ラブ・アクチュアリーのレビュー・感想・評価
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オトナのクリスマス群像劇
試写会当選@ユーロスペース🌟 Filmarksさんありがとう😊💕 その昔、観てみようと挑戦したときに『つまんない〜』と思って開始15分で途中離脱したあの時の自分を殴ってやりたい👊 あたしの中の“好きなイギリス英語を話す男性ランキング”で不動の1位に君臨し続けるヒュー様💕最近はくたびれてきてだいぶ路線変更した役に挑むことも増えてきたけど、この時のヒュー様は当に“トレンディ俳優”街道真っしぐら‼️予告でも出てるあの謎ダンスがまたキュートでサイコー💕 もちろんヒュー様以外もめちゃんこ良くて(なんなら涙枯渇女がほろり)、見応えアリ。何よりも『み〜んな幸せなクリスマス🎄』みたいな偽善的な作りになってないのが良いwww 大人のクリスマス、ってこーだよなー。 皮付きマロングラッセの渋皮部分みたいなほろ苦さアリ。 寒い時期に好きな人と一緒に観たい素敵な映画💜 👉️意中の女子とのデート画策中の男友達に早速勧めてみました。そしたら2人で行くことになったと報告来た!なんか嬉しい💕2人の仲が上手くいきますよぉに🙏(あたしだってデートで行きたい‼️めちゃ羨ましいわぃ‼️)
何度もDVDにて鑑賞済み!
恋をしている多くの登場人物が織りなすラブストーリーの傑作です。 恋、愛、にはこんな形もあんな形もあるんだ!と 妙に納得できる作品。 劇場にて鑑賞出来るチャンスがやって来たので 鑑賞してみようかな?
空港でのハグ風景がとてもいい
映画館で見ることができました!より笑えて涙が出て幸せになれました。今回はエマ・トンプソンの気持ちにもっと寄り添えて、ヒュー・グラントのスーツ姿の背中に萌えました。みんなチャーミングで素晴らしい俳優!英国万歳的な所もイギリスらしいユーモアで楽しかったです。(2024.12.9 ) ............................................................ 一番驚かされたのは、ビル・ナイ!若いときの映画とはいえ「生きる LIVING」とあまりに違っていてすごくびっくりしてしまった!笑えるしキュート!ヘアスタイルも服も言動も全てよかった!爆弾発言で有言実行でみんなに愛される(売れない)ロック・シンガー! ゴージャスな俳優だらけで夢を見ているようだった。無器用な作家のコリン・ファースはポルトガル語を習い、サムはクラスの女の子を振り向かせる為にドラムの練習に打ち込む。弟を優先して自分の恋を後回しにするサラ。親友の花嫁をとても愛してしまった男の紙芝居告白(彼が花嫁を疎んじていたのは親友の男を愛していたからだとずっと思ってた!)、若い妻を亡くして悲しみにくれるリーアム・ニーソン、「シャーロック」でワトソン演じたマーティン・フリーマンが凄い仕事現場で出会った純情な恋、ヒュー・グラント演じるウブな新首相もナタリーも可愛らしく、エマ・トンプソンの涙には感染してしまった。モテない男はアメリカならもてまくると信じて夢叶えた。アトキンソンいてくれてありがとう。みんなが芸達者で演技がうまいから極上のAdventとクリスマスを過ごせた気持ちになった。胸がときめくのに年齢は関係ない。
世界は愛であふれてる‼️
こんなに幸せな気分になれる恋愛映画があるでしょうか⁉️いや恋愛映画と言うよりも、"愛" をテーマにした群像劇、オムニバス映画の名作ですね‼️クリスマス直前のロンドンを舞台に、年齢も国籍も違う男女19人が様々な恋愛模様を繰り広げる‼️
❤️秘書に恋した英国首相‼️
❤️同僚に片思いしている恋に臆病なOL‼️
❤️学校一の美少女に振り向いてもらおうと奮闘する少年‼️
❤️少年を応援する妻を亡くしたばかりの義父‼️
❤️親友の妻に想いを寄せる青年‼️
❤️ポルトガル人のメイドに恋する作家‼️
❤️女性社員に想いを寄せられる社長‼️
❤️落ちぶれたロックスターと長年のマネージャーの友情‼️
