タイガー 甦る伝説のスパイ
解説・あらすじ
サルマーン・カーンが主演を務め、インドで大ヒットを記録した2012年製作のスパイアクション「タイガー 伝説のスパイ」のシリーズ第2作。前作から8年後を舞台に、イラクで実際に起きたインド人看護師人質事件に着想を得て製作された。
テロ組織ISCは負傷した指導者アブー・ウスマーンの治療のためにイラクの病院を占拠し、インドとパキスタンの看護師40名を人質にする。アメリカがISCを壊滅させるべく病院の空爆を計画するなか、インドの国家諜報機関RAWのシェノイ長官は人質を救出するため、伝説のスパイ・タイガーの派遣を提案。タイガーは8年前の任務で死亡したとされていたが、実はパキスタンの国家諜報機関ISIのエージェントであるゾヤと結婚し、オーストリアで家族と暮らしていた。タイガーはエキスパートたちを集めて作戦を開始。そこにゾヤとISIエージェントも加わり、両国の看護師たちを救出するべく壮絶な戦いに身を投じていく。
前作に続いてサルマーン・カーンが主人公タイガー、カトリーナ・カイフが妻ゾヤを演じた。「PATHAAN パターン」「WAR ウォー!!」シリーズと世界観を共有する「YRF(ヤシュ・ラージ・フィルムズ)スパイ・ユニバース」シリーズの1作。
2017年製作/161分/インド
原題または英題:Tiger Zinda Hai




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