ブラック・ショーマン

字幕メガネマーク 音声ガイドマーク

劇場公開日:2025年9月12日

解説・あらすじ

超一流マジシャンが殺人事件の謎に挑む姿を描いた、東野圭吾の人気ミステリー小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を、福山雅治主演、有村架純共演で映画化。

コロナウイルス流行後、観光客が遠のき、かつての活気を失ってしまった町で、多くの教え子に慕われていた元中学校教師・神尾英一が何者かに殺害される。父の訃報を受け、2カ月後に結婚を控えていた娘の神尾真世が、実家のある町に帰ってくる。父はなぜ殺されなければならなかったのか。真実を知りたいと願う真世の前に、元マジシャンの叔父・神尾武史が現れる。かつてラスベガスで名を馳せた武史は、卓越したマジックの腕前とメンタリスト級の観察眼、誘導尋問を武器に、真世とともに事件の謎に挑む。

神尾武史を福山、真世を有村が演じるほか、仲村トオル、生瀬勝久、成田凌、生田絵梨花、森崎ウィンらが顔をそろえる。監督は「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮。

2025年製作/127分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2025年9月12日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17
  • 画像18
  • 画像19
  • 画像20
  • 画像21
  • 画像22
  • 画像23
  • 画像24
  • 画像25
  • 画像26

(C)2025「ブラック・ショーマン」製作委員会

映画レビュー

5.0 推理マジックショーの開幕!

2025年9月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 19件)
猿田猿太郎

5.0 「マジックを駆使して難事件を解決する」という設定にリアリティーを与えることに成功した演技と演出。

2025年9月12日
スマートフォンから投稿

「マジックを駆使して難事件を解決する」というのは、単純に考えるとリアリティーに欠けるように思えます。
ただ、「卓越したマジックを駆使して捜査情報などを入手する」というのはネット時代の今であれば可能だったり、「超一流マジシャン」であれば「洞察力と論理に長けている人物」というのは成立し得る設定といえるでしょう。
福山雅治が多くのマジックシーンを実際にやってのけることで主人公にリアリティーを与えたり、映像的にも見応えのあるシーンが多くなっていました。
演技と演出の化学反応による相乗効果が大きく出ていて、これは実写だからこそ描けた成果でしょう。
テーマソングの「幻界」も、「ガリレオ」の「vs. 知覚と快楽の螺旋」に匹敵する仕上がりになっていて、新シリーズの出だしとしては十分な出来栄えだと思います。

コメントする (0件)
共感した! 36件)
細野真宏

3.5 現実離れ

2025年10月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

テンポが良いので退屈する事なく見られたけど 細かい説明が不足していたので「なんでこあなった?」と感じる部分しばしば。
現実離れしたマジックばかりなのでストーリー性のある映画というよりか加工だらけのショーを観ていた感じでした

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぴーかあちゃん

3.5 エンターテイナー福山雅治

2025年10月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

面白かった、東野圭吾の世界を福山雅治がら演じる。
ガリレオとは違うがそれを期待して行くには充分面白い。
ハナコにジャイアン、生田など脇を固めるが少々クサクテ残念感もあるがそこは目を瞑ろう(°▽°)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
しば