きみに読む物語のレビュー・感想・評価
全229件中、141~160件目を表示
過去最高級に泣きました😭
初めて見た時、もう涙!涙!涙!で大変だった、、、
こんなに泣いたのは久しぶりじゃないかって思うくらいとにかく泣いた!😭😭😭
世の中に沢山出回っている感動的な純愛映画というだけじゃなくて、儚いひと夏限りの恋から永遠の愛になった関係と、リアルな男女の恋愛感の違いをも繊細に描いているストーリーで時間を忘れて夢中に観れた!
ストーリーももちろんとても素晴らしかったけど、映像の美しさにも引き込まれた!ワンシーン、ワンシーンの構図や色彩が最高に美しい✨
あと、今でも印象に残っているシーンがたくさんある。
・綺麗な夕焼けの中でボートに乗るノアとアリー
・嵐が来ても楽しげにはしゃぐ姿
・車も通らない深夜の道路で横たわって信号を見つめる2人
どのシーンも印象的でよかった〜!
自分の中でベスト5に入るくらい好きな映画に出会えた!🎥🎦🎬
愛っていい。
人を愛するって本当に素敵だなって気づかせてくれる映画。悪い人は出てこない。お母さんも最後は娘の判断を促す。手紙の件も驚くし。ライアン・ゴズリング。かっこいいなぁプレイスビヨンドザパインズの、微妙さを忘れさせてくれる。
今年見た中でベスト10に入る名作でした。いいね!
婚前交渉からの混乱
『君に読む物語』の途上というのは、最初に愛し合ったはずの二人が別れてしまったところから精神的な混乱が生じてしまう。夏に別荘に来た少女にひとめぼれしてしまった青年が強引にアプローチして恋には落ちた。しかし身分差から特に母親が壁になって、青年が365通も出した手紙を母親が隠してしまい、女は別の男と婚約する。悪くは思っていなかったが、忘れられなかった青年を新聞で目にしてしまう。そして女は青年に別れを告げつために新聞に載っていた場所に会いに行く。女のほうは別の男と婚約してしまうし、男のほうも戦争未亡人と愛人関係にある。こうして、誰かとの優劣関係が生じてしまう。ただ優劣関係が生じるうちはまだ悪の中にも善の意識は残っているのだが、それをさらに越すと「誰でも構わなく」なってしまう。誰もが同じになってしまうのだ。ここに、自由に性行為してしまう人達の逆転が生じてしまう。特別な愛は無くなってしまう。共産的な共有は誰でも同じなのである。しかし本当はそこに好意の優劣は生じて、差別が起きる。それを隠そうとする。大きな偽善への過程になるのである。なぜ一人だけを愛する事がないがしろにされて、誰とでも性行為に時間を替えたり、または同時にもしてしまえるようになるところの延長に、自由があるのだろうか。そこに特別性は無くなっている。区別が無いからみな同じとなるなら、どうして、近親〇〇や人間以外の生物との性行為との違いが区別されるのだろうか。区別はどこかにしてしまっているのだから、差別は起こっている。きっと、共産的な自由乱交にも好悪の区別は生じているはずである。無いなら、誰とでも近親〇〇でさえ同じと感じられるはずなのだ。共産的にならない段階の乱〇は、誰かを捨てる事によって誰かを傷つかせたままエゴイズムの勝利となる。その過程で加害者の癖に悲劇の当事者のように思考を反転させる事が出来てしまう。ここまでで映画の半分の所のようだが、この映画にはどんでん返しがあるようだが、脇役は傷ついていただろう。それは省略されるのかも知れない。キリストの教えは形骸化または絶滅していて、婚前交渉が複数の間でなされて行く。それを思えば、皮肉で言えば最初の恋愛の続きとして美しい作品なのかも知れない。現実はもっとひどいのだから。そういう面で最後まで一緒になれても、途上が美しくはないのである。ここに現代のフリーセックス賞賛の洗脳がある。洗脳だから誰も不思議に思わない。同じ人とでさえ「誰でも構わない」という戒律の喪失の結果なのである。よくぞここまで自由を洗脳する事が出来た。自由は人によっては簡単なのだ。女の母親は悪役のように出て来るが、それが成功して来たのだ。このように読み替えていた時代にもう反転しないといけない時代なのではないのか。もう無理か。戦争未亡人との別れのシーンが乱交のエゴイズムを途上に映している。
幸せな結婚生活を送ったんだな。
若い頃の熱愛が本物だったというお話。
それにしても、ノアの愛は初めは一目惚れ&強引だけど、結局ずっと愛し続けて、あり得なさそうだけど一緒に死ねる。本物だったんだな。アリーのお母さんは、どうなの?な感じだ。
