アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd Season 第3章

劇場公開日:

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd Season 第3章

解説

バンダイナムコエンターテインメントのアイドル育成シミュレーションゲームを原作とするテレビアニメの第2期「アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd Season」の全12話を、2024年10月からのテレビ放送に先駆けて劇場公開する全3章のうちの第3章。

完璧なパフォーマンスを目指す「ストレイライト」と、幼なじみ4人の絆で結ばれた「ノクチル」。新たに加わった2つのユニットをはじめ、283プロダクションに所属するアイドルたちの奮闘を描き出す。

テレビアニメ第1期の監督・まんきゅうと副監督・岩田健志がともに監督を務め、第1期に引き続き加藤陽一がシリーズ構成・脚本、ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を手がける。

2024年製作/93分/G/日本
配給:松竹ODS事業室
劇場公開日:2024年9月20日

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映画レビュー

4.0めい、ちょこ先輩

2024年9月25日
Androidアプリから投稿

2期の9~12話でした。。 3期あるのかなぁ、と思いましたが、発表がなかったですね。 前回と比べるとよくなった感じはあるのですが、 ソシャゲの延びも。。というところがありましたね。 私はすごい好きなコンテンツですが。。

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まさ

2.5ファンの方を向いてない

2024年9月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

良いところ ライブシーン 新曲がある ?なところ ファンの存在意義がない アイドルやりたいってのが伝わってこない、もしくはそもそもない こう言う前置きをしないといかんのがすでに自分の中でダメな作品な訳だが、シャニマスのアイドル達は悪くないし好きだ、と言う前提。 2nd全体としてアイドルが前も上も見ていないとしか。特にこの章ではアイドル達の問題は解決してもアイドルとしての成長がない。ファンに向かってなにかできなかったことができるようになった、と言うことが無くただただアイドル間で成立する関係性の変化でしかない。ファン居なくても成立してるし、むしろファンが邪魔もの扱い。まあ、無断で動画あげるようなクズはファンと呼べるものではないが、綺麗事でもファンのためにとかかけらもなかった。ストレイライトは冬優子が完全に本来と違うアイドル像で納得しているのに、本来の自分を出したいとかだし、放クラは完全にファン不要な話。ノクチルはそもそも透がアイドルである理由ないしで、アイドルとしての成長がない。 それはそれでアイドルものとしてアリかもしれんが少なくともそれだけ、しか描かないのならアイドルものである必要の方がない。正直退屈だし、メリハリがない。せっかく25話も枠があるのにタメと発散のバランスが悪いし、なんかもう枠が余って使い道に困ってるようなダラダラとした演出。もっと楽しませるエンタメ性がないと感情の動きを待つことができない。 最後のライブシーンはまあ、力入ってるとは思う、けどなんかこうライブやりたかったの?みたいな前振りなので綺麗だねー、くらい。 最初の1話からセンターがアイドルになりたい熱意がない時点で、ちょっと不安があったがあっちもこっちも熱意がないんじゃ楽しむよりも先に白けちゃう。 もしかしたら1番アイドルというものにまじめに熱いのはアルストロメリアじゃないか?

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木花咲耶

3.5色んな要素と色んな制約のある中で最善を尽くす際に犠牲になるもの

2024年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

萌える

シャニマス2期が完結しまして、IDOLM@STERシリーズ次は何をどうしよう?という段階に入っているのでしょうか? 流行り廃りの移り変わりサイクルが短く、次から次に、千切って投げてをひたすら続ける、ある意味『自転車操業』状態のアニメ・ゲームコンテンツ産業の今後が、むしろ心配になってしまう今日このごろです。 で、3章完走した感想としては、最高の出来ではないが最善の出来くらいの評価をしなければならないのか?と言う、鑑賞する側が気を使わなければならい空気が残ったこと。満足できたファンに水を差す気はありませんが、推しキャラが目立たなかった等の物足りなさを感じたファンもいた事でしょう。でも全23人、1期2期全24話の尺の中で作話する大変さは知る由もない部分ですし、観る側としては面白かったかどうかを判断するのみです。 人数が多すぎると、その全キャラを公平に扱う必要性からキャラ一人ひとりの掘り下げもままならず、結局はストーリーが犠牲になってしまう感は否めません。正直なところ、キャラ多すぎ&尺短すぎの弊害として、作話が平凡で抑揚に乏しく全体的に淡白な仕上がりに終わった、と言う印象です。そして今章は楽曲も少なめ。 これはIDOLM@STERシリーズのアニメ全体に言える欠点と言えるかと思います。 とは言え、当コンテンツのメインは『ゲーム』ですから、ファンはソチラを充分楽しんでいただき、アニメはそんなファンに向けた制作陣からのささやかなオマケ(プレゼント?)位なのかも知れません。それを十分理解し『これでヨシ!』の精神で鑑賞するのがファン魂?姿勢?行儀?心得?なのかな。 つまり自分の様にアニメだけガチ鑑賞したところで、上記の様な印象にしかならないのでしょう。せめてアニメから入った人がゲームにも興味を示してくれればイイですし、以前からのアイマスゲームファンがオフ会で楽しめたのならば、本作は成功と言えるかと。 同じグループ企業内でのライバル『ラブライブ!』もニジガクが劇場版絶賛展開中ですし、アイドルアニメジャンルはスマホのiPhoneなみのシェアを得た感じでしょうか? ですが今は何とか踏ん張っているコンテンツも、今後の展開次第ではどうなるかワカラナイ、まさに制作首脳陣たちの苦悩は尽きませんw 個人的には、自分のイチ推しアイドルアニメ劇場版が、制作会社の多忙激忙のせいでドンドン後回しになっていくのが少し哀しいデス。

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Geso_de_Nyoro

4.0終わりよければまぁまぁヨシ

2024年9月21日
iPhoneアプリから投稿

第二幕がすごく微妙だったので、今回もあまり期待はしてなかったのですが、意外にもそこそこ盛り返してきました。 9話のストレイ回と10話の放クラ回は、キャラを充分に活かしながらユニットの絆を深めるナイス展開。素直に良かったです。 11話のノクチルは…なんかアニメスタッフ、いまだにノクチルの扱い迷ってるのかなぁ…? ラスト12話はお待ちかねライブパート、と思いきやライブシーンはそこまで多くなく、でもまぁそのライブシーン自体は良く出来てました。 愛衣のミステリアスキャラがなんの説明もなく浸透してることになってたり、相変わらずテンポが全体的にもどかしかったり、マイナスもだいぶ多いのですが、まぁ今回はご祝儀込みでこのスコアで。

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克晴

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