劇場公開日 2004年11月20日

ハウルの動く城のレビュー・感想・評価

全108件中、21~40件目を表示

4.0大人になって面白さに気がついた

2023年1月7日
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笑える

楽しい

怖い

久しぶりにTVで観たら、今起きている戦争の話を想像してしまいました。
子どもの頃、ハウルが誰と戦ってるのかわからず、怖い映画の印象でしたが、今観たら、戦争の愚かさと家族の大切さを描きつつ、ユーモアあり、やっぱりジブリ作品は凄いね~と、楽しめました!

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おむすび

3.5壊してみせろよそのbad habit

2023年1月7日
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movie mamma

1.0複雑すぎて意味不明

2023年1月6日
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トトロやラピュタ、魔女の宅急便みたいに単純明快なストーリーが好みなので、もののけ姫以降のジブリ作品は複雑すぎて苦手。

ソフィは呪いをかけられてどこへ向かったのか?
結局ハウルは何者なのか?
ソフィとハウルはなぜいつの間にか相思相愛なのか?
なぜ諸悪の根源である荒地の魔女と一緒に行動することになったのか?
戦争が起こった背景やハウルがそれを止めようとする理由は?

いろんな要素を詰め込みつつも、謎を散りばめて深く語らないのが粋、みたいな最近のジブリの風潮は個人的には苦手。
映像のスケールが大きいのでつい見てしまうが、結局よく分からないまま終わる。

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た

4.5ソヒィーに

2023年1月6日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

萌える

泣いちゃうタイミングで言われる

ウクライナの戦争時代に通づる

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とよ

3.5技術の革新

2022年10月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

劇場ではフィルムレスになり、CGがかなり使われるようになり、アニメも新時代を感じさせた作品。
ソフィは地味な女の子だが、荒地の魔女に呪われ、老婆になってしまう。
ハウルと知り合ったためだが、誰にも知らせず、動く城に行く。
動く城のデザインは素晴らしく、コミカルなシーンもあるのだが、話がよくわからない。

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いやよセブン

4.5「カルシファーが千年生き、ハウルが心を取り戻しますように」を聞きたくて見ているような物

2022年10月2日
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初めて見た時は映像はジブリ的魅力にあふれていながらストーリーもセリフも取って付けのパッチワーク風で納得できたとはとても言えなかった。
だからレンタル中は毎日見直し、さらには原作本全巻、解説本なども随時見て自分なりに理解し納得できたような気になった瞬間もあった。
しかし、それから数年経ち十何度目の視聴になる今回、上の知識が完全に蒸発してしまったこともあり「単にとっ散らかっている映画」でしかなかった。苦笑

・・・なんて言ったらそれも嘘で、ファンタジーにうっとり耽溺できた部分がやはり大きく、そして、タイトルに掲げた「「カルシファーが千年生き、ハウルが心を取り戻しますように」」という呪文というか祈りに軽く心打たれ、これがあるからこそ十何度も見ているのだなと思い知らされましたよ。

というわけで、その文言ゆえに個人的にこのハウルは「永遠の映画」となっているようです。少なくとも現時点では笑

追記
徐々に不明部分を思い出してきたが、カルシファーは地球に落下するとすぐ息絶えてしまう「星の子」。
それを不憫に思った子供の頃のハウルが星の子を飲みこみ、ハウルの心臓を得たことで地球上でも生存できる「カルシファー」となり、代わりにハウルが強大な魔術を使えるようになった。
だからカルシファーは悪魔でも何でもない。

ではラスト、ハウルにカルシファーから心臓を移した後、ハウルが息を吹き返したのはいいとして、「星の子」の逆戻りしたカルシファーがなぜ生き永らえることができたのか?
そこは思い出せないけれどヒロインがキスをしたことで新しい命を吹き込まれたということなのかもね。
何れにしろ”度を過ぎた物凄いファンタジー”に過ぎないが、その度外れっぷりがある種の爽快感を産み出した一つの例だと思う。