❤️撮影現場で知り合ったスタンドイン男女優‼️
❤️アメリカに渡り、自らの男っぷりを試そうとする英国人男性‼️
これらの恋愛物語は、ひとつひとつは深みもなく、アッサリしたものかもしれませんが、オムニバスとしてではなく、それぞれの物語が交錯しながら、それぞれのキャラクターがビミョーに接点を持ちながら展開することで、ホントに心温まる物語として輝きを増してくる‼️もうオープニングのヒースロー空港での愛の映像に、ヒュー・グラントのナレーションが被さるだけで幸せな気分になってしまう‼️そしてビル・ナイがノリノリで熱唱するクソみたいな名曲「クリスマス・イズ・オール・アラウンド」やザ・ビーチ・ボーイズの「神のみぞ知る」、マライアの「恋人たちのクリスマス」といった数多くの名曲もホント魅力的‼️サントラ即買いました‼️キャスト陣もヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、ローラ・リニー、キーラ・ナイトレイ、マーティン・フリーマン、Mr.ビーンことローワン・アトキンソンまで、主役級の豪華キャストがズラリ‼️メインから脇役に至るまで、すべてのキャストが魅力的なのですが、中でも放送禁止用語連発で落ちぶれたロックスターを演じるビル・ナイがサイコー‼️カッコいい‼️たくさんの名場面があるのですが、中でもクライマックスのクリスマスコンサート‼️このクリスマスコンサートを舞台に美少女が歌い踊り、少年がドラムを叩く「恋人たちのクリスマス」、英国首相が秘書と愛を成就し、社長は妻との夫婦の絆を再確認するトリプル構成はホントに素晴らしい‼️思わず観ているこちらまで拍手したくなる‼️そして少年が美少女を空港まで追いかけるエピソードと、作家がポルトガル人メイドにプロポーズするため、メイドの家族その他を引き連れ町中を行進するエピソードを同時に描くクライマックスは、まさに映像のスペクタクルとでも言うべきワクワクと幸福感に満ちている‼️また、親友の妻へ厚紙に書いたメッセージを贈った青年がキスをクリスマスプレゼントされるエピソードも忘れられない‼️そして今度はザ・ビーチ・ボーイズの「神のみぞ知る」が流れる中、冒頭と同じヒースロー空港が映し出されるラストも完璧‼️14年後に公開された続編である「レッド・ノーズ・デイ・アクチュアリー」も17分の短編ながら楽しかったです‼️
ベスト オブ クリスマス映画
クリスマス映画の中で個人的にはベスト! クリスマスパーティーしながら流す映画として最高だと思います。 若干ですが、下ネタなエピソードを含みますので子供や付き合う前のカップルで見る時はご注意を。
「愛は空港で見ることができる」
ジャップからすると優しさが詰まっている映画だった 有名な英国人俳優がこれでもかと登場し多種多様なカタチを見せてくれる 誰も嫌なやつがいない みんないい人 英映画にしては他国煽りが全く無い アメリカ以外には Mr.ビーンと護衛のおじさんがかっこよかった さりげないかっこよさ これこそ男の姿 嫌なことばかりなら観てみるといいと思う もう少し頑張って生きてみようと思える作品だった
愛の概念
クリスマスの時期に毎年見る映画ですが、今の季節に見ても本当に心が穏やかになりました。 冒頭に出てくる言葉"Love actually is all around."はこの映画を見る前まではただ愛はそこら中にあって、友愛や恋愛、家族愛など様々な愛が存在するということだとわかってはいました。 しかし、この映画を何回も見ることで、愛の本当の意味を少しだけでも深く理解できたと思います。それは愛は至る所にあるだけではなく、自分が誰かを愛することで愛は返ってくるということ。決して愛が結ばれなくてもそれを後悔してしまうことより、愛してよかったという気持ちが上回るような愛を育むのが大切だと知りました。
Iam actually yours,with love . xxx your ◯◯◯◯♥ ダイレクトだぜ!
Iam actually yours,with love .
xxx your Natalie.
