歓楽通り
劇場公開日:2003年3月1日
解説
「髪結いの亭主」「橋の上の娘」のパトリス・ルコント監督の新作。舞台は、45年のパリ最後の娼館。この館で娼婦の息子として生まれ、娼婦たちの身の回りの世話だけをして生きてきた中年男プチ=ルイ。彼は歌手を夢見る若い娼婦マリオンと出会う。マリオン役は、イブ・サンローランの最期のミューズとして知られる、トップモデル出身のレティシア・カスタ。モーリス・シャバリエ、ミスタンゲットなどのシャンソンが全編を彩る。
2002年製作/91分/フランス
原題または英題:Rue des plaisirs
配給:松竹、メディア・スーツ、シネマパリジャン
劇場公開日:2003年3月1日
スタッフ・キャスト
- 監督
- パトリス・ルコント
- 製作
- フィリップ・カルカソンヌ
- 脚本
- セルジュ・フリードマン
- パトリス・ルコント
- 撮影
- エドゥアルド・セラ