クリープショー

劇場公開日:1986年2月8日

解説・あらすじ

スティーブン・キングとジョージ・A・ロメロが組んだオムニバスホラー。少年が夢中になっている俗悪ホラー・コミックの世界が再現される。娘に殺された父親の復讐劇、謎の隕石によって植物化していく農夫の悪夢、浮気した男女を海辺に埋める夫の末路、禁断の箱をめぐる惨劇、潔癖症の男に襲いかかるゴキブリの恐怖、そしてプロローグとエピローグで構成。スティーブン・キングは出演も務め、自滅していく農夫役を楽しそうに演じている。

1982年製作/120分/アメリカ
原題または英題:Creepshow
劇場公開日:1986年2月8日

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映画レビュー

4.0 いいなぁ

2025年11月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

セット、大道具、小道具で作られていく映画
モンスターもゴーストもちろん手作り
器用なことは書けないけど、この時代の映画はやっぱり好き

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RiRiRi

3.0 タイトルなし

2025年7月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ソルトン

3.0 ホラー短編集

2025年1月30日
PCから投稿

クリープショー2が大好きので1も視聴。
今見ると微笑ましい感じですが、CGを使わない当時の作品としてはSFXが凄いです。
本作が面白かった人は2もかなりおススメ。

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みる

4.0 最恐タッグ

2024年9月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

スティーブン・キングとジョージ・A・ロメロ、二人の巨匠が組んだオムニバスホラー。面白さを約束された作品でしたが、さすがでしたね。そこらのB級ゾンビ、ホラーとは違う、深みすら感じさせる見応え満点のオムニバスでした。

少年が夢中になっている俗悪ホラー・コミックの世界が再現される…という設定で、この少年のお話はプロローグ、エピローグで観れます。作品と作品との繋ぎの部分であったり、作中の部分的にも、設定を活かした演出が非常に挑戦的で面白かったです。

各話非常にテンポが良く、難解さは皆無。「感じさせる怖さ」より「見せる怖さ」を重視させたかのようなわかりやすい内容です。俳優達の演技も素晴らしく、特に2話目の植物人間の「そうはならんやろw」という展開に説得力を持たせた演技には感心しました。なるほど、そういう見せ方があったかと。…これ…キング自身が演じてるってマジ…!?

ゾンビはさすがのロメロ。造形、メイクの完成度には安定感があります。そして照明を活かした演出も面白かったですね。ボリス・カーロフが出演していた「ブラック・サバス」もそうでしたが、B級ホラーならではの演出という感じがして大好きです。一歩間違えるとギャグになりそうなところを踏ん張ってます。

これだけベタ褒めしといて星4?なんで?と思われたかもしれませんが、最終話でマイナス星1です。大嫌いなGがメインのお話で、スマホで観ていたのですが思わずスマホをぶん投げてしまいました。なので最終話のみ未鑑賞。というか絶対に観ない。悪趣味にも程がある。こればっかりは許せん。

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吹雪まんじゅう

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