フォーガットン

劇場公開日:

解説

「めぐりあう時間たち」「エデンより彼方に」のジュリアン・ムーアのサスペンス。9歳の息子サムを事故で失ったテリーは、14カ月経った今もその衝撃から立ち直れない。だが、ある日、家族3人の写真から息子の姿が消え、精神科医は彼女に「息子はあなたの妄想の産物だ」と言うが……。監督は「危険な遊び」のジョセフ・ルーベン、脚本は「フェノミナン」のジェラルド・ディペゴ、撮影は「モナリザ・スマイル」のアナスタス・ミコス。

2004年製作/92分/アメリカ
原題または英題:The Forgotten
配給:UIP
劇場公開日:2005年6月4日

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映画レビュー

3.0だったら最初からSFと言ってくれよぉ

2025年1月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

その昔マ王が自営業で頑張ってた頃の話だが、アルバイト君がプリプリと機嫌が悪かったのね😅
聞くと彼も映画好きで、鑑賞した映画が酷かった、とご立腹だったのさ😶
タイトルは「フォーガットン」
ジュリアン・ムーアが出演してるのに面白くないだと?
マ王は半信半疑だったが彼を信用して映画館には出向かなかった······
あれから20年は経ったかな😑
U-NEXTに「フォーガットン」を発見したマ王は、暇だし観てみるか、となった次第だ😁
本作にはこのような過去があるという話だ🌀

前半はサスペンス調でグイグイと物語に引き込まれるのに中盤の空に飛んでったシーンに「はぁ?」となる迷作であった(笑)
←描写はそのまんま
この映画、一種の詐欺である😐
サスペンススリラーと言うのなら空に飛んではいけない←描写は間違ってない
また騙す奴らも遣り方が雑過ぎる💦
特殊な方法で記憶を消したんだろうけど、壁紙捲っただけで戻る記憶とは何なんだ?
おそらく宇宙人的な話なんだろうけど(若しくは神とか)実に抜かりの多い方法で事件を起こしてるからアカンのよ💨
結局はワケの解らん責任の取らせ方で物語はハッピーエンドになるんだけど、大元がハッキリしないのに自分の周りだけ良ければソレでイイのか?

おそらくアルバイト君はその辺りが不満だったと推理するがマ王的には、不満に目を瞑れば観れない映画ではないのでは?が本音だった☺️
内容は破綻しているがSFなら仕方無い、と諦めて観るなら楽しめる映画ですわ✨
要はジュリアン・ムーアが出てても期待するな、と言う内容でした🌀

映画館での鑑賞オススメ度★★★☆☆
どうやって記憶を消したの?度☆☆☆☆☆←特別な描写は無い
ジュリアン・ムーアの肌は汚い度★★★★★

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マ王

2.0良く分からないが観てしまう吸引力があった!!

2024年12月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

良く分からないが、ずっと観てしまう吸引力があると思います。しかしラストも良く分からず、妙にあっさりしていて何だこの映画はという感じでした。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

2.0だいぶ薄味

2024年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

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ジュリエッタ

2.5前半だけなら秀逸なミステリーなのだが

2023年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

時系列としては、イーストウッド作品「チェンジリング」より先に製作されており、母親役の女優が主役の、失踪した息子を、周囲の無理解と闘いながら必死に探すストーリーは類型的で、ひきつけられる。

むしろ中盤までの展開は秀逸なスリラーで、問題なのは、そのぶっとんだ結末にある。到底受け入れられるものではない。

そういう意味で、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」と同列に扱われるべき映画だろう。

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うそつきカモメ