ハウルの動く城のレビュー・感想・評価
全87件中、41~60件目を表示
ラピュタの出来損ない?
その頃のジブリはやっぱり全盛期だった、と思わせる駄作。声優にキムタクを使うのもなんか嫌だし、キャラクターはキムタクそのものだし、それに惚れちゃう主人公もなんだか‥。全体的にイケすかない。主人公ごだんだん老いていったり、若返ったりするのは自然で良かった。
傑作
日本のアニメが世界の人々を惹きつける理由が分かりました。ディティールの緻密な絵、魔法使いの闘い、戦争と平和、そしてファンタジーあふれる時間空間の移動。全てが素晴らしく想像力をかきたてる作品です。傑作ですね。
100%ファンタジー。わかったようなわからぬような話だが、なぜか食...
100%ファンタジー。わかったようなわからぬような話だが、なぜか食い入るように見てしまう。それだけ面白いってことですね。
ただ、声優が…
国民の妹さくら(倍賞千恵子)にさせたかったのはわかるが、正直少々違和感あり。特に若い時。英語吹替のように2人にわけてもよかったかも。キムタクはまあ及第点かな。神木隆之介だけは文字通り神、完璧(笑)
話題作りはわかるが、ここはプロの声優でいって欲しかった。
しかし見るべき価値ある作品なのは間違いない。
これぞジブリ。素晴らしい作品
観る前は名前だけ知っていてあまり期待もせず観ましたが素晴らしかった!ジブリならではの美しい画面。魅力的なキャラ。ジブリ作品の中でもハウルはカッコイイ男性キャラと言われていますが本当にカッコイイですね。主人公への言葉は時に甘く時に切なくもある台詞がありました。そして、主人公であるソフィーもとても良いキャラでした。全てのキャラに対する優しさには涙を誘うものがありました。他のキャラにもどこか憎めないものを感じ、つい笑みが零れてしまうもの。
この素晴らしい作品に出会えて良かった。
人はいつでも輝ける
人生に年齢は関係ないことを教えてくれる。
ジブリ作品の中でもずば抜けて美形なハウル。金髪も黒髪もやっぱりかっこよくて好きです。キムタクの優しく穏やかな声がキャラクターに合っててしっくり。
空中散歩のときの「上手だ」だとか、「僕は充分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ、君だ。」とか、「ごめんね、あたしグズだから…。ハウルはずっと待っててくれたのに」とか、ハウルとソフィーの恋の展開に何度見てもきゅんとする。
ソフィーがハウルにそっと口づけるシーン。宮崎駿監督のアニメーション映画で初の純粋なキスシーンなんだとか。ハウルが、目を閉じてキスに集中するのではなくて、あえて目を開けて真っ直ぐ前を見つめている描写は、大切なものを守りたいというハウルの強い意志を感じさせる。
個人的に好きなキャラクターは我修院達也さん演じるカルシファー。落ちちゃう〜!消えちゃうよ〜!って焦ってる姿が愛らしいです。あと褒めるともっとやる気を出すとことか。褒めて伸びるタイプなんでしょうか笑
この作品で宮崎駿監督の作品を観るのを終わりにしました
とても面白かったです
ハウル役の木村拓哉さんもちゃんと演出されていていつもの間とは違う感じで良かったです
ヒロインの倍賞千恵子さんはどうだったか
うーん
とても面白かったですけど
もう宮崎駿監督の映画を観ない方がいい思い出になりそうだと感じたので
ポニョや飛行機のは観てません
プロの声優を起用するしないは製作者の自由なんですけど、その理由が噴飯物だったので、やっぱり観なくて正解だったと確信しました、よくあるアニメ声は声優が演じてるからなので普通の声を出すように演出すれば問題ないでしょ
ちょっと難しい・・
過去に観た作品だけどイマイチ理解出来ないなぁ・・
ここに出てくるキャラって現代人を象徴してるみたい。
■ハウル=若者
外見ばかり気にして中身はヘタレ。
掃除は出来ない、お湯の無駄遣い、浮気性。
■マルクル=子供
好き嫌いが多く、食事のマナーを教わっていない。
■荒れ地の魔女=老人
見栄っ張り、介護が必要、ぐずる、ずる賢い。
■ヒン=老犬
言うことはきかないし手間がかかる。
ハウルが「わが家族はややこしい者ばかりだ!」って言いますが
まさにその通りw
こんなキャラとシェアハウスしているソフィーですが、
彼女は誰にも優しく接します。自分に魔法をかけた魔女にさえも・・。(カルシファーは殺しかけたけどww)
【外見よりも内面が大事】ということが隠れたメッセージなのかも。
ソフィーが時々若返ったりするシーンがありますが
その時はソフィーが無意識(睡眠中)だったり、前向きな自分になっているとき。自信が無い自分の時、老婆なのです。
最後元の姿に戻れたのは自分に自信が出来たから・・だと思います。
そして戦争。
最後のマダムサリマンの言葉「くだらない戦争はやめる」
そもそも何故隣の国と戦争になったのは具体的に描かれていないので謎ですが、
そんな簡単に戦争やめれたんや・・(;´∀`)あっけらかんだゎ。
もう1つメッセージ性はジブリらしく・・というか宮崎駿らしく
【戦争はダメ!ぜったい!】でした。
私はそんな風に受け止めました。
若い頃は理解するのが難しかったのですが
歳を重ねてから観ると、また気付かされたりしますね。
ハウルがイケメン❤️❤️ ジブリの男前はみんな優しくて儚げで素敵!...
