「オールタイムベスト」マイ・ボディガード HAZIXさんの映画レビュー(感想・評価)
オールタイムベスト
デンゼル・ワシントンと当時天才子役のダコタ・ファニングの共演。こちらもデンゼルと相性の良いトニー・スコット監督作
前半と後半で全く違う印象を受ける作品。
前半はデンゼル演じるクリーシーがボディガードとしてピタとの妙な絆を深める。しかし、ピタが誘拐されてからの後半は自身の持つスキルを駆使し冷酷に犯人を追い詰めていく。
自分を救ってくれた少女を誘拐され、復讐に燃える姿に完全に感情移入したため、最後の切ない結末には涙してしまいました…
高校生の時に観たこの作品がきっかけでデンゼル・ワシントンが好きになり、映画が好きになりました。
今では映画鑑賞が完全な自分の趣味です。この映画に出会えて良かったです。
個人的な不動のオールタイムベストムービー。
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