だから、ラブ、アクチュアリー何だね。
『オ◯ル・ユ◯・ニード・イズ・ラブ』
『青春◯光と影』ジ◯ニ・ミ◯チェル
『Sm◯◯th』サンタ◯ この曲は僕が1番凹んでいた時に聞いて個人的に大好きな曲
『タ◯ン・オン・ミ◯』ノラ・ジョ◯ンズ
『JUM◯』ポインタ◯・シスタ◯ズ
『バイ◯バイ◯ベイビ◯』ベイ◯シティ◯◯ーラーズ
『トゥ◯・ロスト・イン・ユ◯』シュガ◯・ベイブス この曲も当時好きだった。
『神◯みぞ知る』ビ◯チ・ボ◯イズ
言わずもがな。
『恋人たち◯クリスマ◯』マライヤ◯キャリ◯言わずもがな。
GoogleLENSは凄い。聞いていても題名までは知らないものが分かる。
つまり、クリスマスじゃなくとも
最後に大団円♥
追記 もう一曲忘れてました。
ホーム◯ア◯ーン2の
オール◯ア◯ーン◯オン◯クリスマス♥
愛の光景
認めたくない人もいるかもしれないが、一番人を悩ませ、苦しめるのは恋愛だと思っている。
片想いに苦しみ、勉強や仕事や趣味に手がつかなくなってしまった経験を持つ人ならば、必ず共感出来るであろうエピソードが散りばめられた秀作だ。
物語はクリスマスの五週間前から始まる。
かつての人気歌手のビリーは自身のヒット曲の焼き直しで復活を狙うが、問題行動ばかりを起こし長年連れ添うマネージャーを困らせている。
犯罪小説家のジェイミーは別荘にこもり執筆活動をするが、お手伝いとして雇われたポルトガル人のオーレリアに恋をする。
互いに言葉が通じないながらも、やがて二人の想いが同じであることが分かってくる。
最愛の妻を亡くした傷心のダニエルは義理の息子サムとの生活を始めるが、サムは手の届かない学校の人気者ジョアンナへの片想いに苦しんでいた。
親友のピーターとジュリエットの結婚を祝福するマークは、実はジュリエットへの恋心を隠していた。
しかしあることから彼の本心がジュリエットに知られてしまう。
デザイン会社の社長ハリーは若手社員のミアにアプローチされ浮気心を起こしてしまう。
そしてハリーが自分のためではないクリスマスプレゼントを用意していたことを知り、彼の妻カレンは深く傷つくことになる。
ハリーの会社で働くサラは同僚のカールに恋をしているが、精神疾患を患っている弟の存在もあり一歩を踏み出すことが出来ない。
そして英国首相のデイヴィッドは公邸の配膳係のナタリーに恋をするが、首相としての立場からアプローチをすることが出来ない。
他にもセックスをするためにアメリカへ旅立つコリンや、セックスシーンのスタンドイン俳優ジョンとジュディの不器用な恋などなど、どのエピソードも個性的で面白い。
そしてどこかで皆が繫がっている。
個人的にはやはりデイヴィッドの存在感が強かった。
様々な縛りのある中で、それでもナタリーにちょっかいを出した米国大統領に真っ向から立ち向かう姿は格好良かった。
かなり出来過ぎのエピソードも多いが、世の中には星の数ほど男女がいるわけで、当然星の数ほど恋愛のパターンもあるのだ。
だからあり得ないと切り捨てられるエピソードはひとつもないのだと思う。
誰だって好きな人に拒絶されるのは怖い。
それでも勇気を出して一歩を踏み出さなければ関係は絶対に発展しない。
勇気を持って行動を起こす彼らにエールを送りたくなるような作品だった。
ヒースロー空港で恋人や家族や友達が様々な形で抱き合う映像には心が暖かくなった。
これぞラブ・ストーリー
CSで録画視聴。これぞラブ・ストーリーと肌で感じた。 ヒュー・グラントはやはりラブコメ、ラブストーリーはうまい。 先日のニュースでヒュー・グラントはもうラブストーリーは引退とコメントしていたが、まだまだできる。 また、ローワン・アトキンソンがラブ・ストーリーに出演しているのが逆に新鮮。
クリスマスシーズンにピッタリ
登場人物が絶妙な間合いで行き交いながら、それぞれの愛と向き合っていく。 複数の恋愛事情が同時進行していくが、イギリス流のユーモアを交えつつテンポ良く進むし、随所に見せ場があり終始楽しめる。特に少年が片思いの相手を空港で探す姿には、手放しで応援してしまった。 クリスマスシーズンにほっこりできるいい作品。個人的にはビル・ナイが演じる落ちぶれたロック・スターが何ともツボにはまった。
