劇場公開日 2001年4月7日

ハンニバルのレビュー・感想・評価

全88件中、81~88件目を表示

3.5以前

2014年10月5日
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興奮

試写会で観た。上映前、芸能人が観に来てて出入口で見てたらまさかのアンソニーホプキンスがやって来て隣に居た人がサッと手を出し握手!すかさず私も握手‼︎ぶ厚い手だった〜。映画の内容はと言うとこれはラブストーリーだと思う。究極な。あそこまで出来る人はなかなかいないと思う。ただ大画面で観る作品ではない。グロ過ぎて直視出来なかった★

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がい

3.5レクタースピンオフ

2014年7月13日
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知的

やっぱり面白いは面白い。レクターの狂気がこのシリーズの魅力になっている。その分、レクターがクラリスに見せる人間的な部分がレクターの魅力を失わせるものにもなっているのでは。

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ℙanℙiuro☻

4.0猟奇的部分に頼りすぎた

2013年3月9日
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鑑賞方法:DVD/BD、CS/BS/ケーブル

知的

難しい

総合:75点
ストーリー: 75
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 70

 前作の猟奇的殺人犯とその事件の解決といったものから、今作は猟奇的行為そのものに焦点が移ったようだ。そのために顔の皮を剥ぐ・豚に生きたまま食べられる・頭蓋骨をはずして脳を食べるといった、異常行為そのものがいくつも登場している。それはそれで大きな衝撃ではあるし見所であるのだが、高度な心理戦の追及というものが少なくなっている。全体としてこの異常さを耽美でさらには芸術的な行為としてすら捉えて、独自の雰囲気を作り出している。見ているうちに自分がそのような異常性に染まり、少しレクター博士に共鳴している部分は怖いところ。
 しかし知的というよりも動的で物理的な描写になっており、洗練された物語というよりも悪く言えば安直な異常性と映像に頼ったものになっていた。それでもまだ面白い映画だったと言えるが、前作が傑作だっただけに質感は後退したように思った。

 アンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクター博士の、知性溢れるが静かな狂気を秘めて人の心理を覗き操るその存在感は相変わらず強烈で、彼なしではこの映画は成り立たない。顔の皮を剥いだ金持ちはゲイリー・オールドマンだったとは、最初に見たときには気がつかなかった。クラリス役のジュリアン・ムーアは嫌いな女優ではないのだが、この作品ではジョディ・フォスターの印象があまりに強く残っていたためにあまりしっくりとこなかった。大山のぶよの印象が強いのにドラえもんの声が急に変わると、やはりしっくりとこないものだ。

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Cape God

4.0アンソニー・ホプキンスの素晴らしい演技

2011年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

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muckpiko

5.0食後すぐには観るべからず!

2010年9月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

幸せ

ホラーなんだけど、アクションの要素もありまくりのハラハラドキドキさせてくれる映画!

エグイ画もあるんだけど、全く陰湿に表現してなくスタイリッシュ?に撮ってる。
そこがこの作品のカッコ良さ!
リドリー・スコット監督はさすがだね。

監督の技量も凄いけど
アンソニー・ホプキンスの演技が役になりきっていて、彼以外にレクター役は出来ないと思う。
ホプキンスの迫真の演技に圧倒されちゃいます。彼は間違いなく名優の中の名優でしょう。

僕の中でホラーの中ではナンバー1なのは勿論の事、
僕が観た映画の中で今後もベスト3から絶対に外れない!

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ウリャ

3.0君は、幸せに不感症らしいな

2009年4月13日

怖い

難しい

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shimo

5.0重厚で知的な雰囲気のサイコスリラー

2009年3月13日

怖い

興奮

知的

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だいすけ

2.5ちょっと引きつけられる図太い悪趣味さ

2007年11月13日

小説では延々描かれる冒頭の女密売人包囲戦がアッサリ終わるあたり、「見せ場だけの深みのない作品だな~」という気分に早速なってしまう。雑把で、豪快で、かつ無意味。ダメな時のリドリー・スコット映画そのもの。もったいぶったホプキンスのハンニバル・レクターだが、まだまだカリスマ性はある。ジュリアン・ムーアは損な役を引き受けてしまった。

 原作からしてああだから当然、イタリアチックに悪趣味なシーンが多いわけだが、吊されるパッツィ刑事や刺殺されるスリなど目を引くスリルはある。スリルの極めつけはレイザーバック。あんなのに喰われて死ぬのは絶対勘弁。脳のシーンは…やはり悪趣味すぎ。

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The Dude
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