ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
全187件中、41~60件目を表示
冒頭の追っかけとラストのバトルは面白い
前作「アフターライフ」は面白かったので期待した。 しかし、冒頭の追っかけとラストのバトルの間が中だるみ。最強ゴースト「ガラッカ」が、なかなか出てこないので、ちょっと眠くなってしまう。「ガラッカ」の手下の新しい凶悪ゴーストでも、前座で出てくるとよかったのだが。「スライマー」や「ミニマシュマロマン」は見飽きた。
あっけないのが残念・・・
自己主張をし始める年代になった娘。 母親と・・・ 教師は何なんだ? 旦那候補でいいのかな? まぁ、いいや。 家族の話であり、初代バスターズ&幽霊との交流を通じて成長していく過程を描いた内容。 とは思えた。 個人的には退屈するとこなく鑑賞出来たので、出来自体は悪くないと思う。 過去作のネタも上手く取り入れているかな。(笑) で、残念なのが・・・ 前述の事に力を入れ過ぎちゃったのか、氷の悪霊が開放され、退治されるまでが「あっけな!!!」って位、短時間で終わらせている印象を受け為、盛り上がらないかな・・・ って感じ。 もう少し、氷点下の世界から、「どう救うか?」の部分に、スポット当てても良かったんじゃないかと思える。 なんだけど・・・ 個人的に期待してた部分ってのが・・・ この作品。 予告編見た時にある作品のタイトルが思い浮かんだんだよねぇ・・・ 1人でも多くの人を救ってくれ・・・ 『デイ・アフター・トゥモロー』 ↑この作品、公開時期が夏(6月だったかな・・・)だったので、涼しい気分になれただけの作品で、「で、オチがこれ?」って拍子抜けの作品だった記憶アリ。 この作品に対する、アンサー的な内容を期待してたんだよね。 要するに、氷河期ネタの答えを出してくれるんじゃないかと。 とは思ったんだけど・・・ 違うか・・・
ゴーストに負っけんな
ジェイソン・ライトマンが監督した2年前の前作アフターライフは80年代の父ライトマン版の正統続編という触れ込みもあり、懐古と継承というテーマで個人的にはかなり楽しめた。今続編も期待していたわけだが、家族愛、友情、古代の謎、ノスタルジー、最新メカなど、ありがちな要素が半端に盛り込まれているだけの話で、ひどくがっかり…。 中盤までネタふりだけで話の方向が見えず(見えてんだけど)とにかくダルい。氷vs.炎というイメージしやすい対立構図だけあって、超人同士のぶん殴りあいと同じく緻密な攻防がほぼないし、女幽霊もなんでこっちに残ってんのか、最強ゴーストが何を狙ってるのかよくわからない。ぼんやり観てても、ま、そーゆーことだろね、と理解できるわかりやすさしかなく。また、前作から出演している美少女ギフテッド、マッケンナ・グレイスの成長ぶりに注目していたのに、そのよさが活かされてなくてツラい…。 ぶっちゃけ一番よかったのはエンドロールのレイ・パーカーJr.のテーマソング(爆)なのだが、日本語吹替版では新しい学校の生徒会長たちがアレンジ版を歌ってるとのことで、それはそれでまた残念…。
前回の感動を返してくれ
まぁ酷い。 この一言に尽きる。 展開は遅いアクションはない盛り上がりもない、、、。 往年の名優の無駄遣いを超えてただの空気にするってどういうこと? キーキャラのメロディとのやり取りでフィービーの「アナタだけが私を分かってくれている」 そんな描写あったか? 何故自ら破滅の道に進むんだ? マッチポンプだとしてもコレは酷すぎるだろ。 ゴーストバスターズじゃなくてただの破壊者じゃないか! 無理やり家族ネタ盛り込むのやめてくれよ! 前作でもやってるじゃないか。 変な所で「血はつながっていないけど家族」ネタやめてくれよ。 こんな作品捧げるな! 失礼極まりない
思い出補正で目からスライム
子供の頃、家族で見に行った旧2作。 その後、VHSでなくβ(ベータ)で録画したテレビ版を、テープが擦り切れる程見たんだ。 そんな私も、いつしか当時の両親の年齢を越えた。隅々まで覚えてた旧作の記憶も断片的になっていた。 だがそれが良かったのかも。旧作オマージュのシーンの度に、思い出す悦びでいちいちハッとなり、脳内はビショビショ、勿論あのテーマが流れれば、イントロの時点で眼はウルウル。思い出補正なる物を存分に堪能した次第。 その辺りを抜きにして、客観的に評価するなら、前フリがやたら長くて、クライマックスは短い上にやや上すべりだし、キャラの魅力に頼り過ぎなきらいもある。 でも待てよ、振り返れば旧作もその辺りは同じだったじゃないか。笑 贅沢を言えば、魅力的なキャラ達をもっと個別に光らせて欲しかった気もするけど、あの人数にしては頑張った方かもね。 何より、あれから40年経った今、違和感のない続編をスクリーンで観れる幸せに感謝です。
いつかまたこの宇宙のどこかで
無印「ゴーストバスターズ」を映画館で観たのが中学生という、バッチリ80年代映画の洗礼を受けている私には今作もバッチリでした。そしてほぼほぼ出落ちな「バァ」のメロディがキュート。欲しいものを欲しいトキニくれてポロッポロと泣かされましたよ、まんまと。それにしても、前作で絶妙なイモ加減(隠し切れてはないけども苦笑)だったフィービーが、完全に隠せてないマブさ(あえての死語)でしたね。前作のストーリーをほぼほぼ忘れているので「誰だっけ?」となりましたが、そんな事は些細な事で、スムーズに弛れながらも最後まで楽しませてくれる感じは「ゴーストバスターズ!」でした。大好き。
ヒロインのマッケンナ・グレイスの将来が楽しみ!