後、ハウルたちが星の子に囲まれた際の呪文の意味も思い出せないが、それはネットなどでその他不明点も含め各自調べたほうが面白いかも。

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resuwisshu311

5.0カルシファーがかわいい

2022年7月10日
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楽しい

ジブリ作品の中でも個人的にはトップクラスに好きな作品でした。
こどもも大人も楽しめそうな作品です。
カルシファーがかわいい、、。

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リウキ

3.5ダイアナ・ウィン・ジョーンズという比較的マイナーなファンタジー作家

2022年7月9日
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鑑賞方法:映画館

(ル・グインとは違う)を翻訳がポンポン出るような扱いにさせた点では、良かったのかな。
声優陣は別に気にならず。ただもうあんまりワクワクしなくなってきた。

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なお

4.0独特な世界観もよかったし、壮大な風景の画、そしてそれにぴったりの久...

2022年6月24日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

独特な世界観もよかったし、壮大な風景の画、そしてそれにぴったりの久石譲の壮大な音楽が心地よい。
ソフィーのハウルを想う気持ち、人を愛する気持ちってとても素敵なことで温かいなぁと思える。

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よっしー

4.0動きます、歩きます、楽しい

2022年6月13日
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笑える

楽しい

興奮

不恰好な脚がついて、蒸気をジュンジュン吹きながらギコギコ歩く楽しいお城。
こんな城に、一度は住みたいと思った貴方、さあハウルの手をとってソフィーと旅に出よう。
楽しめる事うけあい、日本の誇る映画監督の作品です。
原作のハウルは、もっと俗っぽい男で、お城は最初から浮いてますよ。

さて最初この映画の監督に抜擢されたのが、今やヒットメーカーとなった細田守。
原作をうまくひねったであろう設定で、お話を作っていたところ、ちょっとやりたくなった宮崎駿に仕事を丸ごとぶっこぬかれてしまいました。
細田守は「ああ、これで自分もアニメの仕事はおしまいか」と絶望したそう。
その後時をかける少女のスマッシュ・ヒットで捲土重来を果たしますが、細田守は「宮崎駿が死んだら全てを話す(やさしい微笑み)」と各所で語っております。
この時も宮崎駿監督は「細田君、大丈夫なのかな……」と心配だけしていたそう。

女性大好きのワガママ男、ハウルと宮崎駿を許す心の広さをもって、いざこの物語を楽しみましょう。

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かせさん

キムタクは主演俳優倍賞千恵子の相手役

2022年4月15日
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鑑賞方法:VOD

天才木村拓哉の名演技に完全に喰われてしまった主演の倍賞千恵子。しかもキムタク脇役だし。まあジブリ史上最悪の駄作と言っても過言ではないだろう。つまり木村拓哉を主役にさせないばかりか、 脇役にしてヒロインである倍賞千恵子から遠ざけてる。 相手役で売ってるのにこの矛盾が映画を潰してる。キムタクは典型的な客寄せパンダ。

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HILO

5.0かっこいい

2021年8月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

やはり何度見てもいいです。私の中でジブリの中でハウルが一番カッコイイです…。
愛の力は強い。そして歳をとるごとに解釈が変わっていきます。

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いちご

5.0ハウルに心臓を盗られてしまいました。私が。(笑)

2021年4月23日
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鑑賞方法:TV地上波

もうDVDなどで何度も観ていますが、この前の金曜ロードショーも録画をしていたのでまた観ました。何度観てもやっぱり名作。そして、私は何度観てもハウルに恋をする。

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姫架

4.0自分の心を取り戻して

2021年4月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

「お姉ちゃん本当に帽子屋になりたいの?一生あの店にいるつもり?」
妹のこの問いに対するソフィーの答えに彼女のこれまでの生き方が凝縮されています。「私は長女だから。お父さんが大事にしてた店だから。」
自分の気持ちはそっちのけで、置かれた状況や空気を読んで行動する子。自分のやりたい事よりも、周りから期待されている事を優先する子。幼い頃からそうやって自分の気持ちに蓋をしていくうちに自分の本当の心を無くしてしまったソフィー。彼女は荒地の魔女に会うよりも前に自分で自分に呪いをかけていました。

