きみに読む物語のレビュー・感想・評価
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理想の人生の終わり方
若いゴズりんが素敵で大好きな作品の一つです。一途な愛の物語に深く感動しました。アリーのファッションもオシャレで可愛い。あれからノアは、相当努力して働いて財を成したんだ思います。引きさがったロンもまた寛大。これ以上の理想的な人生の終わり方はないですね。
最上級の人生
ただただ憧れた。
自分の感じる愛をただただ信じて
他の誰でもない自分が選びたい選択肢を選ぶ
最高の人生の生き方に憧れた。
「うまくやるのは難しい。努力が必要だ。でも俺は努力したい。ずっと君が欲しいから。一緒にいたいから」
そんな素敵な言葉の組み合わせ方があるのか、と思った。
自分が命懸けで愛した人と最後まで離れない。
なんだか当たり前ででもそれには努力が必要で並大抵の気持ちでは本当には愛しぬけない。
最後までノアとアリーは生きていた。
自分の人生を実感して、愛を絶やさず人生を生きていた。
私の言葉では素晴らしかった、以外に出てこない。
本当に素晴らしかった。
映画が教えてくれる言葉は凄い。
私の人生にはない言葉をくれる。
ぜひ、これは字幕で見て欲しい。
全編にわたって音楽が美しい
出逢ってから結ばれるまでと終焉にだけスポットを当てた純愛ストーリー。
いつの年代も感情の起伏が激しいアリーをノアが優しく時には力強く包み込み、そしてそれは最期まで続いた。
読み聞かせていた物もノアが書いた本ではなく実はアリーの日記だったところも良かった。
ただかなりはじめの段階で老人二人が誰だか分かって結末が見えてしまい、驚きもなければ感動も薄れてしまった。
7年振りにノアに会いに行くきっかけも新聞の家を売却する広告を見たわけだが、月9にありそうな偶然ネタで、大事な再会なんだからもう少し何かなかったのか…
想い続ける男と、忘れてしまう女
想い続ける男と、忘れてしまう女の性質を描いた物語。
この作品のおかげで、ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスを見る度に、この作品を思い出す。
おまけに、ライアン・ゴズリングは、こんな感じの役ばっかりだし…
そして、映画館で観た時に凄く感動したのを思い出した(T^T)
ただ、凄く良かったけど、最後の最後まで描かなくても良かったような…
ってゆーか、監督の母親がジーナ・ローランズなのね~
学生が観た感想‼️
今回は泣ける映画として評価が高かったので気になり鑑賞しました。率直に言うと泣くことはできませんでした。しかし、感動はしました。
日本ではありえないような声のかけ方、路上で横になるなど彼らの自由さがにじみ出てよかった。身分の違いに悩む恋愛はいってしまうとパターンは見えてしまう。
反対してたお母さんも実はみたいなのもまぁ珍しい展開ではない。でもベタだからこその良さもあり、この映画はとても美しい作品になってると思う。こういう作品は観ておいて損はないと思う。
最後のシーンは、神の力を感じた。と
運命の赤い糸
今の時代にナンセンスな親が子供の結婚に口を出す。
子供の気持ちを無視して引き裂く。
それでもやっぱり最後は結ばれる。永遠に離れない最後に二人が手に手を取って永眠するシーン。
本当に縁があるのならどこにいてもどんな環境でも結ばれるんだな、と妙な自信がつきました(笑)
どんなに愛し合っていたって縁がなければ切れてしまう。 悲しいかなやっぱり運命の赤い糸ってあるんだよね。
これは恋愛映画だけど、 人生において失ってしまった後悔は縁があれば取り戻す事もできる事を確信し私なりに勇気をもらった映画でもありました。
大切な人、時、物、 信じ続けて思い続けて行けば
それは永遠になるんだ!と、笑顔になれる作品でした。(感謝)
サイコーの純愛物語
お嬢様育ちのアリー、材木屋で働くノアの純愛。
アリーの親に引き裂かれアリーは別の相応の人と婚約。その時、ノアが思い出の夏に約束していた家を買い取り、改築し、ニュースになる。
それを見たアリーがノアの家に行く。
再び燃え上がる二人。
その二人の純愛話を認知症になったアリーにずっと読んでいたノア。最後はアリーの記憶が奇跡的にはっきりした時、「一緒に死ねたら」と願いを言い、二人はほーむのベッドで手を繋ぎ、愛してるという記憶と共に天国へ。泣ける。そんな老後の生活になれればいいなぁ。
映画館で見て、今日テレビ録画で見直し。
泣ける。
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