「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を配信している動画配信サービス(VOD)
「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額600円(税込)~ | 今すぐ見る |
「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説・あらすじ
お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介が2020年に発表した恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を、「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。
大学生の小西徹は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。そんなある日、お団子頭の女子大生・桜田花の凛々しい姿に目を奪われた小西は、思い切って彼女に声をかける。いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が、小西の胸を刺す。その言葉は、小西が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じだった。桜田と出会えたことに喜ぶ小西だったが、そんな矢先にある出来事が2人を襲う。
主人公の小西徹を演じるのは、映画化もされたドラマ「美しい彼」シリーズなどで人気を集める萩原利久。ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画「ナミビアの砂漠」などで若手実力派としてブレイクした河合優実が、ヒロインの桜田花に扮した。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品。
大学生の小西徹は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。そんなある日、お団子頭の女子大生・桜田花の凛々しい姿に目を奪われた小西は、思い切って彼女に声をかける。いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が、小西の胸を刺す。その言葉は、小西が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じだった。桜田と出会えたことに喜ぶ小西だったが、そんな矢先にある出来事が2人を襲う。
主人公の小西徹を演じるのは、映画化もされたドラマ「美しい彼」シリーズなどで人気を集める萩原利久。ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画「ナミビアの砂漠」などで若手実力派としてブレイクした河合優実が、ヒロインの桜田花に扮した。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品。
レビュー
TSさん
驚く
斬新
投稿日:2025-09-04
意味深な長いタイトルと、河合優実のお団子頭。
気になっていたけど、気づいたら上映が終わっていたという、いつものパターンで見逃した作品。配信で観たけど、劇場で観ておくべき作品だった。
あの夜の独白の翌朝、さっちゃんが横断歩道を渡る映像を見て、彼女がどうなるか察しがついてしまった私は、中盤でこんなことになって一体この話はどこにどう着地するのかが気になって仕方がなかった。そこからの展開は、ただただ原作と脚本(監督)の力に参ったとしか言いようがない。
冴えない日常、上手くいかない恋とか、肉親の死とか、感情を揺さぶる、共感を得られそうなエピソードを散りばめただけで、何か訴えたい核というか、中身がある感がしない。うん、中身は多分ない。
でも強いメッセージ性やジワジワ沁みるものがない青春映画でも、こんなに「観て良かった」と思える映画があるのだというのが新鮮な発見だった。
さっちゃん(伊東蒼)の渾身の独白シーンが強烈な印象を残す。この独白は、本職の作家が書けるものではなくて、コント芸人だから書けた台詞だと思った。上手く表現できないが。
そして、このシーンは、ただ単独で強烈な印象を残すだけでなく、ラストの小西(萩原利久)の独白に被せてくることで、その独白の持つ力を倍加させる。ここで持ってくるのかーとただただ驚き。このシーンの小西が急にイケメンに見えるのも不思議。
河合優実の脱力感というか、抜けてるようで実は内に熱いものがあるという演技の唯一無二感が好きなのだが、今作でもそれが観られて良かった。
ま、でもMVPは伊東蒼です。この先彼女を見たら絶対この映画を思い出す自信がある。
P.S.関大生と同志社大生?がバイトする銭湯って、どの辺にあるんだろうか?ということが気になった。
気になっていたけど、気づいたら上映が終わっていたという、いつものパターンで見逃した作品。配信で観たけど、劇場で観ておくべき作品だった。
あの夜の独白の翌朝、さっちゃんが横断歩道を渡る映像を見て、彼女がどうなるか察しがついてしまった私は、中盤でこんなことになって一体この話はどこにどう着地するのかが気になって仕方がなかった。そこからの展開は、ただただ原作と脚本(監督)の力に参ったとしか言いようがない。
冴えない日常、上手くいかない恋とか、肉親の死とか、感情を揺さぶる、共感を得られそうなエピソードを散りばめただけで、何か訴えたい核というか、中身がある感がしない。うん、中身は多分ない。
でも強いメッセージ性やジワジワ沁みるものがない青春映画でも、こんなに「観て良かった」と思える映画があるのだというのが新鮮な発見だった。
さっちゃん(伊東蒼)の渾身の独白シーンが強烈な印象を残す。この独白は、本職の作家が書けるものではなくて、コント芸人だから書けた台詞だと思った。上手く表現できないが。
そして、このシーンは、ただ単独で強烈な印象を残すだけでなく、ラストの小西(萩原利久)の独白に被せてくることで、その独白の持つ力を倍加させる。ここで持ってくるのかーとただただ驚き。このシーンの小西が急にイケメンに見えるのも不思議。
河合優実の脱力感というか、抜けてるようで実は内に熱いものがあるという演技の唯一無二感が好きなのだが、今作でもそれが観られて良かった。
ま、でもMVPは伊東蒼です。この先彼女を見たら絶対この映画を思い出す自信がある。
P.S.関大生と同志社大生?がバイトする銭湯って、どの辺にあるんだろうか?ということが気になった。
鑑賞日:2025年9月4日 VODで鑑賞
コメント(0件)
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