劇場公開日 2003年1月25日

「おうち-87」ボーン・アイデンティティー かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0おうち-87

2018年5月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

記憶なくしたボーンさんが、電話かけてきて、俺?ここにいるけど?とか言って、ビルの窓からビルの窓へボーンするっていうことしか覚えてないので、復習。

見終わって、え?この作品観たことない……と気づくアホ😧
わたしが知ってたのは『スプレマシー』と『アルティメイタム』でした。
というわけで、初見。

3大JB。
女好きジェームズ・ボンド、ドジっ子ジャック・バウアー、そして真面目で強いジェイソン・ボーン。
指の力だけで外壁を移動する、SASUKE 3rd stageをいきなり見せてくれる。
この映画、アクションにリアリティがあっていい。
カーチェイスも派手なクラッシュとかなくて、むしろバイクもぬるっと転がったり、爆発とかもなく、そういうところが好きです。

デイモンさん、若い!幼い!かわいい!
でもボーンに目覚めるとかっこいい!
スパイがよくやる、こいつ俺が言っとることどーせわからんやろって感じで外国語を話されたあとに、その外国語で返すアレ、ボーンさんハンパないす。

どうでもいいことですが、わたし、フランカ・ポテンテとエリカ・クリステンセン、ミシェル・モナハン、ジュリア・スタイルズ、この4人の名前と顔がいつも一致しません。
特にエリカとジュリア。
今回も、あーそういえばエリカ・クリステンセン出てたんやぁとエンドロールまで思ってました。

かいり
かせさんさんのコメント
2024年3月29日

第2作目の『ボーン・スプレマシー』で「疲れた顔してる」って、女性に言っちゃうボーンに苦笑いした記憶。

かせさん