#真相をお話しします

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劇場公開日:

解説・あらすじ

人気ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」の大森元貴とアイドルグループ「timelesz」の菊池風磨が主演を務め、結城真一郎の同名ミステリー小説を映画化。

とあるビルの警備室に置かれたパソコンの前で、警備員の桐山とその友人である謎の男・鈴木が生配信の開始を待っている。やがて、多額の報酬をかけた暴露チャンネル「#真相をお話しします」がスタート。そこでは有名人の裏の顔や世間を騒がせた事件の真実など、さまざまなゴシップの真相が明かされ、スピーカー(話し手)に選ばれた者はネタの提供と引き換えに視聴者からの投げ銭を獲得できる。衝撃的な暴露と高額の投げ銭にチャンネル史上最大の盛りあがりを見せるなか、ついに警備室の男たちにスポットライトが当たる。

存在自体が謎めいた男・鈴木を大森、過去に秘密を抱える警備員・桐山を菊池が演じ、中条あやみ、岡山天音、福本莉子、伊藤健太郎、伊藤英明らが共演。「怪談新耳袋」シリーズの豊島圭介監督がメガホンをとった。

2025年製作/117分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2025年4月25日

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(C)2025 映画「#真相をお話しします」製作委員会

映画レビュー

3.5#オファーの真相をお話ししてほしい

2025年5月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

大ヒット御礼!本日舞台挨拶付上映を鑑賞しました。公開2週間ほどですが、観客動員数もまもなくヒットの目安とされる100万人越えなるとか。舞台挨拶付ということもあり平日にもかかわらず、なかなかの観客数でした。若い女性が多かったので、やはりこれはミセスファンとtimeleszファンがほとんどなんかなぁ🤫とも思いました。かくいう私もミセスの楽曲は大好きだし、日々ヘビーローテションして癒されています。娘に唆されて見始めたタイプロオーディションもコンプリし、なんならtimeleszのファンクラブにでも入ろうかと思うほどtimeleszにも注目しております。今をときめくお二方、菊池風磨くんと大森元貴さんが主演とあらば、それは見届けるしかないでしょう🙄
舞台挨拶には、菊池風磨くん、大森元貴さん、岡山天音くん、中条あやみちゃんらが登壇。なかなかに楽しそうでわちゃわちゃとした舞台挨拶でした。

肝心の内容ですが、
「ふ〜む、なるほど〜〜」というのが率直な感想です。

やはり気になったのは、エンディングをミセスにお願いするのは大アリとして、なぜミュージシャンのしかも大忙しの大森元貴さんに今主演をオファーしたのかということ。

考えられる理由としては
1.本人が俳優にも興味があって出たいと言ったから。
2.今をときめく大森元貴さんの役者としての姿を観てみたいから。

真相は知りませんが、おそらく1ではなさそう。本人はオファー当初、戸惑ってお断りモードだったようです。「すごいリンクする部分がある」とかいう熱烈オファーを受けての出演たったとか。
#真相は知りませんが🙄

元貴くんと鈴木のリンクする部分てどこなんだろう?超売れっ子だから常に晒される人だってことかな?

そこんとこの真相も是非今度できることならどなたか説明して欲しいです🙏

とはいえ、超多忙であろう中、初めての挑戦にも堂々と立ち向かい、やり切ったもっくんの勇姿は一見に値します!風磨くんもお疲れ様〜♪でも一番大変だったのはきっと天音くん。あやみちゃんは無駄遣い🤫

しかし
売れっ子や公人ってのは大変やね😅
プライベートを売って稼ぐYouTuber
見たい人がいるから見せるのか
見せる人がいるから見るのか

もはや「鶏が先か、卵が先か」

観る人も魅せる人も
「面白い」が「酷い」を決して飛び越えてはいけない
大切なのはギリギリのモラル
それを改めて考えようって、この映画は伝えてるのかなぁって思ったよ🤫

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ななやお

1.5映画館で見るほどでは…

2025年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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共感した! 0件)
中村

2.0SNS社会の問題点を取り上げたストーリーは評価しますが、Mrs.の...

2025年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

SNS社会の問題点を取り上げたストーリーは評価しますが、Mrs.の大森さんが出演していなければ、観客数も評価もこれほどではなかったと思います。
大森さんは、演技力を評価できるほどの役ではなく、映像も殺人に美人局。観ていて美しい映像もなく、制作費用も控え目な感じで、大森さんの歌の素晴らしさで、この点を誤解してしまった方も多いように思います。
私が鑑賞した日は、母親と連れ立って観に来ている小学生低学年と思われる子どもが複数来場していて、怖い殺人場面もあったことを考えると、映像的に年齢制限すべきではなかったかと思ってしまいました。お子様とご一緒の鑑賞はおすすめしません。
Mrs.の大森さんの映画だと期待し過ぎていたせいか、ちょっと残念です。

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ゴロー

4.0短編オムニバスのようでテンポがいい

2025年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

驚く

今のネット社会の闇をフィクションとして描いていますが、これって現実に起きても不思議じゃないと思ってしまう。現代社会の崖っぷち感を思ってしまいました。
個人的には先に観た高校生の娘から勧められて、一人で観たが、娘との会話の糸口にもなったし、そういう意味でも観てよかった。

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かずじー