リディック

劇場公開日:

解説

本作のデビッド・トゥーヒーが監督・脚本を務めた「ピッチブラック」の登場人物リディックを主人公に、彼の新たな冒険を描くSFアクション大作。賞金稼ぎに追われて旧友の住む星に向かった宇宙最強の脱獄犯リディックは、軍事力で宇宙の支配を目論む集団ネクロモンガーと遭遇する。リディック役は前作と同じヴィン・ディーゼル。ネクロモンガーの副官役で「ロード・オブ・ザ・リング」のエオメル役、カール・アーバンが出演。

2004年製作/115分/アメリカ
原題または英題:The Chronicles of Riddick
配給:東芝エンタテインメント、松竹
劇場公開日:2004年8月7日

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映画評論

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映画レビュー

4.0ちょっと

2024年6月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

ストーリーに間延び感があって、少し飽きが芽生えた。

もう少しテンポ良く単純明快にして欲しかった。

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REpower

3.5贅沢なSFエンターテイメント

2024年6月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

公開当時今は亡き梅田ピカデリーにて鑑賞。前作のピッチブラックがB級作品ながら脚本がよくできていて、監督もその手腕を買われて初のビッグバジェット作品となったが、確か興行的には成功しなかったはず。

物語は様々なキャラクターが登場するが全てにおいてその背景など描きこみが足りず、いまいち作品に入り込めなかった。それぞれが魅力あるキャラクターだけに一作だけで描くには無理があったのでは。
一番肝心なキャラであるリディックと同じフューリア人の生き残りの彼の心理描写が描かれなくて後半の彼の行動が唐突に感じられてしまう。よいシーンだっただけに残念。おそらくカットされたのかもしれないが。
いろいろと詰め込みすぎてやはり一作では消化しきれなかった。当時鑑賞した時も面白くなかったことを覚えている。ただそれで片づけるにはもったいないほど本作は美術や衣装、アクション、SFXなどかなり贅沢で映像を見てるだけでも楽しめる。当時デューン並みに力を入れた作品だとうかがえる。舞台となる様々な惑星も魅力的に描かれており、何と言っても昼と夜との温度差が何百度というSF好きにはたまらない設定。
配信で見るにはほんと贅沢な作品。今見直しても作品随所にお金かかってるなあと感じられる。

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レント

1.5主人公強すぎ

2024年3月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

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shion

2.0ネクロモンガー

2023年10月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2023年10月1日
#リディック (2004年)鑑賞

お尋ね者として宇宙を逃亡し続ける暗闇でもものを見ることができる能力を持つリディックの活躍を描く

かなりスケールが大きいし、金もかかってそうだけど、あんまり儲からなかっただろうな

座頭市の方が断然面白い

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とし

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