デイ・アフター・トゥモロー

劇場公開日:2004年6月5日

解説・あらすじ

古代気象学者ジャック・ホールが、自らの研究から地球温暖化による世界規模の大災害を予告。その4カ月後、世界各地で異常気象が発生し、彼の仮説が証明されることに……。「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督によるスペクタクル巨編。ロサンゼルス、ニューヨーク、東京、ロンドンなど、世界の大都市が竜巻や洪水などにより崩壊。その中で生き延びようとする人々の生き様を描く。

2004年製作/124分/アメリカ
原題または英題:The Day After Tomorrow
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2004年6月5日

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(C)2004 TWENTIETH CENTURY FOX

映画レビュー

4.0 摂氏−マイナス300度ってないので。

2025年12月12日
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鑑賞方法:VOD
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チネチッタ

4.0 氷河と化した都会に熱い想いが駆け巡る!

2025年12月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

興奮

ドキドキ

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ratien

4.0 太刀打ち出来ない自然の異常現象

2025年12月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

デニスクエイド扮するジャックホールは会議で異常気象がもたらす危機を訴えたが副大統領は相手にしなかった。

久しぶりに観た。今から21年前の作品なのに未だ地球温暖化は進んでいるね。自然の異常現象には太刀打ち出来ないからね。まさに今観ても臨場感あるからね。良く出来た作品だ。

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重

2.5 いいところは映像美。青キジの戦闘で見るような瞬間凍結のシーンをニューヨークの街丸ごとという超大規模で体感できるのは素晴らしかった。

2025年8月14日
Androidアプリから投稿

CGと分かっていてもやべーなとなった。もう一ついいところは、先進国が瞬く間にグローバルサウスに助けを乞う関係性となる様をクレバーな設定で描ききったところ。この後の地球がどうなるんだろう?というのをより観客に想像させやすくする仕掛けが秀逸だと思う。
悪い点は、主人公の強みを活かせないストーリー。気象学者であるにも関わらず、これまでの研究に基づくScienceを武器に戦うのではなく、肉体を武器に素人なのにレスキューに挑むところを後半ずっと見せられた。SF映画としてどんな知略で問題を解決するのかと期待していた人々を大きく失望させたことでしょう。
また地球規模のディザスターだけに、被害を被るいろんなやつを描いておこうという姿勢は感じ取れるが、メインキャストを除いては出落ちレベルでさらっと登場させてほしかった。変にいろんなやつのストーリーが渋滞しててついていけなかった。
ただしこの映画のお陰でday after tomorrowをテストで間違うことはなくなったのですごく感謝しております。

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ディミトロ