40年の歴史を刻むゴーストバスターズ。いよいよ新人たちが飛躍する時を迎えたような気がします。この作品でも、過去に活躍したゴーストバスターズのメンバーが、助っ人として賑やかに登場しますが、そろそろ新しい時代のゴーストバスターズの魅力だけで十分にひっぱれるような気がしてなりません。今回のラズ・ボスは、ニューヨークを氷の世界にしてしまう今までにないほど強い敵でした。これに立ち向かって、メインとなって倒したのはマッケンナ・グレイス(15歳の少女の設定)でした。ですので彼女を中心に、若い世代が大活躍するゴーストバスターズのシリーズ新作を、大いに期待したくなりました。この作品では、ヒロインと家族の問題が縦糸とすれば、横糸は市長がゴーストバスターを解散させたいという流れです。それらが微妙に絡まっていて、モヤモヤ感の中で、ゴーストのラス・ボスが迫ってくるというものですが、ゴーストバスターズが総力を上げて戦って相手を倒した時、全ての問題が解決して溜飲が下がるシーンは、お決まりのラストなのですが、十分に満悦至極でした。あと、作品の中で「量子力学」の話が時々出てきます。現時点では魂や幽霊について「量子力学」で解明されては居ませんが、いずれ人類は魂や幽霊の存在を科学的に認めざるを得なくなると思われます。そんなことも考えさせてくれる楽しい作品なので、ぜひ皆様映画館で観ることをお勧めします。
もうあまりレア感はないな〜💧
女性版のリメイク程の感動はないし、前作も少しあったけど今回はまったくだね、まぁ正当な続編で実質4と考えればありかな。 年代的にテレビやビデオで鑑賞してた1・2でリメイクの時にはオリジナルキャストや歌に感動をすごくしてサントラまで買って(笑)それぐらい良くて、前作もオリキャス出るしまたやるならと鑑賞(DVDで💧)した時でも感動は少なくなってたから、仕方ないか〜😅。 ストーリー的には面白かったと思いますが中盤はダレてきます💧後半で少し持ち直すから逆に尺長いのかも❓。 主役の女の子もいい感じに可愛かったし😊お父さん(❓)の人はアントマンなんだね(笑)。 オリキャスは前回と同じ布陣に市長さんもなのかなまた見返してみよう🤔、もう引退してるから難しいかもだけどニック・モラニスさん(だったかな❓)出たらまた違った感動かも🥹。 ゴーストバスターズの歌も良👍
ユーモアと迫力。昔ながらのハリウッド映画
レビューを確認してから観てみましたが、つまんなかったという意見が多くて、あまり期待せずに観に行きました。それがよかったのか、意外と面白かったです! まず脚本がしっかりしてました。 主役の女の子と家族との微妙な関係が軸にあります。そして、ゴーストの背景が意外と複雑でしたし、ストーリー展開もハラハラさせられました。 演出面ではゴースト退治のアクションは迫力がありました。ただ、これはこの映画に限りませんが「ドン!」という音には年々弱くなってきてるなと実感。。いつか心臓麻痺を起こしそうです。 初代ゴーストバスターズが助太刀に来てくれたのもよかったですね。 あと、やはり主題歌!古くてもなんでもあれでなくっちゃ。あの曲で最後盛り上がります。 うまく前作の要素を取り入れつつ今風になっていると感じました。 ユーモアも迫力もある昔ながらのハリウッド映画。軽くなにも考えず観たい人にいいと思います。
ベタである
アフターライフの続き。今回はフィービーの成長と家族の絆の深まりを描く。 ストーリーはいつもの、ゴーストバスター。水戸黄門のごとくな安心感。毎度お馴染み、邪神復活。 でもまあそれでも楽しめるのであった。あの市長も出たので、まだ続くかもね! ラストの伏線回収と絶対モブだと思ったあの人の活躍が面白かった。
新しいバスター・リーダーズ
ゴーストバスターズのスペングラー家シリーズの2作目。前作が傑作でしたので比べるとアレですが、今作もフィービーを中心にキャラクターも定着して、なかなか楽しめました♪ おなじみのマシュマロマンたちが可愛いし、80年代版のキャストも絡んできて嬉しい。初代の音楽にもテンションがあがります! 上映時間のタイミングで吹替え版での鑑賞だったのですが、フィービー役の上白石萌歌ちゃんもとても良かったですし、メロディ役の本田真凜ちゃんも頑張ってました。 吹替え版は、おまけエンディングの新しい学校のリーダーズのパフォーマンス付き。
