バッドボーイズ2バッドのレビュー・感想・評価
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とんでもない破壊力
コミカルでカッコよくて大迫力のアクションシーンが満載!
新作に向けてその2
ウ~サァ~(笑)
先輩に借りたコレクションから、先週観た1作目に続き鑑賞。
実際には1作目から8年も経過しているだけに。。。
・2人の体型(マーカスは丸くなり、マイクはマッチョに。)
・マイクの愛車がポルシェからフェラーリに。
・カーチェイスで潰した車の数
・爆破の規模や火薬の量
・それらを可能にするための予算もおそらく…。
全ての部分で大幅にスケールアップしていてビックリ!!
序盤フェラーリでの高速道路や、後半ハマーでの山頂集落でのリアルなカーチェイスをすごい角度で撮影している上に、マイケル・ベイ監督の悪ノリなのか、車から落ちてくる遺体を轢いたり、遺体の内臓を抜いて隠した麻薬を手を突っ込んで探したりなどグロい部分もかなり多く、眉を顰めてしまうシーンが少なからずあります。
とにかく全てが盛り沢山なので鑑賞時間も2時間を軽く超しますが、今日の私のようにストレスが溜まっていながら時間に余裕がある週末などに「ウ~サァ~」って言いながら何も考えず観るのに最適の作品の一つであることに間違いはありません。
3作目の『FOR LIFE』、公開が控えている4作目も楽しみでなりません。
♪バッドボーイズ ♪バッドボーイズ
ウイル・スミスとマーティン・ローレンスの出世作となったポリス・アクション・『バッドボーイズ』シリーズの第2弾。監督も1作目からのマイケル・ベイとくれば、何でもありのハチャメチャな展開は予想通り。いや、もう本作は、ポリス・アクションの域を脱して、『007』か『ランボー』かとも思わせる、国をまたいでのド派手なアクションの連続に脱帽!
マイアミのハイウェイでの、キャリアカーから次々と車を落とす派手なカー・チェイスからの銃撃戦、キューバでの麻薬王の邸宅の大爆破シーン、そして、麻薬工場の坂に建つスラム街をぶっ潰しながら駆け下りていくシーンと、いったい何台の車をぶっ壊し、何件の家を破壊したのだろう。正に、破壊王・マイケル・ベイのなせる業といったところ。
そして、そこにマイクとマーカスの凸凹刑事コンビが織りなす、コメディー・タッチの罵り合いとウィットに富んだ笑いの数々。そして、今回はマーテカス家族の兄妹愛も絡めて、正に、エンターテイメント作品に仕上がっていた。
本作で、マイクとマーティンが挑む事件は、麻薬組織が大量の麻薬を密輸するという情報を元に、密輸の阻止とそこに君臨する麻薬王と組織の撲滅。しかし、その麻薬組織の中に、マーカスの妹・シドニーが、潜入捜査で潜り込んでいた。当初はうまく潜り汲んでいたが、思わぬところで麻薬王に素性を知られ、キューバに拉致される。それをマイクとマーティンが、チーム・アメリカと共に奪還に向かう物語。
とにかく、1作目よりもかなり全てにおいて、スケール・アップしており、車もフェラーリ、ポルシェ、ハーマーと高級車を、いとも簡単にぶち壊していくのも、もったいなくもあるが、爽快感も感じる。2020年にシリーズ第3弾の『バッドボーイズ フォー・ライフ』も公開されたが、アクションの凄さという点では、本作が一番だと思う。
ウィル・スミスはアカデミー賞の事件以来、表舞台には出てきていないようだが、彼の作品とキャラは、誰にも代えがたい面白さがあるので、一日も早い復帰を臨んでいる。
前作は越えられなかった つまらなくはないけどすごく面白くもなく普通...
