劇場公開日 2005年3月19日

エターナル・サンシャインのレビュー・感想・評価

全101件中、41~60件目を表示

4.0奇妙な恋愛映画

2019年8月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

久々の鑑賞。細部は忘れていたけど、やっぱりおもしろいです。
カウフマンのつくる二転三転の世界観と、ジム・キャリーのコメディしてないときの素敵な演技。
「記憶を消す」というありそうでなかったテーマのラブストーリーが、ベタな展開が苦手な人にも受け入れられるつくりになっていると思います。そしてベタなものが好きな人でも感動できる内容だと思います。

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ちかし

5.0いいよ❗これ‼️

2019年3月17日
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気持ちのいい映画。
周りの奴は気持ち悪いけど。自分家であんな事されてると知ったら…
記憶を遡りながら消されていく演出はなかなか見応えあってよかった。
周りのエピソードは、最初はこんなん要るのか?と疑ったが、これはこれで必要だったのね。

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ずん

4.0消したい記憶は誰にでもあると思うが、それが本当に消えてもいいのか今...

2019年3月12日
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消したい記憶は誰にでもあると思うが、それが本当に消えてもいいのか今一度考えさせられた
失恋や恥ずかしい思い出も、今の自分を構成している大事な要素の1つずつだと思った

また、純粋に物語の構成や演出も素敵で、楽しめた

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taro

4.5記憶を消したって感情や愛情は消せない。 一時的な感情ですごく嫌にな...

2019年1月25日
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鑑賞方法:VOD

記憶を消したって感情や愛情は消せない。
一時的な感情ですごく嫌になって消したくなるときもあるけど、それは本当に一時的なだけで楽しかった事や幸せだった事もたくさんあると。
いなくなって改めて大切さを実感するというやつ。
あのシーンはいつの時の話だ?と分からないシーンもいくつかあった。
最後の最後に良い終わり方をしてくれた。
ジムキャリーがこんなしんみりとした真面目な役ってのも珍しい。

2019/08/06、3度目の鑑賞。
やっと時系列が全て分かってスッキリした。
やっぱりジムキャリーが記憶の消去から逃れようと奔走する辺りからが最高にいい。
どうにか逃れようと頑張るけど結局ダメで。
逃れようがない事が分かり諦め、想い出を楽しもうと言った所は最高に切ない。
相手が嫌になって記憶から消したからってなかった事になんてならないんだと。
何度観ても切ないし、良かったなと思える。

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かぼはる

2.5退屈な映画

2019年1月22日
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鑑賞方法:VOD

盛り上がりがあるかと思ったら盛り上がりもなしで終始退屈な映画でした☆。

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hide1095

3.5サブキャラクター

2018年12月21日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

難しい

ミシェル・ゴンドリー監督、チャーリー・カウフマン脚本の作品。

この作品をご覧になった人にとっては、複雑なストーリーラインでわかりにくいという感想もあるかと思います。
この作品は、主人公のジョエルが彼女との記憶を消そうとするが、その記憶の中で潜在的に記憶が消えることに抵抗していくため、時間軸が逆に進んで行くことが混乱する原因になりますね。

集中してみれば、クレメンタインの髪の色などで時間軸について行くことは可能なので、集中して見てくださいね!

私がこの作品を見てすごいなと思ったのは、記憶削除の手術を行う医者のキャラクターを登場させた脚本です。
メインストーリーはジョエルとクレメンタインの恋愛の記憶を夢の中で辿って進んで行きます。そこだけでも映画は完成させることはできると思います。しかし、そこに夢の外、つまりは現実世界にもう一つのキャラクターの関係性を作り上げることで、この作品をただのSFドラマではなく、よりフィクション要素を薄め現実的なメッセージを伝わってきます。