ハウルがイケメン❤️❤️
ジブリの男前はみんな優しくて儚げで素敵!!
キムタクが声優って聞いてどうなの?と疑問があったけどとても耳触りが良くてピッタリだと私は思うな😊
ソフィーがおばあちゃんになって鏡に大丈夫よと喋りかけるシーンがグッとくる
マントかぶるとおじさんになるの可愛すぎて尊い
おうち-99
荒地の魔女がマツコにしか見えない(笑)
確かリアルタイムで映画館に観に行ったけど、あんまり覚えてなかった。
見始めたら、あーそうやったそうやったと懐かしい(わたしは一回観ただけでは、どんな面白くてもすぐ忘れるタイプなので、珍しいほうです)。
ジブリなんで好きかというと、必ず舞台となった美しい街が世界中に存在していて、(わたしは『魔女の宅急便』が故郷なのですが)、そういった街並みを見に訪れたいと思わせてくれるところが好きです。
今回はフランスのアルザス地方。行きたいなぁ、ほんとに綺麗。
キムタクのソフトな声がすごくいい。
そんなにキムタクキムタクしてない気がするのは、すごくマッチしてるからかな。
神木隆之介君ってこんな声かわいかったん😍
我修院さんと美輪さん、はまりすぎ。
ストーリーは難しい……というか、アホにはなぜそうなるのかわからないところがあるので、今は語れません。
これからの人生、定期的に見返して、何かわかったらここに記そうと思います。
アクションファンタジー
冒険活劇を好まなくなったスタジオジブリ、
ラストアクションファンタジーといっていいかも。
少年少女が多かった主役級の年齢も上がっていきますが、ファンタジー要素が強い今作ではもうちょい年齢を下げても良かったかもしれません。何歳位の人を視聴対象にしたのか判り難い。
声優に関してはハウルはOK(私的にキムタクファンなのでw)。
キャラでは炎のカルシファーが良いですね、気に入りました(^ω^)
初めて観たときまじで意味不明だったの覚えてる。 色々と知った上でも...
初めて観たときまじで意味不明だったの覚えてる。
色々と知った上でもう一度観ればなんとなく分かるけど映画だけで理解するのはなかなか困難。
この辺りからジブリの作風が変わってきたし迷走しだした。
楽しく観れる作品ではないなこれは。
ジブリの映画はトトロや魔女みたいに楽しくのんびり観たいのに。
声優もキムタコはないわ。
キムタコじゃなけりゃもうちょっと観やすかったけど声にメリハリがない普通に喋りすぎ。
ハウルの動く城
素敵なストーリーですし、音楽も素晴らしいです。
中世ヨーロッパの町並みも綺麗です。
カルシファがかわいいし、マルクルが老人に変装して「待たれよ!」や「ワシはイモがきらいじゃ!」っと言った台詞がおもしろかった。
なによりおばあちゃんソフィが元気でタフだし、若いソフィが可愛くて萌えた。
自信が持てないときに見てほしい
人間の弱さ、強さを知れる映画。
自信のなさが人からますます自信を奪ってしまうということが、ソフィーの様子をよく見ると感じ取れる。
弱さゆえに傷ついてしまいやすい人は、本当は心が優しいということが、ハウルから分かる。
そういう人間の欠点を何が補えるのか。それが愛なんだと思う。
全87件中、41~60件目を表示