フォーガットン
劇場公開日:2005年6月4日
解説
「めぐりあう時間たち」「エデンより彼方に」のジュリアン・ムーアのサスペンス。9歳の息子サムを事故で失ったテリーは、14カ月経った今もその衝撃から立ち直れない。だが、ある日、家族3人の写真から息子の姿が消え、精神科医は彼女に「息子はあなたの妄想の産物だ」と言うが……。監督は「危険な遊び」のジョセフ・ルーベン、脚本は「フェノミナン」のジェラルド・ディペゴ、撮影は「モナリザ・スマイル」のアナスタス・ミコス。
2004年製作/92分/アメリカ
原題:The Forgotten
配給:UIP
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ラスト以外はけっこう好き。とくに前半が凄い面白い。陰謀論好きの人にはいい。
終盤20分残しくらいのとこでアレ?アレレってなる。期待していたオチかどうかで感想が分かれる。
壁の落書きで思い出すシーン、もしかしてこの二人が実験の対象者にされたんか?みたいな場面が起承転結の転。
そこからちょっと不思議な要素が挟まって、組織よりもっと上がいましたみたいのが結。
母との絆がどうとか目的が不明瞭な点がイマイチ。ぶっ飛びシステムの採用もイマイチ。女刑事が良キャラだったのにあんな処理かよ。
宇宙人オチじゃなくて国家権力による犯罪オチだったらまた違った感想になる。
2022年9月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ジュリアン・ムーアさん…あまり好きじゃないのは何故なんだろう。
あ、個人的な意見です。
鬼の首を取ったような表情が好きじゃない…かも。
人の記憶はともかく、写真まで。消し去れるものなんだろうか。
相手はこの惑星の者ではなかったらしい。
女刑事さんは飛ばされるわ、サイボーグ?は飛ばされるわ、で、突然の自宅。
どうやって帰ったの?
自宅に旦那さんいるんだろうか?
ラスボスは誰なのか。
いや〜よくわからん。
母の強い愛…が伝わらなかった残念な映画。
2022年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
飛行機事故で息子を亡くした女性。
ただ、夫も知人も主治医も息子などいなかったという。
どうも女性の記憶障害のようだという雰囲気になるが・・・・。
途中まではよかったが、人間ではない何かが登場してからはグダグダの展開に。
結局黒幕の正体は不明だし、何のための実験かもよく分からないし、女性の記憶を消せないとなってからなぜか全てが元通りになったりと意味不明。
ただ、女性が息子と再会できたのが何より。
ジュリアンムーア、ドミニク、シニーズと無駄に豪華な作品。
内容は恐ろしくつまらない内容。らすとの意味も不明。何故こんな豪華のメンバーで意味不明でつまらない映画作るの?誰か教えて。