自分が脚本を書くとなったら、この医者たちのキャラクターを登場させる才能は全くありません。これは映画ならではのオリジナル脚本だから尚更凄みを感じます。

映画はキャラクター。どのキャラクターに感情を投影することができるのか。
私は個人的にキルスティン・ダンスト演じるメアリーに感情を揺さぶられました。ただのビッチな受付嬢かと最初は思いましたが、ハワード博士が登場したところから急にメアリーに人間らしさが見え始め、最終的にこの映画はメアリーの感情を軸として集結していきます。
また、イライジャ・ウッド演じるパトリックもサブキャラクターながら、このストーリーの記憶を消すという設定に縁取りするような役割。ストーリーのアクセントというかトラブルメーカーのような立ち位置ですが、客観的に見てみると一番現実に近いキャラクターなんですね。

マーク・ラファロ演じるスタンのキャラクターというのは、あまり掴みとれなかった感想なのですが、いろいろなものの板挟みになり、その場をやり過ごして行くようなこれまた、我々皆が抱える小さな問題を独立化させたようなキャラクター。どうやったらこんなキャラクター作れるんだろう。。

Eternal Sunshine of the Spotless Mind
とても綺麗なタイトルですね。伝えたいメッセージというものが詩的になった題名は大好きです。見ている途中にも映像的にその言葉を感じられるし、見終わった後にはそれを逐語的に感じ取ることができるからです。

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Editing Tell Us

3.5オレンジ色の髪の子 いらない記憶を忘れ去れる 喧嘩してお互いの記憶...

2018年12月11日
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オレンジ色の髪の子
いらない記憶を忘れ去れる
喧嘩してお互いの記憶を抜く
次第におもいだしていく

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Rinarina.o

4.0雪よ♪岩よ♪われらが宿り~♪

2018年11月7日
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鑑賞方法:映画館

 ケイト・ウィンスレットがクレメンタインという役名だと知って、観る前から書こうと決めていました。「雪よ♪岩よ♪われらが宿り~♪」と日本で歌われる「雪山賛歌」だ!と・・・し、しかし、劇中でこのネタを先に言われてしまった・・・でも彼女が言ったのは『珍犬ハックル』(1958)・・・はて?『荒野の決闘』(1946)じゃないの?

 映画を観ている間中、珍犬ハックルが頭から離れなくなりました。おかげでアレクサンダー・ポープの引用詩を聞き漏らした(見逃したです)じゃありませんか。それはさておき、この細かな伏線がいっぱい散りばめられた脚本はオスカー受賞するだけのことはありますよ。逆回転ムービーに関しては、『メメント』で経験済みだし、時系列があっちこっち行く映画も慣れてしまっているので、いかに素晴らしいエンディングを迎えるのか、いかに伏線を看破するかという観点で観てしまいました。

 冒頭からオープニングタイトルが現れるまでの長い出会いのエピソード。ここでは、クレメンタインのヘアカラー発言に注目です。多くはジム・キャリー演ずるジョエルの記憶という頭の中で語られるのですが、彼女の髪の色が変化しなかったら時間の概念がわからなくなるのです。そして車の傷やラクーナ社員の会話によって、冒頭のエピソードのヒントがかなり出てくるので、推理しながら観るとかなり楽しめます。

 人物設定も好きです。内向的で面白い会話ができないジム・キャリーなんて、アメリカ人っぽくなくて、どちらかというと日本人好みのキャラなのではないでしょうか。そして、『LOTR』の英雄イライジャ・ウッドがこんなキャラなんて・・・(笑)。そして、記憶や忘却というテーマが気に入ってます。人間は他の動物と違って、忘れることができるという能力を持ってるのですが、実際に忘れることは楽しい記憶までも奪われてしまう。最近では、アルツハイマーなどのテーマの映画も多いのですが、どんどんいい映画が作られるといいですね。タンジェリンという名前のことが気になってたのですが・・・・もう忘れました・・・

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kossy

4.5芝居論が人生論と同質化し編集が解決する奇跡

2018年10月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ようやく観た。くだらないワンアイデア映画かと知ったかぶりして遅くなった。

