ポーラー・エクスプレス

劇場公開日:

解説

クリス・バン・オールズバーグの名作絵本「急行『北極号』」を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキス監督がフルCGでアニメ映画化。少年がクリスマス・イブの夜、サンタクロースの住む北極点に向かう列車で冒険の旅へ。パフォーマンス・キャプチャーという技術で、俳優の表情と動作を全方位から記録、CGI製キャラに反映させて作成。この技法でトム・ハンクスが主人公の少年、車掌などの5役を担当。

2004年製作/100分/アメリカ
原題または英題:The Polar Express
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2004年11月27日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第77回 アカデミー賞(2005年)

ノミネート

音響編集賞  
音響録音賞  
主題歌賞

第62回 ゴールデングローブ賞(2005年)

ノミネート

最優秀主題歌賞
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映画評論

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映画レビュー

5.0信じる心

2024年12月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

面白かったです。

サンタさんを信じる純粋な心も大人になるにつれ、いずれ忘れ去られていきます。

時の流れって、残酷ですね。

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Y&M

3.5WARNER FILMSのロゴが邪魔😠

2024年12月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

今夜(2024/12/21)観ました。
まず初めに言っておきたいのはタイトルの通り“WARNER FILMS”のロゴが画面右下にエンドロールの最後まで居座り、雰囲気を台無しにしています。
映画自体は悪くないのに酷い仕様です。当然評価には反映しませんが早急に改善して欲しいものです😐

信じる心を失い始めた少年のお話。
イブの深夜彼は奇跡を目撃し、二度と体験できないであろう冒険をします。乗車する“ポーラーエクスプレス”の車掌はトム・ハンクスです😍
ロバート・ゼメキスらしい夢のあるストーリーをCGアニメーションで紡ぎ出しており、序盤は少し戸惑いますが、慣れると斬新な映像を楽しんで観られます。

楽しく観られましたが、100分ほどの尺は少々長く感じました。90分に収まればよかったと思います。
少年が少年でなくなる時はいつか必ずきますが、できるものなら夢を失わない大人でありたいものですね🥹

この時期おすすめできる映画だと思います。ご家族でどうぞ👋

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蜷川吝塀

3.0日本語版だとトム・ハンクスは。

2024年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

BS放送は日本語版で唐沢さんが吹き替えだった。アメリカ版もそうだけど、全部同じ役者さんである必要があったのかなあ?
腑に落ちない感じ。せめて日本語版はと思ってしまう。
リアルな映像は良いけど子供たちの老け顔がなんとも気になった。

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Bluetom2020

3.5DVDゲットシリーズ210円 クリスマスムービーを今頃見る(笑) ...

2024年8月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

DVDゲットシリーズ210円
クリスマスムービーを今頃見る(笑)
フルモーションキャプチャーCGアニメ、いささか不気味でもある。
クリスマスに懐疑的になった少年を通して信じることの大切さを説く。いつまでも少年の心を!

その純な心につけこんだ宗教という悪が世に蔓延っているのが残念ではある。

クリスマスにいろんな人に見せたい。

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はむひろみ