ライフ・イズ・ミラクル
劇場公開日:2005年7月16日
解説
「黒猫・白猫」「アンダーグラウンド」でヨーロッパの映画賞を席巻、本年度カンヌ映画祭の審査委員長を務めたエミール・クストリッツア監督が、祖国旧ユーゴスラビアの歴史を背景に、実話を基に描いたラブ・ストーリー。ボスニアの小さな村の鉄道技師ルカは、妻とサッカー選手を夢見る息子と平穏な日々を送っていたが、紛争勃発で激変。妻は去り、息子は徴兵されて一人暮らしになったルカは、ムスリム人の女性サバーハに出会う。
2004年製作/154分/セルビア・フランス合作
原題または英題:La Vie Est Un Miracle!
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2005年7月16日
スタッフ・キャスト
- 監督
- エミール・クストリッツァ
- 脚本
- エミール・クストリッツァ
- ランコ・ボジッチ
- 製作
- エミール・クストリッツァ
- マヤ・クストリッツァ
- アラン・サルド
- 撮影
- ミシェル・アマチュー
- 音楽
- エミール・クストリッツァ
- デヤン・スパラバロ
受賞歴
第57回 カンヌ国際映画祭(2004年)
出品
コンペティション部門 | |
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出品作品 | エミール・クストリッツァ |