ウインドトーカーズ

劇場公開日:2002年8月24日

解説・あらすじ

第2次世界大戦のアメリカ海兵隊は、ナバホ族の言語を暗号として使用。ナバホの通信兵ヤージーは、ガダルカナルで負傷したベテラン兵エンダーズとペアを組みサイパンに派遣される。が、エンダーズの任務は暗号が日本軍の手に渡るのを防ぐこと。通信兵ヤージーが日本軍の捕虜となる場合には、彼を抹殺することを命じられていた。ジョン・ウー監督が戦争実話を元に「ブローン・アウェイ/復讐の序曲」の脚本コンビで映画化。

2002年製作/134分/アメリカ
原題または英題:Windtalkers
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2002年8月24日

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映画レビュー

3.5ジョン・ウー監督が戦争実話を元に『ブローン・アウェイ/復讐の序曲』...

2025年7月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ジョン・ウー監督が戦争実話を元に『ブローン・アウェイ/復讐の序曲』の脚本コンビで映画化。1944年 太平洋戦争末期のサイパン島を舞台に、アメリカ海兵隊所属のナバホ族(コードトーカー)を、日本軍の攻撃から守ろうと奔走した隊員達を描いた戦争映画で、戦闘シーンのリアルさは『ハクソー・リッジ』(2016)に近いレベル。
中々重たい内容で主人公はジョー・エンダーズ(ニコラス・ケイジ)とナバホ族のカール・ヤージー(アダム・ビーチ)の2人だが、白人の上官エンダーズはただコードトーカー達を守るだけでは無くて、敵に拉致されない様にする場合の対応も重要任務なのだ。

日米の戦闘を描く『ハクソー・リッジ』との共通点も多く有るが、ジョン・ウー監督らしさが際立つ1本。

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ナイン・わんわん

3.0英雄的戦争映画 なんというかアメリカ人が好きそうな感じ 悲壮感など...

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

英雄的戦争映画

なんというかアメリカ人が好きそうな感じ
悲壮感などはあまりなく 爆撃!重火器!乱れ打ち!でも自分には当たらない!さぁ日本兵を皆殺しだ!
な具合で火薬がいっぱい使われている娯楽戦争映画
喋る場面の日本兵がちゃんと日本人なのはちょっと嬉しくなる

ノリと勢いと金で作った戦争映画で見応えはあるけど何度も見ようとかここがよかったとかは無かった

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高い坂

4.0第2次世界大戦下のサイパンでの戦い、ナバホの暗号を守るため暗号通信...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第2次世界大戦下のサイパンでの戦い、ナバホの暗号を守るため暗号通信兵と護衛役の米軍海兵との交流と友情。
戦闘シーンは迫力があった。
それぞれ葛藤するシーンも切ないものがあったし、敵対するのが日本ということで胸の痛む作品でもありました。

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よっしー

5.0戦争で戦った男たちの物語

2019年12月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

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