オリバー・ツイスト

劇場公開日

9%
36%
50%
5%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「戦場のピアニスト」でオスカー監督となったロマン・ポランスキーが、英国の文豪ディケンズの名作「オリバー・ツイスト」を原作に忠実に映画化。撮影は「戦場のピアニスト」のパベル・エデルマン。舞台は19世紀の英国。孤児院で育った9歳のオリバーは、院を脱走してロンドンへ。そこでフェイギン老人の元に集まって盗みの修行をする孤児たちの集団の一員となって暮らすが、ふとしたことから富裕な紳士ブラウンロー氏と出会う。

2005年製作/129分/イギリス・フランス・チェコ・イタリア合作
原題:Oliver Twist
配給:東芝エンタテインメント、東宝東和

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

映画レビュー

3.0JRの列車に乗ったときによく耳にするメロディ「鉄道唱歌」(作曲:多梅雄)を思い出してしまうテーマ曲。列車に乗ることができればオリバーも疲れなかったろうに・・・

kossyさん
2021年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 ちょっと前まで『オリバー・ツイスト』と『オスカー・ワイルド』とを混同していました。もしかすると、オリバー少年は大人になるにつれてゲイに目覚めるんじゃないかとよからぬ想像もしてしまったのです。これは完璧な間違いでした(恥)。正解はイギリスの文豪チャールズ・ディケンズの小説ですのでお間違いなく!ましてや、人間とチンパンジーのハーフじゃないかと噂されたオリバー君でもありませんのでご注意を。

 先日、wowowにてミュージカル映画の『オリバー!』(1968)も観ましたので、予習は完璧すぎるほどでした。『小さな恋のメロディ』の主人公でもあるマーク・レスターがオリバーの役を演じていて、周りの歌の上手さに置いてけぼりを食らっていた彼の寂しそうな表情が印象に残っています。オスカーでも12部門の候補の内作品賞を含む6部門制覇するほどの映画だったのです。しかし、主演男優賞候補だったのはオリバーではなくフェイギン役のロン・ムーディ。助演男優候補はドジャー役のジャック・ワイルドでした。この2人の好演も印象に残ります。

 ミュージカルとドラマでは比較の対象にならないのかもしれませんが、音楽の良さを加味すると総合的にも『オリバー!』に軍配が上がりそうです。このポランスキー版の特徴は、原作に忠実(読んでないけど)であること、真面目に作りすぎていること、セットに金をかけすぎていることが挙げられるでしょう。非の打ち所がないため、面白くないとでも言うのでしょうか、あたかもディケンズの紹介映画のようになってしまいました。

 では、どう脚色すれば素晴らしい作品になったのでしょうか。まず、素顔がわからなくなるほどメイクしたベン・キングズレーをせっかく起用しているので、彼には最初、目をギラギラ光らせて脂ぎった顔に塗りたくり、口からはヨダレを垂らすくらい不気味なじいさんにする。後半にはその不気味さから穏やかにオスカーをみつめる目に変化させ、愛情たっぷりの好々爺にしてしまう。ナンシー(リアン・ロウ)はフェロモンをガンガン感じるほど露出度をあげる。ビル・サイクス(ジェイミー・フォアマン)には『シャイニング』のジャック・ニコルソンをイメージしてもらう。こうすればメリハリのきいた俳優陣となります。更に、R指定を受けてもかまわないから、孤児の扱いやオリバーの受けた数々の苦難を残酷に描き、ナンシー殺害ではスプラッタームービーのごとく描けば完璧です。そして、助監督かアドバイザーとしてパク・チャヌクを呼び寄せれば、もっといい作品になったかもしれません。

 アカデミー賞最有力などといった宣伝も見られますが、獲れるとしたらメイクアップ賞と舞台装置賞の二つでしょうね。

【2006年1月映画館にて】

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
kossy

3.0ポランスキーのディケンズ

Gustavさん
2020年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

トーマス・ハーディ原作の「テス」の時は、それまでのポランスキー作品の趣向ではない違和感を持ちながらも、映画として感銘を受けたが、ポランスキーが古典的な作劇のディケンズを、尚且つ子供が主体の「オリバー・ツイスト」を映画化するとは予想外のことだった。(「テス」は昨年、タランティーノの「ワンスアポンアタイム・イン・ハリウッド」でシャロン・テートの”置き手紙”と知る)
リーンの「オリバー・ツイスト」から漸くカラー映像の大作で観られることに期待したが、結果としては、リードのミュージカル映画「オリバー」と同じく満足できなかった。
ストーリーテラーの面白さがなく、ポランスキーらしい演出の独自性も感じられなかった。唯一の関心は、ラストのオリバーの心の変化にスポットを当てたこと。人間の原罪に理解を示す点が、穿った解釈でポランスキーの人生行路と結びつくのだろうか。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
Gustav

2.5アメリカ映画に慣れすぎたのかなんか平坦なストーリー。 起承転結も弱い感じ

やまはさん
2018年7月12日
iPhoneアプリから投稿

アメリカ映画に慣れすぎたのかなんか平坦なストーリー。
起承転結も弱い感じ

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
やまは

4.0物語に翻弄される主人公

さん
2017年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
回
すべての映画レビューを見る(全8件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る