ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
全255件中、161~180件目を表示
もうちょっとさあ、こう、なんか
「年齢が〜」ってフィービーを話の中心にしないのでシラケ(以下自主規制)
せっかく幽霊との友情物語で新展開を期待したのに。
冴えねえ義父をポスターの中心にしてる時点で(以下自主規制)
「僕・私はあのときのゴーストバスターズが好き」
と13日の金曜日シリーズのように語られていくんだわ。
うちはボケに徹しコメディアンで固めた「2016」が好きです。
あれは越えた新作希望
🚑👻
アイヴァン・ライトマンに捧ぐ。ゴーストバスターズがNYに帰って来た。新旧メンバー勢ぞろい+あのゴーストたちも登場。ラッカが強いのに地味、予告編以外に活躍がほぼ無しなのが残念!
「ゴーストバスターズ」の一員だったスペングラーの娘の一家は、ニューヨークに引っ越し。
あの旧消防署に住んで「ゴーストバスターズ」を稼業にしていた。
NY市長から15歳の長女のフィービーの労働が問題視され、メンバーを外されてしまう。
「アフターライフ」の続編で、今回は長女、長男の成長物語。
実質主役のフィービー役、マッケナ・グレイスが好演。
しかし、ゲイリー(ポール・ラッド)は一家に同居し、同じバスターズ稼業についていて、2年経つのに結婚はしていない。
なのに、フィービーに対して親のように接したいと思って軽く悩んだりするのが、非常に中途半端。
結婚していないのは、スペングラーの姓を残したいという物語上の都合・・・じゃないですよね。
1,2のメンバー総出演で、前作に出なかったニューヨーク市長まで登場。
前作は、故人旧オリジナルメンバーのイゴン・スペングラー博士役ハロルド・ライミスに捧げられましたが、本作は、1,2の監督アイヴァン・ライトマンに捧げられました。
(さすがにもうシガーに―ウィーバーは出ない。)
但し、2016年の「ゴーストバスターズ 」が、「黒歴史」扱いで、どこを見ても、なかったことにされているのが非常に疑問です。
また、お馴染みゴーストたちも登場し、グッズ要員のグロ可愛いミニマシュマロマン、スライマーも健在ですが、特に図書館ゴーストとダン・エイクロイドの再会は嬉しい限りです。
肝心のラスボス・ガラッカは最強なのに、その脅威が、これまで何度も観た予告編のシーン以上のものが無い!
さらに、巨大マシュマロマンが出現したり、自由の女神が歩いたりするような、象徴的なクライマックスシーンが無いのが非常に残念で、そのために盛り上がりに欠ける。
さらに、「地面から生えるツララがタクシーを貫く!」というシーンは、ビジュアルインパクトは面白い!が、人が一切刺されない(刺されるシーンが無い)のは、悲惨な話にならい配慮、大人の都合なのは、まるわかりですが、あまりに不自然ですよね。
もっと事件が起きて、NY市民に応援されて、バスターズ出動ならもっとよかったけれど。
「アフターライフ」は復活のお祭りでしたが、本作は「通常の続編」としては楽しめました。
あの歌が流れると、やっぱり盛り上がりますね。
シリーズ集大成 懐かしのメンバーに感動 日本語吹替版は独自の見所あり
1984年の映画ゴーストバスターズシリーズの最新作
オリジナルのコアメンバー(ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツ)のうち、実世界で亡くなってしまったハロルド・ライミス演ずるイゴンの娘や孫が、ゴーストバスターズとして活躍する物語。
人々や社会に対して悪さをしようとするゴーストを捕獲用レーザ照射器(プロトンパック)で捕まえ、ゴーストを吸い込む捕獲器(ゴーストトラップ)で回収するのがゴーストバスタースの仕事です。イカサマ扱いされ、活動の邪魔をされるなどの困難をくぐり抜けていきます。
主演のマッケナ・グレイスの美少女ぶり、ゴーストトラップのドローンモデル登場にに驚きました。
40年前の第一作ではチームに黒人メンバーが後から入ることが多様性の表現でしたが、本作においては、歳を取ったオリジナルメンバー、主演の少女、マグレブ系と思われる男性や、韓国系の少年など、年齢、性別、人種で多様性表現をさらに拡げた印象です。
旧作のオマージュが満載、かつ生存しているオリジナルのコアメンバーもみな出演します。
彼らの年齢を考えると、本作品は筋書的にも区切りになる作品になるのではないかと、エンドロールを観ていて感傷に浸りました。
日本語版はマッケナ・グレイス演じるフィービーを上白石萌歌が声優を務め、エンドロールの歌も新しい学校のリーダーズが歌うなど、字幕版とは異なる見所があります。
うん。楽しい。
普通にではなく普通の面白さ
ほとんどの人は前作より高評価を付ける人はいないのではないか?
