劇場公開日 2004年11月20日

ハウルの動く城のレビュー・感想・評価

全103件中、1~20件目を表示

4.0空から降ってくるカルシファーと少年ハウルと出会ったソフィーが涙をこ...

2024年2月10日
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鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

空から降ってくるカルシファーと少年ハウルと出会ったソフィーが涙をこぼすシーンが好き。

魔法というものは科学的根拠の説明が不要な便利な設定。めちゃくちゃなことも魔法だからということで片付いてしまう。

ゴチャゴチャしてて複雑な内容に見えるが、そんな世界の中でのソフィーとハウルの恋愛物語。

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Don-chan(Daisuke.Y)

2.0見た。

2023年12月31日
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やっぱりあまり好きではない。。

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プライア

3.0キレイな炎だね〜

2023年9月3日
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悲しい

この頃の宮崎駿は、必ず深い思いやメッセージ色を全面に出した物語を作るようになってしまい、子供が楽しめる映画じゃ無くなってるんだよね。歳を取ったからなのか、思想が変わったからなのか、もう昔の宮崎駿ワールドに戻れないのかな〜。いいじゃない、最後までワクワクドキドキするアドベンチャー映画でさ。ストーリーもさ、皆んなでサリマンの魔法から逃げつつ、面白おかしくハッピーエンドで良かったと思うよ。暗い過去や反戦を押し出した物語を子供は観たくないよね普通。

まぁ、余り言いたく無いけどやっぱり言わせて欲しい。主役2人の声優が糞過ぎるね。倍賞千恵子さんは、年寄りに変化した時だけで良かったよね?キムタクは最後まで糞でした。その他声優さんは素晴らしく、特にカルシファー役の我修院達也さんが最高にマッチしてた。

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dj xyz

2.0私にはあまり響かず

2023年7月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

観る前、声がキムタクかあ~、微妙。
と思ってたんですが意外にもそんなに気になりませんでした。

それは置いておいて。
私のツボにまったくはまらなかった。
おばあちゃんになったら肝が据わるヒロイン像もあまり魅力を感じなかった。

友人はヒロインに共感して号泣していたから人によって極端に感想の違う映画なのかも。

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こまめぞう

4.5キャラクターの描き方が上手い

2023年7月16日
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 荒地の魔女を1シーンで良いキャラにしてしまう手管に舌を巻く。

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たく

5.0恋に落ちる時

2023年6月5日
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どこかのレビューサイトで、「主人公がハウルに恋するプロセスが描けていない」という意見に対する意見として「あんな出会いのシーン恋に落ちるに決まってる」というものがあって腑に落ちた事が印象に残っている。
兎角プロセスが重視されがちなストーリーテリングだが、積み重ねたプロセスを凌駕する圧倒的な説得力というものは確かに存在する。

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omoro

5.0ソフィおばあちゃん。

2023年6月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

幸せ

面白かった。

ソフィはおばあちゃんになっちゃっても凄く元気でした。

豪快に掃除をするシーンは可笑しかった。

荒地の魔女と階段を登るシーンも面白い。

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Y&M

3.0内容以前のプロモーションにひいてしまった

2023年4月6日
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鑑賞方法:映画館

アニメーションとしての表現力は、極限まで磨き上げられている。もちろん、CGの進化によって、アニメはまた違う次元に昇っていくことにはなるが、手描きの手法で、ここまでのクオリティを実現できたのは、ジブリのアプローチが正しかったからと言えるのではなかろうか。

ひとりの天才がいても、集団作業である映画製作において、傑作とはなり得ない。商業ベースに乗りつつ、定期的に質の高い長編を発表し続けることの難しさを、なんとなく想像してみた。『ハウルの動く城』は、その曲がり角にあった作品と言えるのじゃないかと思う。

内容よりも、話題が先行した作品で、夏のイベントと化していたジブリ映画にくさびを打ったんじゃないかと思う。表現の手法としては、主人公が魔法によって自在に若返ったり、年老いたりするという、アニメーションならではの展開にうならされる。それも、あれあれ、まあまあ、と、変化しながらよぼよぼになっていくんじゃなく、ある時は少女の表情。ある時は、腰の重たい老婆にと、場面ごとに変わっていきながら、同じ人物であることを破たんなく示すことが求められる。それこそが、魔法であり、心の向きようで、人はいくらでも若くいられるという、宮崎駿のメッセージに違いない。

