ターミナル(2004)のレビュー・感想・評価
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全く…時間の無駄でした。
スピルバーグ監督で設定が面白そうと思ったので眠い目をこすりながら最後まで見ましたが…全く共感するポイントなかったし面白くなかった。高評価してる人達って何処が良かったの?トム・ハンクスって、ちょっと頭の弱い系キャラしか演じられないの?
みんなが好きになる
何だろう⁉️全てがストライク。
空港という狭い世界で、何という面白さ‼️
トム・ハンクスは哀愁漂う、ロシア系外国人。関わる人はみんな彼を好きになる。観ている私もその一人。
彼がアメリカ、NYに来た理由はなかなか明かされない、その理由があ明かされると、更に彼を好きになり、素敵な映画だと感動する。脇を固める個性的な仲間達が、笑いと感動を呼び、忘れられない映画となった。
ターミナル
ハリウッド映画らしい、ありえないけど見終わった後幸せになれる映画。これが映画の醍醐味。
空港の中で上手く生きていく主人公の姿が見ていて飽きない。
トムハンクスの演技が抜群。
ナポレオンの話が効いている。
最後のスタッフ紹介をサインでするのオシャレで斬新。
『人は皆何かを待っている。』
その何かを待ち続けたあとに幸福があるのかも。
ハートフルっ!!!!!!
主人公が観光に行こうとしたら
自分の国がなくなって
パスポートが使えなくなった話。
それだけ前もって聞いてたから
こんなハートフルで
感動する映画とは思えなかった、、!
主人公が全然英語喋れないのに
どんどん喋れるようになって
ちゃんと意思疎通できるようになるの
本当にすごい。
いや、、、!
すごいなって思うところは
他にもたくさんあるし、
私も主人公に会いたいな〜って思った!
会いたいし、キャッキャしたい!(笑)
空港ファンタジー
空港アドベンチャーからのファンタジー?
もっと切実かと思いきや楽しく観れたのでよかった
素直な人間を演やせたら右に出る人いないくらいのトム・ハンクス
フォレスト・ガンプからトム・ハンクスにハマって過去の名作を続けて観た
やっと後半になってニューヨークに行く理由がなんと!
ジャズ好きには有名なあの写真A Great Day In Harlemが出てきてびっくりしたー!
【JFK国際空港67番ゲートで”待つ”男。現代の寓話。】
■内容は人口に膾炙しているので、シンプルに感想を記載
ーエイガノナイヨウニ、スコシフレテイマス。-
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・トム・ハンクスが扮するクラコウジアから来たビクター・ナボルスキーが話す不思議な言葉と国が突然亡くなってオロオロする姿がオカシイ。(そりゃそうだよなあ)
ートムが徐々にロシア系の人に見えて来るから、不思議だ。演技力だなあ・・。ー
・ビクター・ナボルスキーがJFK空港に降り立った途端、祖国”クラコウジア”で軍事クーデターが起き、彼は無国籍者になり法の隙間に落ち、アメリカに入国出来なくなるという設定の妙なる事。
・JFK国際空港の警備局主任、フランク(スタンリー・トゥッチ)の”規則をキッチリ守る”憎まれ役が良い味を出している。
・キチンと美人のファーストクラススチュワーデス、アメリア・ウォーレン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)との恋も描かれる。
ー彼女も世界中を飛びながら、”待つ女”として描かれる。上手い。-
・ビクターが(彼が喋っているのは、ロシア語に近い言語らしい・・)、人柄から徐々に空港で務める様々な人々(床をツルツルに磨き、客が転ぶのを見るのが楽しみな清掃人、機内食運送者、女性入国管理官、土産物店員たち・・)と交流し、友人、知人になっていく過程の面白さ。
ーそして、彼は、キューピッドにもなる・・。-
<ビクターがわざわざ、ニューヨークに来た理由が分かる場面。空港の友人、知人たちが彼を勇気付け、助けるシーンは少し沁みる。
前半は、コメディ色が強く、徐々にヒューマンドラマの色合いが濃くなる設定も良い。>
コメディ色強いハートフルドラマ
母国が消滅するという重いテーマだけど中身は軽快だった。
入国審査通らなかった人がこっそり出ていくのは暗黙の了解なの?
登場人物、一人を除いて良い人だった。
お金さえあれば空港での生活って楽しそう。けど9ヶ月は可哀想😂
それでも彼は待つ
単純に面白そうだなと思ったので鑑賞。
お〜。なかなかの面白さ。
流石トム・ハンクスだな。
彼が出ている映画はどれも見応えがある。
クラコウジア人のビクター(トム・ハンクス)は入国手続きで足止めされていた。彼が住むクラコウジアでは、彼の乗る飛行機が出発した直後にクーデターが起こり政府が消滅してしまった。よって彼の持つパスポートは無効となり、入国不可となってしまった。
まず、音楽が絶妙。
緊張感と期待感が同時に湧き出てくる。
空港にピッタリ。
そして言うまでもないがトム・ハンクスが素晴らしい。
愛おしく、すぐさま彼のことが好きになる。
役になりきっているどころか、そのまんま。素。
主人公のビクターの素直さと真っ直ぐなところがすごく魅力的。絶対にビクターのようにはなれない。
我慢強くて心優しい彼をいつの間にか憧れている自分がいた。自分の気持ちをハッキリと伝えれる人になりたいな。
どうやってお金を稼ごうか。
どうやって気持ちよく寝ようか。
試行錯誤してもがいているビクターを見ると笑えるし、応援したくなる。1番の見どころ。
色々と抜けているところがある。
とある男の結婚や英語の習得、通訳者に自分勝手な女。
何故、そこ手を抜いたのかと逆に驚く。
特に英語の習得はもっと描くべきだったのじゃないか。
辻褄が合ってないところも多々。
かなりの残念ポイントですね
誰しも何かを待っている。
自分のためだけじゃない、愛する人のためにも。
待つことは無駄じゃない。
いい作品でしたぞ。
ジャズ、好きになりそうですわ。
4
人は、誰しも何かを待っている。
彼も「必ず約束を果たす」ため、空港で待ち続ける。
そんな強い信念を持つ彼の周りに、いつのまにか多くの仲間が集まる。
画面越しに観ている私もいつのまにか彼を応援し、
いっしょに喜び、いっしょに涙を流していました。
題材が面白いだけに勿体ない
飛行機に乗っている間に国がなくなってしまったという切り口、題材はとても興味深いが、いかんせん内容が薄い。
最後のエンディングに持っていくための壮大な時間稼ぎといった印象。
スピルバーグらしい
スピルバーグらしい人情話で空港での出来事や
キャラクター達、主人公の人柄もとても良かったけど、
最大の謎だと思っていた主人公がクラコージアから
出て来た理由に拍子抜けしてしまって、
見所を見失ったというか見方を間違えたなと思った。
空港での、無一文からお金を得て食べ物にありつき
仲間が増えて、恋をするという作りは
とても素晴らしかったです。
ただ、終盤にかけて空港で築き上げて来た物が
一気に失われて行った気がして、
感動とはいかなかった。
キャサリンゼタ=ジョーンズって
どこか日本人ぽい顔立ちで好きだなぁ。
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