ハリー・ポッターと賢者の石のレビュー・感想・評価
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ホントにまんま!
本嫌いだった私が初めて面白いと思った小説がハリーポッターでした。
そんな思い入れのある作品だから、期待と不安の入り混じった心持で映画館にいきました。
スクリーンに映し出された、登場人物たちに本当に感動しました!
特にハリーとダンブルドアとスネイプは本当に想像通りで感激でした。
小説の内容はだいぶ端折られてましたが、それでもうまくまとまっていると思います。
MX4Dにて鑑賞
まず最初に、現在上映中のMX4D版は、大して揺れたり吹いたり光ったりしません。そういった演出目当てなら、ファン以外は見なくてもいいと思います。
ところで、恥ずかしながら私、真面目にハリー・ポッター見るの今回が初めてです。で、さぁ…
…つまんなくねえかコレ?
1.物語がつまらない
この主人公は、お前は伝説の勇者の子だ!→貴方には素晴らしい才能がある。→世界を救うのは君だ!→貴様はいったい…うごごご!→君に60点あげよう(^ ^)
状況に流される主人公が、無条件でチヤホヤされる物語。昨今のハーレムアニメみたいだね。
2.夢がない
この主人公は、伝説のポッター家に生まれたが故に周囲に人が集まり、魔法の才能に溢れ、闇の力から世界を救っている。ようにしか見えない。
しかも、よく考えたらそれはホグワーツの連中全員に言える事でね…血統や運命で全てが決まるってのも、ある意味現実的とも言えるかも。
夢みたいな世界の、夢など全く無い映画。親の七光り万歳。
3.キャラが勃ってない
いい歳こいて御子様映画にイチャモン付けるアホクサ加減は私も分かっちゃいますけどね。
この主人公は、とにかくキャラがつまらない。この点だけは大人も子供も関係ないはず。
優等生で性格と顔と家柄が良くて、それ以外に一切の魅力がない。思想がない。弱点がない。歪みがない。
引き立て役の友人Rとカワイイ役の友人H、校長、魔王、お前らも同罪だぞ。ヒゲモジャ、マルフォイ、スネイプ先生以外は全員赤点だ。
あ〜あ俺も嫌な大人になったもんだよ…
60
チェスやクィディッチが布石として使われてるのはいい感じ。最後のチェスでロンがあそこまで体を張るのと、ハリーがそれを受け入れたのはなぜか?勇敢とはいえさすがに急な感じがした。ラストの優勝発表のシーンはスリザリンかわいそう。笑
ストーリーはよくできてて、二時間半もあっという間。
魔法
観ていて楽しいし、ワクワクします。
特にホグワーツの校舎内、魔法を使うシーンなど初めて観たときの衝撃といったら…
(余談)
エマワトソンすごい可愛い♡一目惚れ)少しあどけない感じがまたいい 微笑んだとことか最高にcute♡
やっと!やっとこさ!
ハリポタに初めて触れたよ!ホグワーツとは何たるか初めて知りました。難しくなくて、すっと入れる展開とCGを駆使してなかなかの映像、もう絶対かなわないけどこれなら映画館の3Dで観たかったよ!面白かった!2作目以降もフツーに観てフツーに楽しもう!
魔法ファンタジーの幕開け
ハリー1作目。
ハリーポッターは世界観が素晴らしい。
この世界観に慣れない人はこの大作は観ててもつまらないと思う。
始まりの1作品目という事で、それぞれのキャラクター紹介みたいな感じになってる。
とはいえ今後に大きく繋がる伏線や重要となるキャラクターが多く登場する見所の多い一本。
それにしても皆可愛いなぁ。
特にロン。ホントに可愛いらしい。
原作の要所要所をしっかりと掴んで映画化されてるので、文句はなし。
ただ「省略されてるけど今の所、小説未読の人にきちんと伝わるのかな?」と思ってしまう部分も何ヵ所かあった。
ヴォルデモートが気持ち悪い。
王道ファンタジー
内容を知らなくても、名前はみんな知ってる『Harry Potter』
全ての魔法の始まりのこの賢者の石。幼稚園の頃に初めて見て、何度観たでしょう。少なくとも20回は観てるはず。
本も何度も読んだ、映画も英語のセリフを覚えるほど観た。裏話をまとめた本や『Page to Screen』も読み尽くした。
それでも、いやそれだからこそ何度見ても面白い。
現実世界にある建物で非現実を演出してるから尚更夢が膨らんでいく。
まさに、アッパレ!
最新技術に付け込まれた映画より、ほんとに手品をするなどして、小技が散りばめたこの映画。
一度ハマれば絶対に抜け出せない。
ドキドキしながら9月1日を迎え、ハロウィンにクリスマス、ハリーの誕生日、世界中のファンとワクワクして過ごす。
魔法にかかってごらんなさい。人生の一瞬に、魔法のときめきとワクワクを感じることができるでしょう。
それでは、9月1日に、9と3/4番線でお会いしましょう。
普通
ハリー・ポッターという魔法使いの男の子が活躍する話。ファンタジー世界を、コンピューター・グラフィックを使って美しく描いている。
感想としては、普通、としか言いようがない。たしかに映像は美しかった。コンピュータ・グラフィックを駆使して、きれいな映像を作り出している。しかし、映像は役者の演技やストーリーの装飾でしかない、と(少なくとも私は)思っている。よって、肝心の演技やストーリーが平凡である以上、「普通」以上の評価は出せない。
よくも悪くも、印象に残る点は1つもなかった。特にクライマックスの安っぽさは救いようがない。子供向けの映画だが、子供が見ても楽しめるとは思えなかった。
やっぱりハリーポッターといえばこれだよね! 他の作品は魔法感があん...