レイチェル・マクアダムスの可憐さ
いくつかのラブロマンス映画でその名を知られるレイチェル・マクアダムスの出世作。そして現在大ヒット中の映画ラ・ラ・ランドのライアン・ゴズリングの出世作でもある。
ストーリーの骨子は目新しさを感じさせる物では無いが、やはり今作でもレイチェル・マクアダムスのキラキラとした輝く演技が注目である。彼女はやはり根っからのラブロマンス女優なんだと感じる。何よりも喜怒哀楽を爆発させる豊かなその表情。演技を超えて、観客を一気に感情移入させる事が出来る力がある。ライアン・ゴズリングとは実生活でも恋仲になったそうだが、彼女はどの出演映画であっても常に相手に本気で恋しているように見える所が素晴らしいと思う。
観賞後に知ったが、一枚のめぐり逢いと同じくニコラス・スパークスが原作小説を執筆している。穏やかで豊かなラブロマンスを描く小説家であると思う。原作小説も読んでみたい。
素晴らしく微笑ましく泣ける映画
2人の愛の強さに感動しました。
泣けるシーンばっかでずっと泣いてました😂
とくにノアがひたすらアリーに物語を語るというノアの優しさの素晴らしさと言ったら、、あんな旦那さんを将来持ちたい、、(笑)
17の頃の恋愛がこんなに大人になってまで、7年間も離れて疎遠だったのに続くなんて素敵です✨😢
映し出される景色も綺麗で美しく、ほんとに名作と言われるほどの映画だなぁと思いました🎬
またもう一回みたいです!見ます!(笑)
愛を貫くゴズリング
全てはアリー自身が行動し選択した人生に翻弄される母親にロンにノア。
出会ってから老後も最初から最後までアリーを振り向かせる為に生きたノアの愛情。
愛に尽くしたノアではあるがアリーを愛し続けられる切っ掛けを人生の選択を決断したのは女性のアリーであって一番傷ついて悩んで葛藤したのはアリーで答えをただ待つ男二人のズルさ?
女が身勝手なのか?男たちが振り回されて可哀想な立場になるのか?
これから先の確かな将来を築けるロンより一度の輝かしい青春時代の不確かな愛を選んだアリーの選択はどちらを選んでいても正しかった筈。
意地悪な母親の印象が娘を思う気持ちや人生の先輩としての助言など素敵な母親像だった。
状況を自ら打破せずにただ待って選ばれる立場の男はズルい(自分も男だが)と思った。
2回目見てしまいました。 若い時代のシーンは見てるこっちが幸せにな...
2回目見てしまいました。
若い時代のシーンは見てるこっちが幸せになりそうなくらいのノアとアリーのじゃれ合いで、特にアリーの天真爛漫さがかわいすぎる!
大人になっていくにつれて変わっていく2人の関係もリアルで、2人を取り囲む人々も、結局いい人なんじゃんっていうジーンとくるシーンが所々あった。
こんな一途に思う思われる人が人生の中にいるって幸せなことだと思う
本当にだいすきな映画です
この物語には、沢山思い出があります。
切ない恋、でも想いは繋がっている。
きっと離れてしまっても、相手を心の片隅でもいいから思っていれば、いつかは届くと思いました。
運命はあると思います。
私はこのような素敵な物語に出会えたこと、心の底から感謝します。
夜中に1人で真剣にこの映画と向き合ってたのさ。 なんかさ、ベタベタ...
夜中に1人で真剣にこの映画と向き合ってたのさ。
なんかさ、ベタベタの恋愛ドラマではあるけど、
涙ボロボロでたよね。こんなふうに愛し抜ける人に俺はなろう。
美しい物語
オープニングからアメリカ南部の豊かな自然が広がる。2人の愛がこの美しい自然の中で育まれたからこそ、この映画はラブストーリーのテッパンみたいになったんじゃないだろうか。もし都会での物語だったら、こんなに評価は高くないと思う。
ただノアとアリーの純愛もほんとに美しくて、こんなに誰かを愛して、誰かに愛される経験って、一体どれくらいの人が経験できるんだろう。初恋はほとんど報われないもので、生涯を通してこんなに愛することができる人と一緒にいられるって、すごい可能性だなと思う。
ストーリーはベタな設定だけど、アリーの両親も婚約者も、ノアのお父さんも、2人の子供たちも、病院のナースも、登場人物みんないい人で、誰も憎むことなく、ただ2人の幸せを願えたことがよかった。
全229件中、141~160件目を表示