サインのレビュー・感想・評価
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DVD200円ゲットシリーズ。宇宙人襲来。メル・ギブソンが演技に自...
DVD200円ゲットシリーズ。宇宙人襲来。メル・ギブソンが演技に自信を失くしたという問題作。
一家に襲い来る魔の手。次どうなる?のスリリングな展開はなかなか良い。子役もかわいい。しかしシャマラン監督、出過ぎ(笑)
ラスト、へっぽこな敵に笑ってしまう。しかし、あれもそれもこれも伏線だったのか、はお見事。「見て」「打って」
しかし結論がねー。信仰を捨てた牧師が信仰を取り戻す…???
奇跡はある、確かにある。神がかりとは言うが、それが起こるのは決して宗教のおかげではない。
タイトルなし
宇宙人侵略で地球規模なんだけど、部分的に一家族を捉えているので現実味を余計に感じ恐怖感はありました。ショボいところはあったけど…。弱点が…。
けど生きていく上で偶然はなく運命で、誰かに守られていたり何かしらサインがあるっていうところは好きだな!
ホラー映画ではないからこその
ホラー映画ならば身構えて見ることができるが、ホラーではないからこその緊張感が終始あった。
終始緊張とビクビクとびっくりしていた。
アビゲイルブレスリン小っちゃい…
ちょっと顔変わったよね。
もはや見所が…
前に観た時は内容はともかく、宇宙人がテレビに映し出されるところが、自然に出てきて本当にそこにいるようでとてもインパクトがあって好きだったので、
また観たいと思っていたら地上波で放送されたので久しぶりに観た。
今はフェイク映像も素人が作れるようになりYouTubeに投稿され、粗悪な物が誰でも観れるので、「サイン」の宇宙人登場シーンを観ても何の興奮も得ることが出来なかった。
そして一番期待してたところがそこなので、他はもうダラダラと暗いトーンで話も進んでるのか進んでないのか分からないまま終わった。
こんなよくありがちなメッセージと言うか立ち直る様と信仰を、宇宙人を絡めて地味にやる必要があったのか?宇宙人の無駄遣いだと思った。
アルミで作ったとんがり帽を三人が被ってポツンとソファーに座ってるカットは吹いた。
なるほどな……笑
低評価の理由がよく分かる。
スリラーというには怖くなさすぎる、ヒューマンドラマというには結末が浅い、リアリティもない。
映画としての出来は確かに悪いと思った。
ホフマンから放たれる雰囲気とか好きだった。あとアビゲイルちゃんめちゃくちゃ可愛かった。
どんでん返しに期待してはダメ
低評価が多いので擁護したい。どんでん返し期待するとガックリくるので期待してはダメ。この話は無意味と有意味のせめぎ合いであり、監督が真に伝えたいことは神など存在しないが、主観的に信じて幸せならそれでいい、という事。ここまで理解すると、皆がダメだと言っている要素にも役割があり、よく出来ていると感じる事ができる。
でもまあ、伝えたいことが伝わっていないのは褒められる点ではないのも確か。
宇宙人コント。
ハードなSF作品を期待して劇場へ。謎を前面に出した戦略が大失敗。劇場では無料で謎に挑む為のリーフレットまで配布された。
宇宙人が攻めてきたらどうなるか。大多数はテレビ画面からしか情報を得られない。実際に遭遇して何かする人なんかいない。視点としてはすばらしい。
怪情報に踊らされる人々の様子は、まさに宇宙人コント。バカバカしい内容を名優メル・ギブソンがおふざけなしで演じていたのが、余計に笑いを誘った。
キリスト教的な思想が少し理解し辛い部分があった。そこが物語の肝の部分でもあるので、もやっと感が残った。
物語の視点としては面白い。
主人公のグラハムは、半年前に妻を事故で失い、
それ以来、牧師を辞め、信仰を捨て、
2人の子供と弟のメリルの4人で静かに暮らしていました。
ある日、グラハムの家の前に広がるトウモロコシ畑に
巨大な「ミステリーサークル」が突然現れます。
これは「神の啓示(サイン)」なんでしょうか?
それとも・・・?
「シックス・センス」「アンブレイカブル」の監督の作品らしく、
数々の伏線が絡み合って、結末までグイグイと話に
引き込まれます。
その中でも、一貫してあるテーマは「親子愛」です。
サスペンス・スリラーですけど、観終わった後には、
いろいろと考えさせられる。
そんな映画でした。
特定の「信仰」を持たない日本人には、
あまり受けないかも知れないですね(謎)
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