その他にも、この映画では、いくつかの挑戦が試みられていると思う。ひとつは、「重さ」の表現。生きている城が、ガタガタと音を立てながら移動する場面や、体重が限りなく重くなる「競歩」のシーンに現れている。どちらかと言えば、鮮やかな飛翔シーンに見られるように、今までの宮崎アニメには「軽さ」を強調したものが多かったように思う。それが、真逆の方向に舵を切ったのだ。戸惑いと感動が同時に襲ってきた。しかし、その当時はその意味をあまり理解できないまま、「宮崎アニメは終わったな…」なんて漠然とつぶやいたりしたものだ。

正直に言うと、内容うんぬんよりも、木村拓哉の存在が大きかった。彼の実力は間違いないと思うのだが、どこか小バカにしたような作品への向き合い方に、始めから嫌な印象しか持たずに映画を見てしまったのだ。見終わった後で、あの声優誰だったの?と思うのとではずいぶん違う。

好きか嫌いか、面白かったかどうかよりも、キムタクはジブリにフィットするのかどうか?が、映画の評価軸になってしまった。残念な作品だった。それも含めて宮崎アニメなのだから、この映画は確実に曲がり角だったと思うのだ。

余談だが、『ミケランジェロ・プロジェクト』日本語吹き替え版で、あまりにもひどい声優が起用されていた。そのひどさゆえ、映画の内容よりも、「誰だ?あの声優」ということになって、調べたら、工藤静香だったという…

夫婦そろってまあ。

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うそつきカモメ

4.0宝石箱のような映画

2023年2月27日
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最初に映画館で観たときは、とにかく難解だなあという印象だった。
そこから約二十年ぶりに今回鑑賞した後、一番に感じた印象は、こんなに「恋愛映画」だったんだ!ということ。
地味で自分の容姿に自信がないけど、責任感が強く芯が真直ぐで美しい心を持ったソフィー。キザで格好良くて天才的な魔法の才能を持ちながら、実はピュアでナイーブで気が弱くて、誰にも言えない秘密を抱えているハウル。最初から最後まで、この二人の運命的な出会いと成長を軸に描いていることに、今回初めて気づいた。
そして、心ときめく(近代ヨーロッパの街並みと雄大な自然をモチーフにした)素敵な風景、そこに自然な形で組み込まれている魔法の世界、敵とも味方とも分からない掴みどころがないけど魅力的なキャラクター達がドタバタと繰り広げる映像表現は、まさに「アニメーションの魔法」というべき特別な体験をさせてくれる。城の造形や動きはマニアックでグロテスクでカッコいいし、荒地の魔女やカルシファーの変幻ぶりは見ていて飽きがこない。
本当に宝石箱のような映画だと思う。

最後の急展開な終わり方のドタバタぶりは、いつものジブリ作品に更に輪をかけていて、映画の理解や共感を困難にしている主な原因だと思うし(誰彼かまわずキスばかりするソフィーの行動しかり)、結末は余りにもご都合主義が過ぎる気がするけれど(急に戦争をやめると言い出すサリバン先生然り)、そんなことも全部ひっくるめて、これぞジブリ!という作り手の熱量に溢れた映画だと思う。(若干無理矢理かな。笑)
少なくとも僕は、初見で見たときと比べて(自分でも驚くくらい)純粋に、楽しんで観れました。

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village

3.0とにかくハウルがかっこいい

2023年1月16日
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鑑賞方法:TV地上波

序盤、中盤、終盤と展開がコロコロ変わるので飽きずに楽しめた。
ただ盛り上がり自体は話が進むにつれ減速し、序盤のハウル登場が最大のピークでもあった。
ラストが流石に雑に感じたのが本当にもったいない。

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cure0101

3.5不可思議でもまだ好感、

2023年1月8日
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鑑賞方法:TV地上波

内容や設定も不可思議、不可解なとこはあれど、ハラたつような(笑)不親切な不可解さでもなく、そのまま見ていけるのも不思議。

それでもトータル的に「おもしろかった」と思えるし、★1つなどというものではないのも不思議。

あのばあさんは、トラブルメーカーの自分勝手なやつで「置いてってもいいやろ」とも思ったけど(笑)
なんでソフィーはあのばあさんにあそこまでやさしくできるのかも不思議。

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けい

2.0この作品くらいからジブリはつまらなくなった・・・

2023年1月8日
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鑑賞方法:TV地上波

TVで鑑賞。
公開当初、映画館へも見に行きましたが、かなり忘れているものですね。
中盤までは面白かったが、女王の宮殿へ行った辺りからつまらなくなりました。
そうそう以前もそう思ったことを思い出しました。

・魔法でなんでもあり!  いきあたりばったりにどうにでもできています。
・登場人物の性格や、相手との対応とかも、なんでそうなるのか共感できない。

ジブリ作品は、このあたりからつまらなくなりました。
まぁ歌手でも、最初の数年の曲が今でも代表曲で人気と言うのが良くあります。
期待し過ぎちゃいけないね。

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センノカゼ

4.5独特の世界がとても好きです!