街でハウルに助けられた時も、その見た目の美しさと好青年ぶりにときめきを覚えますが、自分の気持ちに気付けません。

荒地の魔女に老婆の姿にされてしまったソフィー。最初驚きはしたものの、悲観的になる事はなく、老婆ならではの知恵と逞しさを見せてくれます。老婆として周囲の世話を焼くうちにソフィー自身の心の壁も薄れていきます。そして、ハウルへの愛の大きさが彼女が自身の心を取り戻す原動力となっています。
「私、あなたの助けになりたいの!」「ハウル大好き!」
自分の気持ちに気付けただけではなく、それを言葉にして相手に伝える事のできる喜び。ソフィーは大きく成長できました。

ハウルの存在によりソフィーは自分の心を取り戻しました。そしてハウルはソフィーによって自分の心(心臓)を取り戻しました。ソフィーとハウル。お互いがなくてはならない存在であり、成長し合える仲。素敵な関係です。

前半のソフィーのように、「これでいいんだ」と自分を無理やり納得させ、自身に呪いをかけて生きてきている人って沢山いると思いますし、私もその一人です。世の中上手く渡っていく為にはそうやって自分を曲げる柔軟性も必要ですが、それをやり過ぎるといつか自分の心を無くしてしまいそうです。自分に言い訳ばかり言って現状を無理に飲み込んでいては、自分で自分の可能性を狭めてしまいます。

自分の心に耳を傾け、勇気を持って一歩踏み出せば希望に満ちた新しい世界が開ける。ソフィーはそんな事に気付かせてくれました。

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セロファン

5.0時代を経て

2021年4月16日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

楽しい

幸せ

萌える

鑑賞する度に印象が変わる。自分が歳を老いていっているのもあるが、、どんどん好きになっていく作品

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うさ

4.5【深い世界観】

2021年4月12日
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「ハウルの動く城」は、色々な意味で奥深い作品だと思う。

宮崎駿さんが、当初の低い評価に怒ったというエピソードは有名だし、エンターテイメントだけ求めるやつなんか映画観に来なくて良いみたいな発言もしたとか、しないとか😁

まず、映像がすごい。

あの動く城は、緻密に構成されていて、物語の中で起こる出来事を見ても、内部の作りなど含めて、違和感などなく、ユーモアも迫力も満点だ。

そして、魔法でお婆さんにされてしまったソフィーが、気持ちの変化に応じて、若返ったり、また、歳を取ってみたり、とても自然に変化するのだが、内面の変化…、つまり気持ちの持ち様を表していて、この移り変わりも物語に奥深さを加えていると思う。

人は見た目ではない。
見た目でモチベーションが変わるのではなく、老いたのか否かは、心の底持ち様、つまり、内面や、モチベーションが重要であることは、対比される魔女からも明らかだろう。

ここはジブリの作画や動画の真骨頂だ。

そして、人を殺めるのであれば、敵も味方も同じだいうハウルの言葉。

僕達の生きる世界の危うさを示唆しているようだ。

いろいろな示唆に富んだ、僕は大好きな作品だ。

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ワンコ

3.5愛の力

2021年4月10日
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鑑賞方法:TV地上波

愛の力は強いということですね。
ジブリ作品はどの作品もハイクオリティ
キャラクターは、かかしのカブとカルシファーがお気に入です。

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光陽

5.0呪いを解いたその先に

2021年4月6日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

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しゅうへい

3.5まさに色んな人にかけられた呪いを解く物語。

2021年4月5日
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ゆめ