ミニマシュマロマンは可愛いのだが、
期待し過ぎたのか見せ場が少なく今ひとつ。 その少ない見せ場も、なにかあっさりしてて盛り上がりに欠ける。 前作に続き少ない登場のミニマシュマロマンは、笑えるのだが、それも少しで寂しい。 旧作のビッグマシュマロマン登場みたいなサプライズもなく残念な作品だった。
フィービーの成長物語で…。
NYでゴーストバスターズをやっているスペングラー一家の15歳のフィービーがトラブルからNYの市長に低年齢で就労はいかんと言われ、家族がメンバーから外すけど、心を病んで公園でゴーストとチェスをやる。という話に古代に封印された悪霊が封印されたボールから抜け出す為にフィービーを利用するという話が絡み合って、そこに骨董屋の跡継ぎが悪霊の氷魔力の天敵の火魔力のファイアーマスターの後継者としての覚醒者がもう一掴みしてのハッピーエンドで…。 エンターテイメントとしてのゴーストバスターズは安心して楽しめる作品ですけど、昔を知ってる人はそんなでもないかな? 旧作品全部観ていないで初見の私はそこそこ良かったです。フィービーの成長が良かった。しかも天才なのでゴーストバスターズの未来は安心ってハッピーエンドは楽しかった。
後半盛り上がればそれでよしと言える
前作「アフターライフ」の続編。ちゃんとニューヨークでゴーストバスターズやってる姿に感慨深い気持ちになる。相変わらず出てくるゴーストはしょーもない感じだし、ゴーストの造形も昔っぽいまま。昔のメンバーも登場するし、あー、ゴーストバスターズだなと安心する。 でも中盤までは展開が遅くて少し退屈してしまった。つまらないとまでは言わないけど。少女のゴーストとのくだりが個人的にあまり響かなかったということかもしれない。というか、ニューヨークを凍らせるあのゴーストが本格的に出てくるのが遅すぎる。 ただ、ニューヨークが凍らされてからは俄然面白くなってくる。炎使いとの絡みも最高だった。やっぱりテンポって大事。結果それなりに楽しめた。大物ゴーストをみんなで協力して倒せばゴーストバスターズになるんだな。これはこれで満足。 前作「アフターライフ」の自分のレビューを読み直してみたのだが、後半になってから盛り上がって、結果そこそこ面白かったという感想が書いてあって驚いた。本作と同じような感想じゃないか。そしてフィービー役のマッケンナ・グレイスが「ギフテッド」の子役だったってことも思い出した。前作以降もっと活躍すると思ったのに。でもこれからに期待だ!
劣化の一途をだどっている
新しい1もそうだがゴーストバスターズにあぐらをいるのでは?目新しいストーリーはなく、申し訳そうな成長譚を入れてこれで観客が騙せると思うのか?旧シリーズのオールドを全員集合させてもなー! 女性版の方が考えられていたし面白かった。 メインテーマの使いが亡いのは何故?そこだけ固執しているのか? もう3は無いと思う。 リメイク、新シリーズの残念な形。
新旧ゴーストバスターズ集結!
第1作が1984年、 映画と主題歌が流行ったなぁ、と思い出される。 その後の2作目、前作と観ていないので、とても久しぶり。 ほとんど忘れちゃっているけどね。 舞台は、真夏のニューヨーク。 海水浴でにぎわうビーチに、突如氷柱。 そして真夏から一転、街中氷の世界に。 その元凶がゴーストとわかり、退治へ。 車やレーザは昔のまま、 でもドローンのトラップが登場した時は、いまどき!と感動 現在のゴーストバスターズに加え、第1作メンバーのほとんどが再登場、 まさに新旧ゴーストバスターズが集結、といったところ。 ただ、ラスボス、もっと手ごわいかと思ったのに、意外と・・・ 可もなく不可もなく、そこそこ楽しめました笑
全187件中、41~60件目を表示