作家人生をかけた本気の映画。人生かけたかどうか知らないけど、勝手ながらそう見えた。

あのジムキャリーだからこそ、パッと見で暗い人間の狂気の複雑さ、バリエーションを演じる広がりで魅了してくれた。

演者がセリフを喋ることは常に未来予知であり記憶喪失であるという性質を宿すが、その性質が案外人間の生きる本質的な悲しみを裏付けていることを、この作品は批評すらしている。

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エイブル

2.0シュールすぎて、わからない。

2018年8月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

役者はそろってるんですよ。だけど。

実際の恋人・クレメンタインの時間軸の時は、その髪色が青色。
消そうとしているクレメンタインとの思い出の話は、みかん色(と言っていた)。
そこが違うのね、と途中からやっとわかりました。
気が付かないと、もっとわからない内容かも。

「現在」「思い出」「脳内」そのそれぞれで、二人は出会い、喧嘩をし、別れる。
場面の大半はジョエルの「脳内」の話。彼女との思い出を消したくないという抵抗を必死にしているさまが、チョッとだけ切なかったかな。

なぜこんなシリアスな話に、ジム・キャリー起用したの?と思ったら。ところどころコミカルなところもあったからでしょうか。

そういう正直ややこしいストーリーのなかで、唯一はっとしたのが。
記憶を消す先生と、受付女子の逸話。ああ、そんなことがあったのね、と。ここは短く描かれていただけに、印象的でした。

正直「難しく描いたで賞」な脚本賞受賞だったのかな。
で、ラストはどうなったんだー?!

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ゆき@おうちの中の人

3.02018.4.

2018年6月2日
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ジムキャリーはよく見たらいい男だった。
奇想天外で面白い。

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カルカソンヌ

4.0映像にゾクゾクした

2018年5月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

話も好きだけど、映像表現がめちゃくちゃ好き。ゾクゾクする。

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はちす

3.5イラつかされるが切ないラブストーリー

2018年5月20日
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中だるみはあるものの、切ない気持ちにさせられる物語。見せ方が素晴らしく、いい映画でした。

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syoya

4.0オーケイ。

2018年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

ジム・キャリーがハマり役。
「もの悲しい顔」のバリエーションが多くて、改めて良い俳優だなぁと。

ストーリーというか、テーマはいわゆる恋愛モノだけど、
恋愛に限らず「幸せに暮らすには」まで拡げて解釈していいと思う。
あらすじとか背景とか丸ごと省くけど、
個人的にはラストの「オーケイ」がすごく響いた。

無駄のくり返しでも、傷つくことがあっても、
良いことも悪いこともひっくるめて、それが人生。

慎重に、無難な人生を送るのももちろんOKだし
時には飛躍した選択をしたってOK。
まぁ何を選んで、何をしたって基本的にはOKなんです。
もちろん犯罪とかは抜きにして、ですけど。

「イエスマン」にしてもこれにしても、
ジム・キャリーの作品は元気をくれる。
心が疲れちゃったときに、また観ようと思える良作でした。

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mar

5.0なんっって切ない…。「忘れられる」なんて、しかも無理やりに忘れられ...

2018年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なんっって切ない…。「忘れられる」なんて、しかも無理やりに忘れられてしまうなんて、ツライなー。

映像はさすが、可愛いし、キャストもばっちり。
ジムキャリーは情けない哀しいオトコ役がうまい。

ラストに救いがあって、ほんとーによかった…

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まるぼに

4.5失恋との向き合い方

2018年2月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

高校生のときは、別れた後に付き合っていた頃の記憶を消したいと思う恋人たちの気持ちが分からなくて、つまらない映画だと思ったけど、最近見直したら分かりすぎて号泣した。

大人になったらからこそ理解できる気持ち。

氷の湖のシーンがとても好き。
せつないけど前向きになれる映画。

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セツ

3.0素敵。

2018年1月27日
PCから投稿

最後まで訳のわからない話だったけれど、終始素敵な映画でした。全体を通して流れる独特の雰囲気と音楽が良かった。

物語が進むにつれてヒロインがどんどん魅力的になるのも良かったです!