しかし観れば、最後まで見てしまうし、所々の仕掛けや面白みが散りばめられている。子どもと一緒に観れる映画としては言うことなし。
むしろ今回が事実上のゴーストバスターワンで、前回がビギニングって感じなのかも?
シリーズ化し続けられるIPの強さを今回も感じたが、高校生早くて中学生くらいになると子どもは観なくなりそう。なんかヒキが弱いのだ。
主人公の成長記でもあるが、ダディと呼ぶまでの描き方も、初恋とも呼べるゴーストとの出会いも、バディとの絆も、何もかもが少し物足りなくなった。エモさというのか。
そっちに振らなくても氷漬けになった街でゴーストが大暴れとかあるとか、ライバルが現れるとか、なんだろ何かが足りない。
それでも観れる面白さはこの作品が今でも愛されるIPである証拠。
主役の女の子が成長し切る前にもうひと作品作ってほしい。
ちなみに家族で観る◎
恋人と見る◎。
漢が1人で観る◯
面白かった
熱烈なファンの方にはお勧めです。
「ゴースト・バスターズのロゴやECTO-1、プロトンパックを見るだけで満足」、
「パート1で活躍したメンバーをまた見られただけで嬉しい」、そう思った方にはおすすめです。
私は、ちびっ子スノーマンやECT-1、プロトンパックを見て興奮しましたが、その興奮も途中で冷めました。
すべてを凍らせる最強の敵を退治する話に、家族愛の要素を織り込んだ映画ですが、話が面白みに欠けていて意外性もありません。
最強の敵ガラッカには、プロトンパックの攻撃が通用せず、面白い展開になりそうでした。
結局、ガラッカは、最強感がなく、動きが遅いので、味方がやられてしまうような緊迫感もなく簡単に退治されます。そして、映画は終了。
肝心のストーリーが面白みに欠けていたので、この評価にしました。
でも、ゴースト・バスターズの雰囲気は味わえました。
新生ゴーストバスターズ!再び・・・
せっかく、前作を見直しておさらいしたのに、またやってしまいました。
予告編で睡魔に襲われて、気が付いたら本編が始まっていた・・・
最初の方を見逃してしまったのですが、他の方のレビューを見たら、以前の「ゴーストバスターズ」のような感じですかね。ニューヨークにはびこるゴースト退治?1980年代みたいに街はゴーストが溢れてる設定だな。
ところで、あの予告編で見たド派手な映像の数々なんですが、あれってクライマックスだったんだ。
自分は勝手にオープニングだと思い込んでいたから、どうやって氷のゴーストやっつけるのか楽しみにしてたんだけど、違いましたね。なかなか、ここまでが長かった。まぁ、そのおかげで、本編楽しめたから良かったけど。
【ネタバレ】
本作品も最後は感動で終わります。
家族の繋がりっていうか、微笑ましいラストのなか、ニューヨークのみんなに受け入れられるシリーズお決まりの大団円ですね。
ただ、よくよく考えると本作品・・・
確かに危機を救ったのは、あの娘かも知れないけど、復活させちゃったのも彼女だったよね。自業自得?
