デイ・アフター・トゥモロー

劇場公開日:

解説・あらすじ

古代気象学者ジャック・ホールが、自らの研究から地球温暖化による世界規模の大災害を予告。その4カ月後、世界各地で異常気象が発生し、彼の仮説が証明されることに……。「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督によるスペクタクル巨編。ロサンゼルス、ニューヨーク、東京、ロンドンなど、世界の大都市が竜巻や洪水などにより崩壊。その中で生き延びようとする人々の生き様を描く。

2004年製作/124分/アメリカ
原題または英題:The Day After Tomorrow
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2004年6月5日

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(C)2004 TWENTIETH CENTURY FOX

映画レビュー

3.5感想メモ

2025年2月20日
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ヒラめ

3.0合わないなど結構あるとはおもいますが

2025年1月28日
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辻褄とか理論がーとかはわからないですが

面白いとは思います。

氷河期くるんですかね。

年代を入れた偽物多すぎるということはそれだけ便乗したい映画だったってことですよね。

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ボタもち

4.0その時、どんな選択をするのか。。。

2024年10月18日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

昨今、テレビやSNSなどで「異常気象」というワードを耳にすることが増え、地球温暖化ということをイメージした時に思い浮かんだ本作。改めて鑑賞することに。

当時の最新のVFXを使った映像美が評判を得ていましたが、
竜巻や津波、寒波によってニューヨークが凍りついていく様子の表現力は今見ても顕在で大迫力でした。また、凍り付いた自由の女神の姿が人類の終焉を物語っているようで空気感が少し恐怖でもありました。

本作で私が最も印象に残った点は
「正しい情報を判断、選択する。そしてその選択ができる知識・経験を身につけていく」です。
他の意見や常識にとらわれることなく、何が正しいかを常に考え選択することは、
膨大な情報が流れ込んでくる現代では特に大切だと思います。そして自身を研磨し目線が変わっていくと、これまで想像もしない選択肢が見えてくると思います。
ちょっとわくわくしませんか??
(実際に私自身が多くの事業での経験や本などを通じて研磨してきた結果、
昔の自分ではこうは考えなかっただろうなってことが数多くあります。。。)

作品内で描かれている災害に近いことが現実化してしまっている現代。
改めて環境問題に関して真摯に向き合うこと。そして、飛び交う無数の情報から正しい情報を取捨選択する力をより身につけていきたいですね。

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中野祐治

3.0地球大嫌い映画NO1

2024年10月5日
iPhoneアプリから投稿

エメリッヒ監督はどんだけ地球嫌いなんだ
時に大地震を起こし、時に宇宙人を侵略させ地球をフルボッコにする
地球になんの恨みがあってそんなことするのよ

今回はもし地球に氷河期が来たら
もうこうなったら生きていけなくてもしょうがねえなと思った

そして毎回壊滅的なインフラ被害を受けつつも全員ニッコニコで映画が終わる

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真平