やっぱりハリーポッターといえばこれだよね!
他の作品は魔法感があんまり感じれなかったけど、この作品はすごい魔法っぽい!
まさにハリーポッター
You are the boy who lives. ファンタジーの王道ハリポタ第一作目
10年で合計8作品も作られたファンタジー映画ハリー・ポッターシリーズの記念すべき第一作目です。
監督は「グーニーズ」や「ホームアローン」で子供映画に定評のあるクリス・コロンバス。原作があるので若干飛ばしてる印象は否めないものの、さすがに手堅い作りをしています。
この頃の主役3人はとてもキュートですね。ハリポタを通して観ると白人の子供の成長の早さがよくわかります。成長期の子供を撮るって大変だったろうなぁ。よくやった。
ストーリーは良くも悪くも王道中の王道です。できる主人公、ちょっと間の抜けた親友、賢い女の子・・・ありがちですが、王道を突っ走った事がシリーズのヒットに繋がったのではないでしょうか?
でも大人が観ると意外と普通なんですよね。インパクトに欠けるというか。一作目なのでキャラクターや状況説明が必要になってくるのは仕方ない事なのですが、話がトントン拍子に進んでいくのでちょっと物足りなさを感じます。
それでもこれだけのシリーズをやり遂げた事は偉業には違いない。きっと子供が観ると楽しいんだろうなっと思える第一作でした。
魔法の世界にワクワク
ハリー・ポッター第一作目
「ハリー・ポッター」新シリーズ
「ファンタスティックビースト」
公開記念で地上波放映をみました。
2001年、今から16年前。まだ学生時代。
母と弟と映画館で毎シリーズ楽しみにみてたことを思い出します(*^^*)
・ホグワーツからの手紙が大量に舞う場面
・入学準備の買物風景
・9と3/4乗場の行き方や魔法のお菓子
・入学シーンや組分け帽子
数々のシーンがどれも楽しく夢があって
当時終始ワクワクしながら観てたことを思い出しました。
子供にとって最高のファンタジー♥
これから始まる壮大なストーリーの序章にふさわしく、見易い第一作。
ダニエル・ラドクリフの可愛いこと。
あの子役たちを発掘したスタッフに感服します。
好きになれない1作目…
子供向けにしか思えなくて、全然好きになれない。
コロンバス監督の代表作『ホームアローン』みたいに、せめて笑えたら良かったんだけど…
クィディッチの良さも解らんし…
とりあえず、みんな小っこくてカワイイんだけど、ハーマイオニーの生意気な感じは鼻につく…
最初はスピルバーグが監督するって話があったみたいだけど、スピルバーグが作ったら、どんなハリーポッターになったんだろう…?
ウィンガーディアムレヴィオーサ
ハリーポッターは読書せず映画のみで参戦。世界観はあまり引き込まれるものはなかったけれど、家になぜか初回限定のDVDがあるためちょくちょく観る。話はよく出来ていて面白いと思う。
さあ、ホグワーツへ!
ハリー・ポッター新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を前に、久し振りに全作を再見しようかと。
金曜ロードショーなんかでやる度にちょいちょい見てたが、しっかりまとめて見るのは本当に久し振り。
この第1作目公開前から原作小説は読んでいたので(どうだ、珍しいだろう~?)、ワクワクしながら待ち、スクリーンに広がった魔法世界を見た時、感動した。
原作を読んで頭の中に広がった魔法世界が、ほぼ想像した形のままスクリーンに広がっていたからだった。
自分の周りで原作を読んでいた友達も、同じような世界を想像してたという。
小説なんて人それぞれ頭の中に描く想像図、違って当然なのに、ホグワーツはこういう形でそこにある錯覚さえ感じた。
回を重ねるごとにダークになっていく展開から目が離せなくなる為、魔法世界の細かな設定やアイテムはシリーズ初期こそ楽しい。
9と3/4ホームへの行き方、不思議なお菓子、動く絵、ダイアゴン横丁にクィディッチ…。
加えて、謎とスリルのストーリー。
J・K・ローリング女史の豊かな想像力には驚かされっ放し。
皆が待ちに待った動いて喋るハリー、ロン、ハーマイオニーら。
よくぞ見つけたこのキャスティング!
改めて見ると、ダニエル・ラドクリフもルパート・グリントもエマ・ワトソンも可愛らしい事! エマなんて今美人に成長しちゃって、何だか嬉しいぞ!
他キャストでは、マギー・スミスのマクゴナガル先生なんてドンピシャ過ぎて逆に笑った。
そして、スネイプ。この頃からある宿命を背負い、今は亡きアラン・リックマン以外考えられない存在感を見るだけで感慨深いものが…。
ハリーが蛇と喋れる秘密、額の傷、透明マント…これらが後々意味を成してくると思うと、その壮大にして巧みな物語に今も驚かされる。
「死の秘宝 PART2」のレビューでも書いたが、10年8作の長きに渡って失速する事なく続き、世界中の人々を魅了、それこそが本当の魔法。
史上最強のファンタジーに、偽りは微塵も無い。
この第1作目を見るといつも思う事。
後期ではすっかり無き者にされたが、
一度でいいからいたずらゴーストのピーブスを見たかった!
最高のファンタジー
言わずと知れたハリーポッターシリーズの第1作。今から振り返るとハリーやロンといった主要人物が若くかわいい印象があった。
今作は魔法学校ホグワーツに、入学し賢者の石を巡る冒険譚。シリーズ通して全作品観られずにはいられなくなる。
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