマリア
劇場公開日:2005年3月26日
解説
「春夏秋冬そして春」のキム・ギドク監督が援助交際をモチーフに10代の少女2人の心の交流を描き、04年ベルリン映画祭銀熊賞を受賞。女子高生ヨジンは、親友チェヨンが援助交際をするのに抵抗を感じながらも見張り役になっていた。が、ある日、警官の取締りを逃れようとしたチェヨンが窓から飛び降りて死亡。ショックを受けたヨジンは、罪をあがなうために、チェヨンの援助交際相手たちを訪ねてお金を返して回ろうとする。
2004年製作/95分/R15+/韓国
原題または英題:Samaritan Girl
配給:東芝エンタテインメント
劇場公開日:2005年3月26日
スタッフ・キャスト
受賞歴
第54回 ベルリン国際映画祭(2004年)
受賞
銀熊賞(最優秀監督賞) | キム・ギドク |
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