ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
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おー、マッケンナちゃんとは、わっかんなかった!
フィービー役の子、ハリー・ポッター時代のダニエルラドクリフにソックリだなぁ、男の子?女の子?と思って後からレビューをチェックしたら、マッケンナグレイスちゃんだったとは!
昔の作品をすぐ忘れる私でも、giftedでの10歳当時のマッケンナの名演技は、脳裏に焼きついています。ずいぶん若いのに、なんでこんなに出突っ張りなのかと思ったら、名女優が演じてたからでしたー。
このシリーズは続編のたびに酷評されてるような気がしないでもないけど、上映から3週間以上たっても全米3位、4月中旬現在、世界興行収入1億6000万ドルって、やっぱり安心安定の素材w
私はレイパーカーJr.が一瞬映っただけで、めっちゃテンションが上がりました。現在の彼もカメオ出演してほしかったな。
大きなスケールを小さく解決。
面白くて楽しいのにスクリーン縮小悲し
日本語吹き替えで観れなくて、後悔でした。
吹き替えがいいなぁ、と思ってたけど、上映時間の関係で
泣く泣く字幕をチョイス。
言葉が難しくて字幕を読んでると、とても眠くなりました。
ゴーストバスターズって、早く言えば《お化け退治》なのに
化学や物理や歴史の専門的用語の蘊蓄多すぎ!!
期待したほどにはワクワクは少ない。
前作の「アフターライフ」が凄く良かったので、ちょっとがっかり。
ニューヨークという本拠地に戻ったのはgoodで、前作のメンバー、
スティングラー家が続投なのは嬉しかった。
亡くなったスティングラー博士の孫フィービー(マッケンナ・グレイス)
たち一家の住む旧消防署の地下にはゴースト検知器みたいなのがあり、
早速ゴーストの登場。
早くもプロントビームなどの装備をデコデコに搭載した
キャデラック(?)で、繰り出して、
プロントビームを発射するやら、ドローンを飛ばすやらして、
ニューヨークの街は早くも瓦礫散乱。
(楽しいちゃ楽しいです)が、
市長(ウィリアム・アザートン=1984年も同じ市長役)、
ゴーストバスターズ旧メンバーが街を破壊して、
市長が怒ると言うパターンは、第一作からのお決まり!!
(アザートンさんはダイハードのイヤミ男が強烈ですね)
ゴーストバスターズの旧メンバーのダン・エイクロイドそして
ビル・マーレイやアーニー・ハドソンも出て来ますが、
初めてゴーストバスターズを見る若い人には初対面なのでは!!
30年前の旧メルバーに頼らずに、フィービー一家を
もっと盛り上げなきゃ!!
ですよね!!
そこんところがやや物足りない脚本な気がします。
折角のマッケンナちゃんも、活躍の場面少ないもん。
初めにちょこっとあった【世界が凍りつく】描写も、
終盤でやっとフィービーが綺麗な16歳で死んだゴーストの
ラッキー(セレステ・オコナ)に騙されて、世界の均衡を壊して
封印を解いちゃう。
それでゴーストたちが大暴れして世界中が凍りつく。
な展開。
フィービーちゃん、情に負けちゃダメよ!!
インド系の魔術師の孫も登場して【火を操る特技】を見せるけれど、
もっとアラン・ラッドやマッケンナちゃんの主要メンバーを引き立てる
方がもっともっと盛り上がったと思う。
日本語吹き替えにあったという、ボーナス映像もなくて、
観客たちにも、特に興奮した様子は見えなかった。
非常に惜しい作品
ゴーストバスターズシリーズの5作目。2016年版を除くと4作目が本作です。
ゴーストバスターズは1作目がとんでもない名作で神作・世界中で大ヒットした偉大な作品ですがその最大の魅力はコメディタッチで物語が進むお化け退治映画というところでしょう。
本作は面白い作品ではありますが、コメディ部分がそがれてホラー映画テイストが上がっているのでゴーストバスターズっぽくは感じられませんでした。
例えそれが旧作のメンバーが出演していても。
面白い作品ではあったのですが、旧作が好きだった人にはちょっと肩透かしを感じるかも。
ゴーストバスターズは「ラスボスが超巨大」というのがシリーズを通してだいたいのお約束だったのですがそれがないのもちょっと物足りなさを感じました。
あと原題の副題は「Frozen Empire(凍りの帝国)」なのですが邦題「フローズンサマー」ってなんやねん。全然意味が違うじゃないですか。まだ夏に公開するから「フローズンサマー」にしたなら分かるのですが公開時期が三月って…。しかも映画の宣伝をし始めたのは12月頃の冬真っ只中。
「冬に夏の映画か…ちょっと見に行くの辞めよう…」って思った人はめちゃくちゃいると思います。
邦題考えた人はアメリカの配給会社さんに土下座すべきです。
エンディングの曲があれば…笑
盛り上がるようで盛り上がらないがまぁ良し!ただしこーわいなー、テメーは駄目だ
アフターライフの続編にしてシリーズ4作目、結論から言うとまずは地味。
レジェンドキャストの再演は前作でやったのでサプライズ弱め、まともなバスターズの活動が冒頭と終盤だけと少なくてあっさり。新登場キャラはほぼ舞台装置で物語は主人公が15才ゆえ青春全開の会話劇で大半を締める。一方でゴーストバスターズを組織スケールで描きたいのか大規模な研究施設と数々の道具が登場し別働隊の存在も示唆、ポストクレジットシーンも次回作ありきなオチで、本作は3部作の2部作目の印象を受けた---と色々文句を連ねたがその実満足はしてる。前作で気に入らなかったサイエンスジョークが消滅し一作目からのファン向け要素が多めだったからだ。
~舞台は再びニューヨーク~
主人公一家が前作の片田舎から大都会ニューヨークへ移転、したがって元消防署だったあのバスターズ事務所が活動拠点に舞い戻ったのがシンプルに嬉しい。
第一作登場の図書館とライオン像にすっかり老けた館長がカメオ出演、ビビり散らかされた図書館の女幽霊が未だにいる驚き、そんなのあったん?な地下の秘蔵書保管室での今作ボスに関する語りは歴代恒例のボス解説を彷彿させ懐かしくも惹き込まれる。そして“玉無し”ことウォルターペックが市長に大出世してて笑いそうに、憎まれっ子世にはばかりすぎだろ。40年経ってもバスターズの妨害活動に執念を燃やす様は小悪党全開で天晴、でも15才に仕事させちゃダメってのはぐうの音も出ない。
~マッケナ・グレイスの存在感~
主人公フィービーを演じる彼女はつくづく美少女だと思う。黒天パの眼鏡陰キャな役をしてるがスタイルと容姿が突出しすぎて元の美少女っぷりが隠しきれてない。役者の顔立ちに関して滅多に意識しないがクリスティーナ・リッチ以来の役者目当てで映画を見たくなる領域だ、少なくともレジェンドキャストと共に本作の集客の一助となってるのは間違いない。
以上、興行収入が良ければまた新作が出そうな雰囲気だが果たして。次はもっとゴースト退治を主軸にした話が見たい。
このノリを待ってた!
