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劇場公開日:

解説

妻の事故死により信仰を失った元牧師グラハムが2人の子供と弟メリルと暮らす農場で、怪現象が発生。とうもろこし畑に一夜にして巨大な図形=ミステリー・サークルが出現したのだ。いったい誰の仕業なのか。監督は「シックス・センス」、「アンブレイカブル」のシャマラン。ミステリー・サークルは「X-ファイル」でもおなじみの実在の怪現象。直径20メートルにも及ぶ巨大な幾何学図形が畑などに出現するもので原因は不明。

2002年製作/107分/アメリカ
原題:Signs
配給:ブエナビスタ

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写真:Album/アフロ

映画レビュー

4.0公開から17年。単なる超常現象映画にとどまらぬ”何か”に気づかされる

2019年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

シャマラン監督は初期3部作にて、幼少期からの興味関心や好奇心をそのまま自分の創作世界の産物としてストーリー化する手法を繰り返してきた。とりわけ「ミステリーサークル」のような80年代に多発した超常現象は、ずっと彼の頭を支配してやまなかったもの。大人になった今、自分なりのやり方であれを換骨奪胎して自分の理解の上に乗せるという試みは、まさに彼なりの通過儀礼であり、落とし前のつけ方なのだろう。

本作の撮影は米同時多発テロの翌々日に始まった。そして最初の撮影は主人公の妻との別れ、最期のひと時のシーン。開始直前にはスタッフとキャスト全員でキャンドルを灯して黙祷も行ったという。いかに本作が単なる超常現象映画を超えて、アメリカ人として巨大な苦しみにぶつかった時に生まれた作品かが伺える。主人公が何かを失い、そしてそれを取り戻すというストーリーも、何かこの時代、この時期を象徴するものを感じずにいられない。

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牛津厚信

2.0メルにムチャぶり

2022年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

シャマラン監督の作品の特徴は、登場人物の少なさ、ストーリーのシンプルさ、徹底した秘密主義、鮮やかなどんでん返し、メインビジュアルによる知的好奇心のくすぐりで、まるで見世物小屋に惹きつけられるように、映画を見てしまう。

いくつかは、大満足で誰かと話したくなるような出来のいい作品もあるが、ほとんどは、「なんだ?これ」と言って、あきれてしまうような無茶なエンディングを迎える。いっそのこと普通のエピソードを当たり前に演出して、どの程度できるのか見てみたくもなるが、それは彼の場合、「作る価値のない」映画なのだろう。

この映画では、ある意味貴重なシーンがたくさんある。それは、オカルティックなアプローチに困惑するメル・ギブソンという存在だ。バットを持って宇宙人と闘うメルなんて、絶対にもう二度と見られない。それをやってのけるのだから、シャマラン監督は偉大だ。誰がメルに「その作り物くさい宇宙人は人類最大の脅威なんだ。そして、君の武器はこれだ」と言ってバットを手渡しできるものか。

それが見たい人は、どうぞ。

2018.9.2

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うそつきカモメ

4.0二人の

kenさん
2021年10月4日
iPhoneアプリから投稿

競演がなんとも微笑ましい。相変わらず不明点ばかりだけどドキドキはあるので○。

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ken

4.0超一級スリラー

越後屋さん
2021年4月25日
スマートフォンから投稿
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越後屋
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