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ハワイアン映画道の弟子

3.5素晴らしさの再確認

2018年1月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

初めて見た22.23歳の頃は適当な恋愛をしてたからか、記憶の中では評判は良かったけど自分にはイマイチだったな…だった。
だけど、みんなに面白さが分かって自分には分からないのは何か悔しい!と思い13年ぶりくらいに観たら、とても良かった!

パッケージのカラフルさからは程遠い陰鬱な暗い映画だなと思ったのも、思い出して懐かしかった。

だけど、内容はと言うと当時とは間逆で、時間軸をズラして考えさせる手法や、記憶を辿って行く思い出の冒険はもどかしくて切なく、そして笑えた。

人生も同じで恋愛や新しい事を始めたばかりの時は景色がキラキラ光ってるけど、慣れて行くといつもと変わらない景色でマンネリ化もするし、このままで良いのかなと思うのだけど、全て失った思い出の中はキラキラしてると言う事はよくあって後の祭りなのだけど、この映画はそれを取り戻せると言うか、たとえ忘れても運命が結び付けると言うのがとても良かった。
嫌な思い出も考え方次第で良い物になると言うエンディングの曲が全てを物語っていた。
結婚してから見直したと言うのもあるかもしれないけど、夫婦ってこういうものかもしれないな。と思った。

髪の色を色々帰ると言うキャラの演出が効いていて時間軸を困惑させたり、社員たちのチャランポランさも映画入り込む要素になってとても面白かった。

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奥嶋ひろまさ

3.5大切な人に会いたくなる

2017年11月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

嫌なことを消す記憶抹消のビジネス。こんなのホントにあったらいいな〜とか軽い気持ちで鑑賞してたけどかなり奥が深かった!というのも、何度出会ってもやはり恋に落ちてしまうというテーマがポイントになっていると思う。
どんなに喧嘩した嫌な思い出も、愛している人との喧嘩なら愛しく大事な思い出なんだよね。ここで始めて全てが大事なんだ!と気づく。そして、何もないまっ皿な状態にも関わらず再び気になり、恋に落ちていく、、、
この人が好きなんだと心が感じるという脚本も演出も、しっかりしているロマンティックな物語になっていてとても楽しめた😆😆😆
今までコメディ作品に多く出演しているジム・キャリーが主役ということで、コミカルなものを想像してみたけど、意外とシリアスで真面目な演技を見ることが出来てよかった👍
最初から最後までハイセンスな作品で、これこそアーティスティックな娯楽作品だな〜っていう仕上がりになっているからオススメの1本にしたい。
いつもの映画に飽きて何か変わった面白いものを観たいときに、ぜひとも勧めたい作品!😊

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こーた

2.0脇役陣がすべて嫌な人間というヘンテコな映画なのに、評判が高くて困惑。

2017年9月3日
PCから投稿

ネットで視聴(英語字幕)

「21世紀のSF映画ベスト25」の第3位がこれ。
ケイト・ウィンスレットは可愛いが、それ以外は胸糞が悪くなる糞映画。

とくにキルスティン・ダンストが、主人公が意識を失っているのをいいことにその隣でやりたい放題をやりつくすくだりは最悪。その彼氏もそうだが、イライジャ・ウッド演じる変態の助手ともども、職業意識も責任感のかけらもない、嫌な人間しか出てこない。

それにしては、DVDのパッケージが、いかにもなピンク色で、甘い甘いロマンス映画を連想させるが、どうしたらそういう発想になるのかわからない。キルスティン・ダンストら脇役陣のせいで、後味はかなり悪い。

というわけで、「21世紀のSF映画ベスト25」で紹介されていた映画は、いずれも期待外れ。
すくなくとも自分にとっては役に立たないガイドだった。

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