アイカツ!×プリパラ THE MOVIE 出会いのキセキ!

劇場公開日:2025年10月10日

解説・あらすじ

トップアイドルを目指して活動する少女たちを描く「アイカツ!」と、誰でもアイドルになれる夢のアイドルパークを舞台に描く「プリパラ」という2つの人気アイドルアニメがコラボレーションした劇場アニメ。2014年にスタートしそれぞれ10周年を迎えた「アイカツ!」のあかり世代と「プリパラ」がタッグを組み、アイドルたちの奇跡的な出会いをオリジナルストーリーで描き出す。

「アイカツ!」の世界と「プリパラ」の世界で同時にトラブルが発生し、時空が歪んで2つの世界がつながってしまう。スターライト学園とパラ宿のアイドルたちは合同ライブフェスで夢のコラボレーションを楽しむが、真中らぁらの実家である「パパのパスタ」が「パパの中華」に変わり、大空あかりたちが暮らすスターライト学園の寮が小さくなったりするなど、次々と異変が発生してしまう。“アイドルの輝き”を結集すれば元の世界に戻せるかもしれないと知った彼女たちは、力を合わせることを決意。それぞれの歩んできた道と積み重ねた思いを胸に、みんなで最高のライブを実現させるべく奮闘する。

声優陣には大空あかり役の下地紫野や真中らぁら役の茜屋日海夏をはじめ、両作品のキャスト総勢23名が集結。

2025年製作/75分/G/日本
配給:バンダイナムコピクチャーズ、エイベックス・ピクチャーズ
劇場公開日:2025年10月10日

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映画レビュー

3.5 楽しさと切なさと

2025年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

全編に渡ってライブシーンが多数あって楽しい。プリパラのキャラとアイカツのキャラの共演で、ここでしか堪能できないコラボによって祝祭感にあふれていた。でも設定的には2つの世界の異常というかシステムのバグが起きているので、そのバグを直してしまえば二度とこの祝祭空間は訪れないという切なさも良くて、それがこの時間の特別感を高めていた。
なんというか、同窓会的な楽しさと終わった後の寂しさが同居している作品だったのが、個人的にはいい部分かなと思う。世界のバグで交わったプリパラとアイカツなので、基本的にはもう二度とないのだろうけど、未来に再会の希望を託すあたりは心にくい部分。
ライブ中心の構成なので、ほぼライブアニメ映画としても楽しめる作品になっていた。バンドリフィルムライブなどのように完全に全部ライブではないが。
個人的には、ひびきの「純・アモーレ・愛」が聴けたのでとても満足した。やっぱりひびきはカッコいい。

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杉本穂高

5.0 集大成としてのアイドルアニメ

2025年10月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

カワイイ

プリパラリアタイ勢ですが、本当にここへ来ての新作は嬉しい限りです。これでまだまだ戦えます。
推しのみれぃ、あろま、ガァルルが大画面で愛情たっぷりに描かれているだけで涙が出ました。しかもアイカツ側の代表曲をプリパラアイドルが歌う新鮮さ、本当に垣根を越えたことを思い知らされます
また、ライブの表現力の向上には本当に目を見張るものがあり、当時でも突出していたタツノコのライブ演出の蓄積が感じられましたし、アイドル達の質感の向上が感じられて良かったです。
ファーストPVが出た際にらぁらの声変わりが懸念されましたが、そこもきちっと納得いくものになっていましたので、本当に安心でした。
まだまだプリパラは終わらないでね!

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inuniku

5.0 ひみつのアイプリファンです

2025年10月25日
Androidアプリから投稿

アイカツ、プリパラは初見でしたが
アイプリの先輩の姿を充分楽しめました
梅干し食べると元気になるそふぃ?ちゃんが
可愛かったです
ひみつのアイプリの映画化も待ってます
_(┐「ε:)_

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ヨネナナ

4.5 MVだね

2025年10月20日
PCから投稿

いちごの方だと思ったらあかりのほうだった。
らぁら相手だと、あかりが適任?
大半MVでした。誰が歌ってる曲っていうのすっかり忘れて思い出せないから。
終始?状態でしたが、歌は聞いていて楽しいです。
ラストはまあ定番ですが。記憶がなくなるラストではなく、
かろうじて思い出した感じで良かったです。

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ふらんすぱん

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