「子供の頃に見てまた見てみた。」チャーリーとチョコレート工場 ゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
子供の頃に見てまた見てみた。
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子供時代に見てすごく面白かったのがなんとなく記憶に残ってて
28歳になってなんとなく見てみました。子役たち、自分と同世代でまずびっくり。
子供の頃はチョコレート工場の仕組みのワクワクの方やわがままな子供たちのひねくれ具合に対する嫌悪感が強かったんだけど、
今回はチャーリーたちの家族愛について心打たれました。
私にとっては過干渉であれだけ鬱陶しかった親。
一人暮らしを始め、友達もあんまりいない私にとって
両親だけは今でも見捨てないで向き合ってくれて気にかけてくれています。
ウィーリーウォンカが大嫌いな父の家へ訪れてハグするシーン。
子供の功績を新聞を切り取って残している。
とても短いシーンですが大人になった私にとってはとても心にしみました。
愛の裏返し、両親へのありがたみが
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