劇場公開日 1954年4月26日

七人の侍のレビュー・感想・評価

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4.0見どころが沢山の大作

2014年2月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

見どころ盛り沢山の映画だった。
この時代の百姓とは野武士とは侍とは落武者とは何なのか知ることができた。
勝ったのは百姓で負け戦だったというセリフが印象的だった。侍たちが得たものは何があるのか?侍は戦の中でしか輝くことのできない寂しさがあった。多くのキャラクターにストーリーがあり、アクションがあり、ユーモアがあり、人間らしさがあり、哀愁があり、いろんなものが詰め込まれていてた。歓喜と哀愁あるラストが凄い良かった。

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T.Tom

5.0黒澤明監督作品ナンバーワンの作品

2013年12月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

この作品は、アクション、ヒューマンリズム、などが、つまった、素晴らしい作品だと、私は思います。三船敏郎さんや志村喬さんを含む7人の侍の生き様や、木村功さん演じる勝四郎の恋など、みどころは、たくさんありますが、最大の見所は、最後のアクションだと私は思います。緊迫した状況もおもわせれば、三船敏郎さん演じる菊池代の笑わす場面など、緊迫した、場面に、菊池代みたいな、スパイスをくわえて、笑える場面などつくるなど、すごいと思いました。あのスピルバーグ監督など始めとするハリウッドの巨匠たちが、影響を受けた作品というのも、なっとくがいきます。ストーリーや、キャストなど、すべてにたいして、完璧且つ素晴らしい作品だと思います!

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ココナッツ
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