前作は越えられなかった
つまらなくはないけどすごく面白くもなく普通に観れる
ちゃんと作りすぎてるのが逆効果だったような
前作みたいに随所にコミカルな部分を入れ敵も馬鹿みたいな奴でいい
力を入れすぎて良さをなくしてしまった
再鑑賞。
おうち-249
やっぱスイーツ映画だと思うんだ。
イケメンちょいオラ主人公と、ドジっ子ヒロインのいちゃいちゃ喧嘩、それをうらやましそうに見つめる優しい系男子の三角関係、シーンが変わるごとの西○カナ(or加藤ミ○ヤ)、リアリティ<<<<<<<胸キュンなアクション(壁ドンアゴクイ等)。
この法則を当てはめると、
イケメンマイクと、ドジっ子&運転とアクションは任せたマーカスのいちゃいちゃ喧嘩に、激おこツッコミが止まらない警部さんの三角関係、シーンが変わるごとのリュ○クリス(orリル・ジ○ン)、リアリティ<<<<<<<エンタメなアクション。
ほらね。
注:リ○ダクリス、リル・ジ○ンは雰囲気です。言いたいのはズンチャズンチャ系ということです。
注:マーカスもアクション頑張ってます。
銃撃・破壊・火薬の三拍子、
「令状をとって、爆破する」というわからないようでわからないマイケル・ベイ式刑事ドラマ、
真の黒幕は誰か?なんて悩むこともなく悪いのはコイツとわかりやすいストーリー。
いい、これでこその午後ロード感。
せっかく有給をとった日に寝坊して、気づいたら午後ロードの時間になってた日はこんな映画が見たいもの。
マイクは前作よりアクションが増え、さらに強くなった。2丁拳銃を服の下からがばっと出すあの名シーン(リアルタイム時、がきんちょでしたがCMで見てなぜか覚えている)も映える。
マーカスは、前作より彼女感が(笑)設定上、親戚なんですけどね、どうしても『ヘアスプレー』のトラボル子のような可愛らしさを感じてしまう😍
そんなわけで、私的には『バッド・ボーイズⅡ マーカスに愛されすぎて困ってます』とします。
またまたまいあみ刑事
マイアミ警察の“あぶない刑事”コンビ、マーカスとマイクの活躍を描いたポリス・アクション第2弾。
『1』はよく見てたけど、本作は劇場で観て以来一度も見ていないので、実に17年振り!
何となく覚えていた所も有れば完全に忘れていた所も有り、初見のつもりで。
今回の事件や捜査もヤク絡み。
マイアミに蔓延る強力なヤク、エクスタシー。
マイアミ警察に戦術麻薬捜査部隊“TNT”が設けられ、マーカスとマイクはその任に当たっていたが、決定的な出所を掴めないでいた。
しかし無茶無謀な捜査の連続の末、遂にキューバの麻薬王に辿り着く…。
大ヒットした前作から8年、何もかものスケールアップは一目瞭然。
前作と本作の間に『ザ・ロック』『アルマゲドン』『パール・ハーバー』の超大作アクションを連続で大ヒットさせ、麻薬王ならぬハリウッド・アクション王となったマイケル・ベイ。
マーカスとマイクの暴走と同じく、誰もベイさんアクション節を止められなかった…!
KKKをぶっ殺せ!から始まり、警部を怒らせる為のド迫力白昼アクション、麻薬王のマイアミの別宅潜入&ご遺体扱いが罰が当たるほどドイヒーなアクション、マイアミ港で珍しく手柄を上げたアクション、そして麻薬王のキューバの本宅でのクライマックス・アクション…。
ドンパチ、爆発、爆走、ドンパチ、爆発、爆走の繰り返し。
他にもどれくらいアクションがあったか分からなくなるくらいのクレイジー・アクションの連続で、もう疲れた…。
『アルマゲドン』や『パール・ハーバー』はちと企画に押された気もしたが、色んな意味でベイさんのやりたい放題。(←これについてはまた後ほど)
まるでゴジラの如く、奴らが通った後は滅茶苦茶。
マーカス&マイク!
今作はさらに暴れ…いや、大活躍!
