「あと3分59秒」マイ・ボディガード すけあくろうさんの映画レビュー(感想・評価)
あと3分59秒
イコライザーシリーズ三部作でマッコールさんに出会い、
デンゼル・ワシントンの作品を観るぞ!と決めて、
まず観たのが「マグニフィセント・セブン」で、
今回、「マイ・ボディガード」を観ました。
マッコールさんのクズども皆殺しの巻 メキシコ編
ということで、それはそれは恐ろしくもあり、同時に
「死の芸術家」の名に恥じぬ所業には頭が上がりません。
特に好きなのはケツに💣️を挿入されたポリスメンに、「あと3分59秒」と言うシーン。あと4分 とか言ってもいいのに、焦らせるためにわざと3分59秒で言ったと思うと、その鬼畜っぷりに笑えてきます。
イコライザー3で、ダコタ・ファニングとデンゼルの再共演!と話題になってて、なんのこっちゃと思ってましたが、これは胸熱
ラストで離れ離れになったふたりが、
役柄も作品も違えど、再びイコライザー3で会話をしているのを見るとなんだか来るものがある。
陰鬱とした空気感が終始漂っているものの、クリーシーは依頼人のために、「報酬以上の」働きをできたのではないでしょうか。
海外旅行は行ってみたいけど、行くならやっぱし治安のいい所ですね。
96時間なる映画を修学旅行前に友達と見ましたが、ああいうおっそろしい事態に巻き込まれないように、僕もボディーガードを雇いたいと思う今日この頃でした。
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