銀河ヒッチハイク・ガイド

ALLTIME BEST

劇場公開日

21%
43%
26%
8%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

宇宙のバイパス工事のために地球が消滅。その寸前、フツーの英国人アーサーは、親友のベテルギウス星人デントとともに宇宙をヒッチハイクする旅に出て、2つの頭を持つ躁病気質の元銀河大統領ザフォドの宇宙船へ。彼らは「人生、宇宙、すべてについての答」を知るのだが……。原作はモンティ・パイソンの脚本も書いたダグラス・アダムスが、自作ラジオドラマを小説化したSFコメディ。監督は音楽クリップ出身のガース・ジェニングス。

2005年製作/109分/アメリカ
原題:The Hitchhiker's Guide to the Galaxy
配給:ブエナビスタ

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

GEM Partners調べ/2021年6月|Powered by U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1

(C)TOUCHSTONE PICTURES & SPYGLASS ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画レビュー

4.5心配しないで これSFだから

因果さん
2021年9月15日
iPhoneアプリから投稿

SFの真の妙味とは何だろうか。

科学を現実世界のコードに従って拡張させた未来世界を描き出すというのも確かに一つの味だが、私はむしろこう思う。

すなわち、人々の中にある固定的な価値観に新たな進路を提示すること。

本作のSF的オブジェクトは概して非科学的・非現実的で、もはやナンセンスと呼ぶ以外に分類法がない。しかしそれらの荒唐無稽さが「銀河ヒッチハイク・ガイド」とか「無限不可能性ドライブ」とかいったSFチックにキャッチーな弾薬に込められ、それを何の躊躇もなくBANGとやられると、見ているこちらもなんだか本当にそういうものが存在しているんじゃないかと思えてきてしまう。

極論によって価値観が変わることもないではないが、そこには何か正当な理由がなければいけない。たとえば「人は殺してもいいものです」という価値観を刷り込もうとして、「人は殺してもいいものです」とだけ発話したところでそれを間に受け内面化する者はほとんどいないだろう。

しかしその点SFはいい。先も述べたように「銀河〜」とか「無限〜」とかいったSF的述語で包括することさえできれば、あとは「これはSFである」というコンセンサスが勝手に正当性を付与してくれる。

本作はそういった「SF」というカテゴリを取り巻くコードを知悉したうえで、その範疇内を自由自在に飛び回っている。確かに表向きは荒唐無稽なナンセンスが次から次へと巻き起こるが、それらは「これ以上やったらシラける」的なラインを完全にわかったうえでの露悪芸なので安心できる。それどころか、作り手の巧みな語り口に乗せられ、ついついそれらのナンセンスにリアルな重みすら感じてしまう。『タイタンの妖女』『猫のゆりかご』で有名なSF作家のカート・ヴォネガットなんかもそういう巧みさがあった。

本作には撃ち手の価値観が撃たれた側に伝播してしまう価値反転銃なるものが登場するが、それってまさにこの映画そのもののことなんじゃないかと思う。我々は知らず知らずのうちにこの映画に射抜かれ、多かれ少なかれ自分の価値観を変えられていたのではないか。そんなことを考えてしまう。

本作が我々の価値観に提示する「新たな進路」とは、言ってしまえば虚構とナンセンスによって敷設された「存在しない道」だ。しかしそれを実際に存在するものとして踏み出してみたとき、我々はたとえ空中であろうとその上を歩くことができてしまうような気がする。

たぶんこれも価値反転銃のせい?

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
因果

2.5攻めてきた宇宙人から地球を守る系のSFとはちょっと違うSF映画。

Trinityさん
2020年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

なんせ映画開始10分くらいで地球が木端微塵にされてしまう。
たまたま助かった主人公アーサーは親友のベテルギウス星人デントと共に
広大な宇宙の旅に出る。
やがて元銀河系大統領ザフォドの宇宙船へ乗り、
宇宙や地球の成り立ちについて知ることになる……
というお話(だったような気がする汗)。

いきなり地球が壊されるのにはびっくりした。
仮に宇宙船に拾われて助かったとしても
帰る場所がなくなるというのは相当心細いだろうなと感じた。

今まで僕が見てきた宇宙人が攻めてくる系のSF映画は
みんな戦っていた。
そして勝利を掴み、地球を守るのだ。
この映画は違う。
何一つ抗えず地球は無くなる。
生き残った主人公も戦うわけじゃない。
どちらかというと右往左往していた。

見たことのないジャンルのSFという意味で
とても新鮮だった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Trinity

3.0とても奇妙なSF

odeonzaさん
2020年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
odeonza

2.5タイトルとパッケージで分かるよね

Iwarenkonさん
2020年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知人の勧めで観てみたけれど…苦手なジャンルでした。
ただ、サム・ロックウェルとビル・ナイがキャストされていて、個人的には『おぉ!』ってなった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Iwarenkon
すべての映画レビューを見る(全12件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る