2023年1月8日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

幸せ

ガラクラで作られたお城も、個性あふれる魔法遣いたちも!

荒地の魔女に、魔法で90歳の姿に変えられてしまったソフィが、自分に自信が出た時や、ハウルへの愛情が高まったときに、みるみる若返っていく!特に、マダム・サリマンと対峙するときは、カッコイイですよね!

本当は「戦争」という重いテーマもベースにはあるのかもしれないが、嫌なことから逃げてばかりのハウルが、愛する者を守る大人の男になっていく姿も良いし、最終的には、ハウル、ソフィ、マルクル、カルシファー、荒地の魔女、ヒン…。みんなで仲良く暮らしていく、ハッピーエンド感も良い!

一個だけ…声優だけは、どうにかならなかったのか!ハウルがキムタクにしか見えなくなってしまう…。残念でなりません…

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うさぎ

4.5宮崎駿監督の『ハウルの動く城』、テレビ放映で鑑賞しました。 初公開...

2023年1月7日
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りゃんひさ

4.0大人になって面白さに気がついた

2023年1月7日
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笑える

楽しい

怖い

久しぶりにTVで観たら、今起きている戦争の話を想像してしまいました。
子どもの頃、ハウルが誰と戦ってるのかわからず、怖い映画の印象でしたが、今観たら、戦争の愚かさと家族の大切さを描きつつ、ユーモアあり、やっぱりジブリ作品は凄いね~と、楽しめました!

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おむすび

3.5壊してみせろよそのbad habit

2023年1月7日
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movie mamma

1.0複雑すぎて意味不明

2023年1月6日
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トトロやラピュタ、魔女の宅急便みたいに単純明快なストーリーが好みなので、もののけ姫以降のジブリ作品は複雑すぎて苦手。

ソフィは呪いをかけられてどこへ向かったのか?
結局ハウルは何者なのか?
ソフィとハウルはなぜいつの間にか相思相愛なのか?
なぜ諸悪の根源である荒地の魔女と一緒に行動することになったのか?
戦争が起こった背景やハウルがそれを止めようとする理由は?

いろんな要素を詰め込みつつも、謎を散りばめて深く語らないのが粋、みたいな最近のジブリの風潮は個人的には苦手。
映像のスケールが大きいのでつい見てしまうが、結局よく分からないまま終わる。

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た

5.02004年からそんな時が経ってしまったのか

2023年1月6日
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泣ける

知的

難しい

2004年!?当時、映画館で見て、いま2023年…ふらっとレイトショーで見て、ふしぎな感覚を得て帰った。いまだに永遠のメリーゴーランドが頭に鳴り響く。

あの感銘はなんだったのか?ラピュタのようなわかりやすいストーリーもない。

まさに宮崎駿の世界観を見せられただけだが、なぜか不思議。好きでもないどころか、嫌いかもしれない。

アニメーター出身の彼は、とろみのあるアニメーションを描く。原作を再現したいというより、本能が先んじるのだろう。

原作を忠実に再現しようとした吾郎の作品は、感銘を与えられなかった。

なぜか?父宮崎駿は、吾郎の作品を見て、すぐに試写会を飛び出た。タバコを吸いながら、映画も見ずに、色気がない、と批判した。

宮崎駿の作品は情緒感がある。何十年経っても人に愛される理由だろう。

最近はタイパやコスパと即物的に求めがちである。抽象的な作品は嫌われる。

抽象を表現できる監督も減った。すぐに展開する、勧善懲悪的なわかりやすい作品が増えた。

それも悪くはないが、何年も残らないだろう。

天才は理性ではなく、感情や心に届く振動を伝える人なのかもしれない。

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福山雅治

4.5ソヒィーに

2023年1月6日
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泣ける

萌える

泣いちゃうタイミングで言われる

ウクライナの戦争時代に通づる

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とよ

3.5技術の革新

2022年10月7日
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劇場ではフィルムレスになり、CGがかなり使われるようになり、アニメも新時代を感じさせた作品。
ソフィは地味な女の子だが、荒地の魔女に呪われ、老婆になってしまう。
ハウルと知り合ったためだが、誰にも知らせず、動く城に行く。
動く城のデザインは素晴らしく、コミカルなシーンもあるのだが、話がよくわからない。

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いやよセブン