劇場公開日 1992年7月18日

紅の豚のレビュー・感想・評価

全65件中、61~65件目を表示

4.0(・_・)

2013年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

初めて見たけど普通に面白かったです!( ´∀`)
空は男のロマンって感じがしました\(^o^)/
「飛べない豚はただの豚だ」名言です!(笑)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ひさぼう

3.5ほのぼの伊達男気質

2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 80
音楽: 75

 いつまでたっても伊達男ぶりを捨てられないかつての空の英雄は、少年のように自由にきままに大空を駆け抜け自分の美学を追及し続ける。物語に大きな盛り上がりや緊迫感はないが、飛行機の操縦の活劇で見せてくれる、古き良き時代の悪い親父をほのぼの且つ痛快に描いた作品。空が大好きでたまらないという宮崎監督の個人的趣味が全面に出ているのだろう。そしてこれは監督の思う、男の生き方の一つの理想的な姿であるのかもしれない。ポルコ・ロッソを演じた森山周一郎の声が渋くてはまり役。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
Cape God

4.5飛べねぇ豚はただの豚だ

2012年11月2日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

楽しい

興奮

幸せ

言わずと知れた宮崎駿の名作アニメ。
これ以降の作品が毎回興行が百億を超える“国民的作品”となり、分岐点の一つ。
主要キャラクターをプロの声優が務めるのも本作で最後。

宮崎駿の空への憧れが最大限に発揮され、飛行シーンは、自分が飛行機に乗り肌に風を感じる錯覚すら与えてくれる。

少年少女が多い宮崎主人公の中で、異例の大人の男。
でもそこは偏屈な宮崎、真っ正面から描かない。
豚に姿を変え、男のロマンとダンディズムとユーモアを代弁する。

ユニークな登場人物たち、躍動感溢れる物語…大人も子供も楽しめる、何度見ても色褪せないエンターテイメント。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
近大

5.0まさに男のロマン

2010年8月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

楽しい

幸せ

ジブリの中では特異?他とは違う感じがする作品だと思います。

とにかくかっこいい。
音楽も凄く素敵です。
何度観返しても飽きがこない作品です。
大人になっても観ていたい。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
_まあ

5.0「かっこいい」とはこういうことさ。

2009年3月25日
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

楽しい

単純

宮崎駿監督。

1920年代のアドレア海。
空の海賊「空賊」と、「空賊」を相手にする「賞金稼ぎ」。
その賞金稼ぎの中に、ポルコ・ロッソという豚の姿をした男がいました。

ポルコと空賊、ライバルの賞金稼ぎ、
ポルコをひたすら待ち続ける女性・・・。

登場人物達がみんな生き生きと描かれていて、
心から楽しめる映画だと思います。

宮崎作品の中でもかなり「渋い」作品です。

大人の特に男性にオススメですね。
ポルコの生き様に共感出来ると思いますよ(笑)。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
だいすけ