日記 子供たちへ

劇場公開日:

日記 子供たちへ

解説

ハンガリーを代表する女性監督メーサーロシュ・マールタによる自伝的連作「日記」シリーズの第1作。

1947年、ソ連から祖国ハンガリーに帰ってきた孤児のユリは、共産党員である養母のもとで育てられる。秘密警察に逮捕された父と亡き母の記憶に胸を締め付けられる日々を送っていたユリは、父にそっくりな男と出会い……。

1984年・第37回カンヌ国際映画祭で、女性監督として初めて審査員特別グランプリを受賞。日本では1985年・第1回東京国際映画祭で上映された。「カリコレ2024/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2024」(24年7月12日~8月8日、新宿シネマカリテ)にて、4Kレストア版で劇場初公開。

1980年製作/108分/G/ハンガリー
原題または英題:Diary for My Children
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2024年8月3日

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(C)National Film Institute Hungary - Film Archive

映画レビュー

3.0今の時代にリメイクしてくれたら きっともっと良くなる

2024年8月3日
iPhoneアプリから投稿

今の時代にリメイクしてくれたら

きっともっと良くなる

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jung

3.5自伝

2024年8月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

両親を亡くし、戦後ソ連からハンガリーへ帰郷した頃の話
三部作だそうで、満席だったし、あと二作品が見られることを期待してます

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