オリジナル版「ゴーストバスターズ」は、キャッチーな音楽とワクワクするガジェット、お揃いのコスチュームに、個性的なゴーストたち、おじさん達がふざけて遊んで、でも最後はカッコよく〆る。そんな粗くてテンションで突っ走る大好きな作品です。
前作「アフターライフ」は、オリジナル版の精神を引き継ぎつつも、ややシリアスでハートフル、舞台も田舎町という、ちょっと雰囲気の異なる作風でしたが、今作はオリジナル版のテンションに近い粗さとノリが復活。最高でした!
やっぱりゴーストバスターズにはNYの街が似合う。
新旧キャストも融合し、ちゃんとそれぞれの立ち位置があって、無理矢理のようでそうでもない。お決まりの展開ややり取りもてんこ盛りで、オリジナル版で登場した要素もたくさん。
最後に力を合わせて戦うところはグッと来たし、なんかもう、これでいいんだよーーー!ってなりました。
頭空っぽにしてひたすら楽しいゴーストバスターズ。面白かったー!
魅力的な新キャラクター
サクッと楽しいストーリー
冒頭の追っかけとラストのバトルは面白い
あっけないのが残念・・・
自己主張をし始める年代になった娘。
母親と・・・
教師は何なんだ?
旦那候補でいいのかな?
まぁ、いいや。
家族の話であり、初代バスターズ&幽霊との交流を通じて成長していく過程を描いた内容。
とは思えた。
個人的には退屈するとこなく鑑賞出来たので、出来自体は悪くないと思う。
過去作のネタも上手く取り入れているかな。(笑)
で、残念なのが・・・
前述の事に力を入れ過ぎちゃったのか、氷の悪霊が開放され、退治されるまでが「あっけな!!!」って位、短時間で終わらせている印象を受け為、盛り上がらないかな・・・
って感じ。
もう少し、氷点下の世界から、「どう救うか?」の部分に、スポット当てても良かったんじゃないかと思える。
なんだけど・・・
個人的に期待してた部分ってのが・・・
この作品。
予告編見た時にある作品のタイトルが思い浮かんだんだよねぇ・・・
1人でも多くの人を救ってくれ・・・
『デイ・アフター・トゥモロー』
↑この作品、公開時期が夏(6月だったかな・・・)だったので、涼しい気分になれただけの作品で、「で、オチがこれ?」って拍子抜けの作品だった記憶アリ。
この作品に対する、アンサー的な内容を期待してたんだよね。
要するに、氷河期ネタの答えを出してくれるんじゃないかと。
とは思ったんだけど・・・
違うか・・・
ゴーストに負っけんな
ジェイソン・ライトマンが監督した2年前の前作アフターライフは80年代の父ライトマン版の正統続編という触れ込みもあり、懐古と継承というテーマで個人的にはかなり楽しめた。今続編も期待していたわけだが、家族愛、友情、古代の謎、ノスタルジー、最新メカなど、ありがちな要素が半端に盛り込まれているだけの話で、ひどくがっかり…。
中盤までネタふりだけで話の方向が見えず(見えてんだけど)とにかくダルい。氷vs.炎というイメージしやすい対立構図だけあって、超人同士のぶん殴りあいと同じく緻密な攻防がほぼないし、女幽霊もなんでこっちに残ってんのか、最強ゴーストが何を狙ってるのかよくわからない。ぼんやり観てても、ま、そーゆーことだろね、と理解できるわかりやすさしかなく。また、前作から出演している美少女ギフテッド、マッケンナ・グレイスの成長ぶりに注目していたのに、そのよさが活かされてなくてツラい…。
ぶっちゃけ一番よかったのはエンドロールのレイ・パーカーJr.のテーマソング(爆)なのだが、日本語吹替版では新しい学校の生徒会長たちがアレンジ版を歌ってるとのことで、それはそれでまた残念…。
前回の感動を返してくれ
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