「悪魔の子ダミアン」オーメン(2006) だいすけさんの映画レビュー(感想・評価)
悪魔の子ダミアン
リチャード・ドナー監督、グレゴリー・ペック主演の
オカルト映画の名作です。
6月6日午前6時、ローマの病院で2人の子供が生まれます。
1人は生まれてすぐに死に、1人は親を失い外交官である
主人公に引き取られます。
そして、ダミアンと名付けられたその子供の周囲で
不吉な事件が起こり始めます。
宗教を背景にした物語なので、日本人には「?」なところもあるんですが、
映像的にも演出的にも「怖さのツボ」をうまく突いてくる映画です。
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