大英帝国の威信をかけたオールスター
当時オンタイムで観たが改めて。 売れないロックスターとマネージャー、首相と配膳係、キャピった彼女と黒人、売れな作家とスパニッシュ、初老の社長と妻、再婚した妻に先立たれた男と連れ子、アメリカで一発やりたい田舎の男、不器用な女とミステリアスな男、などなど、様々なエピソードが走り、最後はクリスマスで大団円、というもの。 首相に抱きつく配膳係?紙芝居で想いを告げる男、など突っ込み処が多すぎ。 しかし、クリスマスくらいは気持ちを伝えたようという、そういうピュアな気持ちに気がつかさせてくれる面も。 ただ、令和5年基準ではちょと時代錯誤かな? 救いは売れないロッカーのクリスマスソング。
年一で観るファンタジー映画
18年ほど前から年に一回以上のペースで観ている作品です。 公開されたのは2003年なので、かれこれ21年前の映画になります。 21年の間に#metooや、LGBTや多様性などのムーブメントが起こり、この映画に対する見方もかなり変化していきました。…現在進行中で変化している、と言った方が適切かも知れませんね。 初めて観た時の印象は「心が温まる愛に溢れた優しい映画」と言った印象でしたが、今回観た時は米国人軽視、女性軽視、コンプラをわきまえず上司に色目を使う女性社員、言語の壁を無視して求婚し、それを受け入れる男女等、目に余る箇所が多くあり、「現実的なファンタジー映画」と解釈しました。 他にもヌードや性的な表現、下品な単語なども飛び出す作品なので、家族団らんの席で観ると漏れなく茶の間が凍りつくでしょう(笑) クリスマスシーズンに観る価値はありますが、イギリス訛りで英語を覚えてもウィスコンシン州の女の子からモテる事はありませんのでお気をつけ下さい(笑)
周りは愛にあふれてる。
何度見ても優しくなれるよね、この作品。 30年前か..、そりゃみんな若いわ! 周りは愛にあふれてる。この言葉、いいよね。 愛を妬むのではなく、愛を分かち合えるって素敵だよね。
人生イロイロ
10月に入るとあちらこちらでハロウィンの飾り付けが始まりそろそろクリスマスの気配を感じさせる。ほどなく街がなんともいえない暖かくてやさしい空気に包まれて、誰にだって幸福感が訪れる。一国の首相にだって、バイトのにーちゃんにだって、大事な人を失って悲しみに暮れる人にだって。そんなこの季節のイギリスの縮図としてロンドンを舞台にいくつかのストーリーにまとめあげたのがこの映画、かな。 人生って悲しくて、切なくて、やるせなくて、ほろ苦くて、いろいろあるけどやっぱり幸せで。。。生きてることって素晴らしいな、大袈裟だけど。全く信仰心のない私でさえ思わず「イエス様、今年もありがとう」って思ってしまいました。 数々のストーリーは最後はこういうふうにつながっていくんですね。好んでラブコメなんか観ない私ですが、いろいろ思いにふけりながら観ていると気が付いたら終盤、涙ポロポロ。私だけかな、こんな観方してるの?いいんですよね、ひとそれぞれで。
雰囲気は良いと思うが…
公開当初一度観ていたが、あまり印象に残らなかったことと、監督がリチャード・カーティスだったとあらためて知り、それでは観直そうと再鑑賞。 うーん、全体的な構成は好み系だが、やはり個人的にはいまひとつ。少々単純過ぎる印象。あまり刺さるシーンもなかったかな。共感できるストーリーがなかったからかも知れない。 とは言え、きれいな景色に懐かしい音楽、雰囲気はとても良い作品だった。
アメリカ人はクリスマスをそこまで大切にするんだ。
オムニバス形式でそれぞれの家庭の物語が進んでいくが、小学校のクリスマスコンサートや空港で点と点がすべて集まっていく。 直前にみたニューイヤーズイヴの方に軍配かな。 なぜだろう、と思いながら見たけど、不倫浮気要素やクライマックスで空港のセキュリティを突破するとかも出てきたからかな。
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