恋わずらいのエリー

劇場公開日:2024年3月15日

解説・あらすじ

累計発行部数210万部を突破した藤ももによる人気少女コミックを、「渇水」の宮世琉弥と「ミステリと言う勿れ」の原菜乃華の共演で実写映画化した青春ラブコメディ。

地味で目立たない女子高生・エリーは、同級生のさわやか王子・オミくんの姿を遠くから眺めては、SNSで彼との妄想を「恋わずらいのエリー」の名前でつぶやいていた。そんなある日、彼女はひょんなことから、オミくんには口の悪い裏の顔があることを知る。さらに自分の妄想のつぶやきがオミくん本人にバレてしまいピンチに陥るエリーだったが、意外にもオミくんはそんなエリーを面白がり、2人はまさかの急接近。オミくんの飾らない姿に接するうちにますます彼にひかれていくが、クラスメイトの要くんにも「恋わずらいのエリー」であることを知られてしまい……。

2人を取り巻く個性豊かな仲間たちを西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永ら若手俳優たちが演じ、オミくんの叔父でもある国語教師・汐田先生役を小関裕太が担当した。監督は「旅猫リポート」の三木康一郎、脚本は「春待つ僕ら」のおかざきさとこ。人気ガールズグループ「NiziU」が主題歌を担当しているほか、オミくんやエリーが通う高校の生徒役で本編に出演もしている。

2024年製作/108分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2024年3月15日

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(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会  (C)藤もも/講談社

映画レビュー

3.5王道の

2025年8月24日
iPhoneアプリから投稿

ラブコメですね。

宮世琉弥、初めて見た時の印象はキレイな男の子、でしたが、この映画中ずっとカッコ良い顔なわけではなかった。
それに比べると原菜乃華は全編可愛かった。

新しさとか無くてもいいんです。
安心して気楽に見れて、私には必要な映画。

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かーな

3.0秘密のアカウント

2025年7月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

ドキドキ

カワイイ

 ホームシアターで観ました。

 キスシーンは 夕日を背景に 美しく描いていました。
 妄想シーンは ミュージカル風(ソロステージ)です。
 ワンシーンが 長めのカット が多く 映画らしさを感じましたが、クライマックスの花火のシーンは キャメラが 無駄にスライド していて 屋上というより船の上 にいるような感覚になりました。

 今作は、SNSのアカウント名「恋わずらいのエリー」イコール 市村恵莉子(原菜乃華)です という話でした。

 秘密のアカウントをある男に知られる場面が2回ほど ありました。
 2回目の男は さすがに奴隷展開になって 面白くなりそうだったのですが、それは妄想でした、残念。

 市村と近江(宮世琉弥)の二人がメインですが、紗羅(白宮みずほ)と礼雄(綱啓永)のほうが 美男美女でイケてるカップル に見えました。
 個性的なキャラクターが不在で、事故も事件もなく、文化祭を頑張る というだけの ベタな展開でした。
 ちょっとスポコン要素も ありました。全体的に「頑張る」の台詞が多かったです。

 「NiziU」が ラストに少しだけ出演していました。エンディングテーマ「SWEET NONFICTION」(NiziU)が良かったです。

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Don-chan

3.0原菜乃華ちゃんが可愛い

2025年3月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

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共感した! 2件)
カカオ

3.5原菜乃華さんが元気いっぱいだった!!

2025年3月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

内容自体は無数にある類似作品と大して変わらないと思いますが、原菜乃華さんの挙動不審なオモシロ演技と、清純演技が堪能できる、ナイスな映画だと思います。

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共感した! 2件)
𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