マーティンはちょっとふっくらしちゃったけど、それと反比例にマーカスはストレスイライラ。さあ、落ち着いて。ウ~サァ~。
前作と本作の間にウィルはエイリアンから地球を救い、だからかマイクはよりビョーキなくらい過激行動。
二人の掛け合いもますます磨きが掛かり、脂が乗り。
家電屋で“ポルノ”を流しちゃったり、撮されている事を知らず“愛の告白”をしちゃったり。
大爆笑は、うっかりエクスタシーを飲んじゃったマーカス。
17年振りに見たのに、ここだけはしっかり覚えていた。
何処を切ってもベイさん印&ハリウッド超大作アクション!
…なので勿論、リアリティーなどお構い無しだが、それよりも気になった点が。
まず、長い。これは昔、劇場で観た時からそう思っていた。中身ナシのド迫力アクションで2時間半は…。その後見なかった理由もそれかも…。
アクションや笑いと共に、グロい描写も多い。遺体の腹の中に手を突っ込むとか、頭が剥がれるとか、車で遺体を轢くとか。
実は悪趣味癖のあるベイさんだが、これで笑いを取るのは…。
でも前作以上に二人の絆に熱くさせられた。
マーカスにはDEA囮捜査官の妹シドが。マイクは彼女と付き合っている。その事をマーカスに言えず…。
転属願いを出しているマーカス。その事をマイクに言えず…。
絆にヒビが入るが、シドが麻薬王に捕まり、キューバへ。
救出に向かう。死も覚悟して。
共に生き、共に死ぬ。
俺たちは“悪友(バッドボーイズ)”。
そして17年。
バッドボーイズの新たな事件、捜査、大活躍と大暴れは…!?
BSフジ吹替版鑑賞。正直この吹替は最悪、全然合ってない気がする。 ...
冗談抜きの映画で観たい欲も出る
前作から8年、アクション10倍、予算も10倍(1億3000万ドル)、新開発の耐衝撃カメラを多用してのカーチェイスは迫力が違う、ど派手な銃撃戦はもはや戦争レベル。タイタニックの製作費が3億ドル、アベンジャーズ・エンドゲームが3.6億ドルだからアクション映画が派手に見えても実写ものは意外とお金がかからないのは驚きだ。それにしてもこの漫才コンビ、少しは大人になったかと思ったら生きるか死ぬかの瀬戸際まで無駄口を叩きまくるのはさすがにお腹いっぱい、それが持ち味、この映画の売りなのだが、これだけ撮れるなら冗談抜きの映画で観たい欲も出る。
迷コンビであり名コンビである
ジェリー・ブラッカイマーxマイケル・ベイ
ゴールデンコンビが名コンビを誕生させてから8年。
スケールアップさせて復活してさせた第2弾。
マーティンローレンスxウィルスミス
家族第一の平和主義者であるマーカスがコミカルであれば
ドンパチ大好きクールでスタイリッシュなプレイボーイよマイク。
ストーリーの中身は深いものではないけども
マーカスのドジにしつこく突っ込むマイクのやりとりを
見ているだけで笑いが止まらなくなる。
適度に下ネタ要素もぶっ込んでるでなおさら良し。
超絶スケールのデカい漫才を見せされられる感じ。
こういう映画は汚い言葉ないとな〜って思ってしまいます。。。
ハワード警部役のジョーパントリアーノ
ロシアンマフィア役のピーターストーメア
と個性的な俳優もそろっててクセが強い。
ボケるとこはボケて
キメるとこはしっかりキメきる
迷コンビであり名コンビ。
これがマイケル・ベイだ!
ポルシェからフェラーリにグレードUP
人種差別ネタが多すぎる
エクスタシー
カーチェイスも
銃撃戦もスケールアップ
マイケルベイの後にNFLのスター、ダンマリーノ登場
解剖死体ゴロゴロ
ゲロ
キューバマフィア、ロシアマフィア、ハイチマフィア
ロシアマフィアが一人復讐にアルマゲドンほど生き残れず
パワーボートvsヘリ
マイアミ警察Markusの妹DEAが人質に
皆秘密裏にキューバに
もはや警察じゃない
地雷にヘッドショット
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