恋の骨折り損

劇場公開日:

解説

時は1939年。フランス近隣の小さな王国ナバールの若き国王は、学問のため親友3人と“女人禁制”の誓いをたてる。そこへ、病床にある父王の代理としてフランスの王女がお付きの美女3人を伴い交渉にやってきた。固い誓いもどこへやら、男たちは一目で恋に落ちてしまう。男女8人はそれぞれ恋した相手にラブ・ゲームを開始。果たして恋の駆け引きの勝者は誰なのか……?

1999年製作/93分/イギリス・アメリカ合作
原題:Love's Labour's Lost
配給:アスミック・エース

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映画レビュー

2.0舞台劇なら

2019年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 舞台で観れば、きっと感動するだろう。ほとんど宮廷内での王の恋物語ですもん。歌もアフレコのようで、かなり口の動きとずれていたので興醒め。4人の男が宙に舞い上がるシーンだけは良かった。

 国王は反戦派であり、ラストに戦闘機が飛び交う中、彼の学友も兵士として参加。白黒映像になり、反戦を謳っている。群集の中、恋人を捜し求めるナターシャ・マケルホーンが素敵でした。

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kossy
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