まぁ、誰が悪いと考えるよりも、映画で楽しませてもらってありがとうって感じ。
おっと、言い忘れてましたが、本作でも旧メンバーが良い感じで楽しませてくれます。あの歌も健在です。
ミニマシュマロマンの再登場も良かったかな。
ゴーストバスターズはこれでいいの👍
今回はもうオリジナルメンバーのピーター、レイモンド、ウィンストン、ジャニーンが出て、しかもそのメンバー全員、初期と同じような幽霊研究をやっている事が素晴らしい👍
またフィービーの科学に対しては天才なのに、心はまだ思春期でっていう設定もいい👌
旧オマージュであの図書館に行って図書館ばあさんがまだ倒せてなかったのもよかった😄
ともかく旧ファンを置いていかず、活新たな要素を入れてくる楽しいゴーストバスターズでした👻
敵を倒した後に出てくるベイクマン博士の昔と同じ手の動きで出てくる演出最高だった🤚
残念なのはティナとルイスが出て欲しかったのと、あと終わった後に日本語版だけ新しい学校のリーダーズにする理由がわからない…通常のバージョンが聴きたかった🤥
しかもその後同じ曲のPVまで最後流して何がしたいかわからなかった😵💫
こういうのでいいんだよこういうので
ヴクラフト
ゴーストバスターズらしいゆるさを保ちながら、今回は結構ガチでの怖さもあり相対的に楽しい映画になっていました。
ただ、色々と盛り込みすぎててひとつひとつのエピソードやキャラクターの関係性の描写が雑になってしまっている感は否めず、すごく勿体無いなという思いが残りました。フィービーの成長物語になっているのですが、イーゴンの知恵と知識、想いを引き継ぐキャラクター等、色んな要素を持っているのに、あまり深く掘り下げられないままツルッと進んでしまったのが残念でなりません。
とはいえ、この映画の続編が当時のキャラクターも続投しながら、ちゃんとオマージュたっぷりに作られたというだけでも非常に楽しめました。
「ジュラシック・ワールド」3作目と同じ誤ち‼️
クリス・プラットが「ジュラシック・ワールド」3作目の時に言ってた‼️「「ジュラシック・パーク」のオリジナルメンバーと我々でアベンジャーズだ!!」‼️今作のポール・ラッドもそう思ったのかもしれません‼️ホントに二人とも大いなる勘違い‼️この二作に共通するのは人間のキャラクターがまったく魅力的でないことでしょう‼️まぁ、ビル・マーレイやダン・エイクロイドの登場は、オリジナルのファンには嬉しいでしょう‼️それだったらもうチョット見せ場があってもいいんじゃ⁉️ゴーストの閉じ込め場のレバーを下げるぐらいしか仕事してない‼️前作からの新しいメンバーであるポール・ラッドを中心とした4人も、子役含めまったく魅力ナシ‼️何ですか⁉️あの "ファイヤー・マスター" って⁉️地球を一瞬で凍らせることのできる最強のゴーストに、新旧のゴーストバスターズが力を合わせて戦いを挑む・・・‼️ものすごく退屈なプロット‼️他に何かアイデアはなかったんでしょうか⁉️シガニー・ウィーバー、出演しなくて良かったよ‼️
責任取れてる?
マッチポンプで活動継続
40年におよぶ人気シリーズなので、本シリーズ初見の方は、
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(2021)だけは予習しておいた方がいいかも。
ニューヨーク、幽霊に困った人の依頼を受けてゴースト捕獲に出動するという〈ゴーストバスターズ〉。
今では、元祖ゴーストバスターズ達は、ほぼ現役を退いて後進のために動いている。
今回のバスターズは、ファミリーチーム、継父との関係がメインで、何だか若返りすぎな感じも。
出て来るのは16歳の幽霊の友だちに、とってつけた感があるファイアーマスター、
ラスボスなんだけど、意外と小物感もあるガラッカ⁉と、少々内容盛り込みすぎて飽きてしまいそうになる瞬間も。
15歳の少女が、ガラッカの封印を解かされてしまう。
それに絡んで、(もしかしてお笑い要員?)天敵?ファイヤーマスターの存在が、もう軽いんだか重いんだかよくわからない。
でも、懐かしいゴーストたちやメカも出してくれて、古いファンには嬉しいサービスも満載。
元祖ゴーストバスターズ、ダン・エイクロイド、ビル・マーレイ、そしてアーニー・ハドソン、アニー・ポッツさんと、シリーズが続く限りは元気なお顔がみたいです!
今作で、捕獲していた幽霊たちを解き放ってしまったので、
次作は原点に立ち返った幽霊捕獲の〈ゴーストバスターズ〉が見たいかも。
ゴーストバスターズ最高😁
シリーズ中、ゴースト達のキャラクターが今一つだった感じの作品。 本年度ベスト級。
全255件中、161~180件目を表示