アンジーのBARで逢いましょう

劇場公開日:

アンジーのBARで逢いましょう

解説・あらすじ

突然町に現れ、いわくつきの物件でバーを開店した白髪の女性と町の人々との不思議な交流を描いた、草笛光子主演のファンタジードラマ。

自ら「お尋ね者」と名乗る白髪の女性・アンジーがある町に現れた。アンジーはいわくつきとなっている物件を借り、そこでバーをオープンさせる。それぞれ問題を抱えながら毎日を生きている町の人々は、アンジーからの厳しくも優しいさまざまな言葉、彼女の凜とした生き様に触れていく。町の人びとはアンジーに魔法をかけられたかのように自分らしさを取り戻していく。

草笛がヒロインのアンジー役を演じるほか、寺尾聰、ディーン・フジオカ、石田ひかり、松田陽子、青木柚、田中偉登らが顔をそろえる。監督は大林宣彦監督などの助監督を長年務めた松本動。

2025年製作/88分/PG12/日本
配給:ナカチカピクチャーズ
劇場公開日:2025年4月4日

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(C)2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会

映画レビュー

3.5草笛光子は女神

2025年5月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

草笛光子さんが素敵!90代とは思えない滑舌と美しさ。内容はともかく出演者が豪華。酒井さんにびっくり。最後の場面は映画なんだからハッピーでいいと思いました。草笛光子万歳!あんなふうに歳を重ねていけたら最高ですね。何故だか昨年85歳で亡くなった母を思い出して泣きそうになった。

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Aki

3.5ハッピーがいいね

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

いろいろ突っ込みどころありまくりだけど、
こういう大人のファンタジーのようで、
みんながハッピーな作品は好きです。
みなが楽しそうにつくられているのが想像できました。

草笛光子さん、ステキ。

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hkr21

2.0スタッフは楽しんでも、客は楽しめられず

2025年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

プロデューサーに聞いたら、1億円ぐらい掛かっているそうです。
松田陽子という二番手で出てる女優さんが、とある金持ちと知合いで資金を捻出してもらったそうです
キャストも有名な人を揃えてるし、美術もアンジーのバーのセットを建てるし。草笛光子も90歳を超えてるので、後ろ姿とかは、吹替えだったそうです。
監督は、コメディ路線を狙ったのだと思いますが、話は笑わせようとしてスタッフは現場で笑っているかもしれませんが、客は笑ってませんでした。
例えば公園でテントを貼って生活している浮浪者にバーの改装を手伝わせたり、草笛光子ふんするアンジーに騙された詐欺師仲間が最後に襲ってくるときに、客が踊って追い返すとか、かなり無理やりな設定でした。詐欺師を警察が来るまでに戦うために、女子プロレスラー見習いをキャラクターとして登場させたのだと思いますが。
家の倉庫にリングまで組んでる女子プロレスラー見習いとか、現実にいますかね。
今の暗い時代に、このノー天気な内容は時代に合わないと思いました。
あと最後にディーン・フジオカがノーヘルメットで、アンジーをバイクに乗せるシーンは、プロデューサーの別の映画のパロディらしいですが。そんなパロディ、客は分からないので、スタッフは面白くても、客として観たら面白くないです。
この映画を単体で見た時に、単純に道路交通法違反で、彼らは警察に捕まると思います。
パロディを重視するのではなく、この映画の内容を重視して、ヘルメットをするべきだったと思います。
1億出したスポンサーは損するだろうな、とプロデューサーには言えませんでした。

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カーモディ

2.0目的

2025年4月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

BARが出てきて…で?で終わり。
何の目的があったんだろう?と謎のまま終わりました。
草笛さんのラストのハミングを聞くだけの作品でしょうか?

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ふらんすぱん

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