プロセキューター

劇場公開日:2025年9月26日

解説・あらすじ

「ジョン・ウィック コンセクエンス」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」などで国際的に活躍する香港のアクション俳優ドニー・イェンが監督・主演・製作を兼任し、巨大な陰謀に立ち向かう検事の姿を描いた法廷アクションエンタテインメント。

香港警察の刑事から検事に転身した熱血漢のフォクは、ある青年が麻薬密売の容疑で起訴された事件に疑問を抱き、独自に捜査を開始。やがて、法を悪用して利益を得ようとする、法曹界と裏社会のつながりに気付く。そんなフォクの行く手を阻むように、刺客が差し向けられる。

主人公フォクを演じるドニー・イェンのほか、「Mr.BOO!」シリーズのマイケル・ホイ、「エグザイル 絆」のフランシス・ン、「イップ・マン」シリーズのケント・チェン、「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」のジャーマン・チョンらが共演。アクション監督は、「はたらく細胞」や「るろうに剣心」シリーズでアクション監督やスタントコーディネーターを務めてきた大内貴仁が担当。

2024年製作/117分/PG12/香港・中国合作
原題または英題:誤判 The Prosecutor
配給:ツイン
劇場公開日:2025年9月26日

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映画レビュー

4.0 地下鉄バトルの大男

2025年10月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

作品としては王道の香港アクション。他の皆さんのレビュー通り圧巻でした!ちょっとマニアックな私の目線は地下鉄でドニー兄さんとド迫力バトルをする大男。この方はユー・カンさん。甄家班(ドニー・イェンアクションチーム)の看板男。撮影で怪我をすると「何で怪我するんだ!」と、ドニー兄さんから理不尽なお叱りを受ける。お叱りの意味は「お前ほどの男が怪我をするな」というドニー兄さんの愛と信頼でしょう。とにかく今作でもお腹いっぱいのバトルを見せてくれますよ!それともうひとつ。ドニー兄さんの何気ないセリフで「俺は若くない。これからは若者の時代だ」的なセリフがあります。何かスゲー悲しくなりました。ドニー兄さん生涯宇宙一で頼みます!!

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をりあゆうすけ

3.0 迫力あるアクション

2025年11月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

香港警察の刑事から検事に転身したフォクは、麻薬密売の容疑で起訴された事件に疑問を抱き、独自に捜査を開始した。やがて、法を悪用して利益を得ようとしていた法曹界と裏社会のつながりに気付いた。そんな正義感あるフォクに刺客が差し向けられ・・・さてどうなる、という話。

ドニー・イェンなどアクションは迫力あり素晴らしかった。
事実に基づく話らしいが、最近の香港映画は中国政府に忖度してるからどこまでが本当かとちょっと色眼鏡でみてしまう。

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りあの

4.0 エンタメ社会派ドラマ&ド派手なアクション

2025年11月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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かばこ

4.0 プロセキューター

2025年11月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

火曜2時の回、7人。
ん~。
このキャストで入らないのか。
てか、地元では観られない。
こんな面白いのに。
で、作品は。
香港の闇社会と闘う男達の英雄譚。
これが事実に基づくってんだから、香港コワッ。
キレッキレのアクションは、さすがの香港。
ブルース・リーに始まった系譜を、昇華させてくれてます。
そして、裁判のパートも、ありきたりですが、同僚が変わって行く姿、安心のパターンでした。
ただ、アクションかドラマかが揺らめいて、少し減点です。
けど、全国でやって欲しい映画です。

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映画館難民