エリック・クラプトン「nothing but the blues」
劇場公開日:2025年4月18日

解説・あらすじ
エリック・クラプトンが、1994年に行ったライブの模様を収録したライブフィルム。
「ギターの神様」とも称されるシンガーソングライターでギタリストのエリック・クラプトン。2025年に80歳になった彼が、約60年におよぶキャリアの中で真正面からブルースと向き合った作品のひとつが、1994年のアルバム「From the Cradle」と言われている。本作は、そんな「From the Cradle」を引っ提げて開催されたツアーの中から、1994年11月8、9日の2日間にわたりサンフランシスコの老舗ライブハウス「ザ・フィルモア」で行われたライブの模様を収録した。
力強いボーカルやブルース愛がほとばしるギター演奏など、生涯をかけてブルースへの情熱を注ぐクラプトンの伝説的ライブの模様はもちろんのこと、本作の製作総指揮を務めたマーティン・スコセッシが行ったクラプトン本人へのインタビューや、マディ・ウォーターズやB・B・キングらブルースミュージシャンたちへのインタビューも収めている。
1995年製作/115分/アメリカ
原題または英題:Eric Clapton: Nothing But the Blues
配給:WOWOW
劇場公開日:2025年4月18日
スタッフ・キャスト
- 製作総指揮
- マーティン・スコセッシ
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