奥さまは魔女
劇場公開日 2005年8月27日
解説
ニコール・キッドマン主演、「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」のノーラ・エフロン監督で、60年代の人気TVドラマ「奥さまは魔女」を元ネタに描くラブ・コメディ。舞台は現代。落ち目の俳優ジャックは「奥さまは魔女」のリメイク版の主演女優に街で見つけた素人のイザベルを抜擢するが、実はイザベルは本当の魔女だった……。魔女イザベルの父親役でマイケル・ケイン、大物女優役でシャーリー・マクレーンが共演。
2005年製作/103分/アメリカ
原題:Bewitched
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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2022年6月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
[奥さまは魔女]は子供の頃、TVでよく観ていましたが映画化されていたんですね。しかもニコール・キッドマンで!
キュートなニコール・キッドマン堪能させていただきました。
2022年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
「奥さまは魔女」をリメイクすることになり、サマンサ役に本物の魔女(ニコール・キッドマン)が採用される。
ダーリンは落ち目になったスターとして、ウィル・フェレルが演じる。
脇役が豪華で父親がマイケル・ケイン、大物女優としてシャーリー・マクレーンが登場する。
気楽に楽しめた。
2022年2月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
1942年版を観たのでこちらも久しぶりに鑑賞。
オリジナルをリブートした作品で、オープニングから現代感がすごい。
そして、やはりニコールキッドマンが可愛すぎ。完璧サマンサです。
あと公開時観た時は字幕でしたが、「奥様は魔女」といえばやはり吹替でしょう。やっぱりこっちの方がしっくりきます。
そしてこの吹替キャストがすっごいマッチしてるんですよね。
岡本麻弥さんの声はキュートでイメージぴったり。
そしてジャック役の山寺宏一さんがまたすごい。ウィルフェレルの顔芸を、顔芸ならぬ声芸で見事に表現してます。
さらにお母さん役には元祖サマンサの北浜晴子さん。お父さんには元祖ナレーションの中村正さんですよ。
脇も野沢雅子・内田直哉・大塚芳忠などとても濃い面子。
そして声といえばあの笑い声の入る映像。収録時にこうやってたんですよね、初めて観た時なるほど!ってなりました。
他にもクララおばさんや、クラビッツさんなどに見られるように随所にオリジナルに対する愛が見られます。
作品は正直ハリウッドロマンスらしく安定した、悪い言い方をすると驚きのない展開なんですが、何でこんなに愛らしいんでしょう。
ポップコーンムービーの鏡みたいな作品でした。
ニコールがめちゃ可愛いけど、なんか印象に残らない。
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