情婦のレビュー・感想・評価
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騙されても快感が押し寄せるミステリー映画の傑作
アガサ・クリスティとビリー・ワイルダーが生んだ映画の宝物。ミステリアスに登場するマレーネ・デートリッヒの唯一無二の存在感。この謎の女性に翻弄されながら着実にタイロン・パワーを擁護する巨体の老弁護士チャールズ・ロートンの貫禄の演技力、ヒッチコックに勝るとも劣らない演出技巧を披露するビリー・ワイルダーと、すべてがラストのどんでん返しの為に練られ精緻に組み立てられたミステリーの傑作品。演技巧者ではないタイロン・パワーまで名演を残す。デートリッヒは「間諜X27」に並ぶ代表作。負い目を持つ年上の美しき人妻、この難役を他に誰が演じられよう。最後、アットと騙された観客が、結果的に被告人デートリッヒの証人になれる、本編の語り口の巧さ。お見事です。
タイトルなし
サスペンス好きなら必見。どんでん返されたい人も必見(笑)古い作品で...
怒涛のどんでん返し
「検察側の証人」です。
原題は。
初めて見たのは50年近く前・・・。
白黒というだけで、全く古さを感じさせないテンポの良さ。
ビックリです!
キーになるトリックは覚えていましたが、本当のラストは忘れていました。
やられた~!という感じです。
「情婦」という題、当時のディートリヒの扱いがわかりますね(笑)
今なら絶対、「検察側の証人」でしょ。
逆も真なり
原作アガサ・クリスティ(検察の証人)、典型的な二枚目俳優のタイロン・パワーに大スター、マレーネ・ディートリッヒ共演とくればそれだけでかなりの力作と伺える。
ビリー・ワイルダー監督と言えばジャック・レモンやマリリン・モンローのコメディタッチの映画が有名だが本作でも原作にないユーモアも足されている、初の法廷ものだがサスペンスものも得意の様だ。ご本人は自らを職人といい芸術作品より娯楽映画づくりを好んでいたようだ。
エンドロールにも「結末は他言無用」とあるようにミステリーの肝だから多くは書けません、役者に渡された脚本も最終日まで10ページ欠けていたという徹底ぶり。今では法廷ミステリーも数多く驚くには至りませんが背面宙返り2回ひねりのような着地に当時の観客は度肝を抜かれたに相違ありません。
タイロン・パワーさんの惜しくも遺作でもあります(44歳)。
マレーネデイトリッヒが凄い!
人間味溢れる裁判映画
なるほど
よかった
伊集院光さんの『週末ツタヤでこれ借りよう』で随分前に紹介されていて、ようやく見た。法廷もので、ほぼ弁護士の事務所と法廷だった。
主人公の弁護士のおじさんがすごく太っていて、本当に体が悪そうで心配になった。
悪女を演じる、妻には見事に手玉にとられた。ただ、最後の最後は若干観客をびっくりさせるためだけの展開臭さはあった。わざわざ法廷で見せつけるようにするのもどうかと思った。
Drawing man catch a little razor. 最後の大どんでん返しが有名な古典的作品。
古典的な名作として名高い本作品。主人公が誰かも知らずに見はじめて、偏屈な老人のウィルフレッド卿がメインと気が付いた時には観るの止めようかと迷いましたが・・・いやー、最後まで観て良かったです(笑)
特にラストの10分の二転三転する畳み掛けるような展開が素晴らしいですね。思わず引き込まれてしまいました。さすが50年を越えて生き残っている作品だけはあります。
でも、これって最初っからウィルフレッド卿の眼鏡違いだったって事ですよね?ウィルフレッド卿がボールは無実だと直感したのは、もしかしてそこからミスリードを誘ってたのでしょうか?んー、ちょっとズルい気もします。
4.5
いいですね〜
不朽の名作、って感じがしました。
ビリーワイルダーはコメディーもすごくおもしろくて、
情婦はコメディーでは無かったけど、途中途中プッとくる場面がたくさんあった。
家のリフトで上り下りするシーン
裁判中に薬を並べる遊び?をしながら熱のこもった討論するシーン…など。
妻の演技もすごいな〜
演技をしている演技
そしてその演技を終えた瞬間の変わりよう。
夫の変わりようもすごかったなあ〜
みんな演技上手いな〜〜
わざとらしくないわ〜〜
不朽の名作!
ビリーワイルダー作品!
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